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原作既読です。
物語はもうすごくキラキラでした。清涼飲料水です。コーラじゃなくてスプライトな感じです。
篠の進んでいくキラキラした姿が福山潤さんの声でさらに素敵に。
芹生の気づいてからの行動、雰囲気を壊さないようにゆったりと可愛く演技されてて中村悠一さん素晴らしかったです。
家宝です。
ありがとうごいます。
すごぉおおい作品に出会った気分。月曜から日曜まで1週間通して聴きました。
原作は未読ですが、結末は必ずこうだろうと思っているのに、
爽やかで、もどかしくて、ニヤニヤして。
自然で、キラキラしてて、甘酸っぱくて、青春で。
ドラマCDでドキドキしたのは久しぶりでした!!
じゅんじゅんも、ゆーきゃんも最高でした!
お互いを想い合っていても伝えられないなんて、全然珍しくも無いのに輝いていました、主人公達。胸キュンだぁー!
やっと見つけた恋、大事にしてほしいなぁ☆
原作、早速購入してみようと思います。
一枚目から続けて聴きました。
もうサイコー!サイコー!!
中村悠一様の芹生声がかわゆくて、かっこいい。きゃーーー。
芹生が弓弦にちゃんと告白するんだけど、弓弦は天然だからね。気付かないのはしょうがない。。。
ドキドキ、ニヤニヤしっぱなしでした。
そして、土曜日、芹生の心の声の嫉妬の声レベルが、ヤバい!!!!
中村様~~~~~~~~っ 好きですーーーー!!
芹生と弓弦はモテ高校生っていうのが声からわかるよねー
たまらんっ!!
お風呂と卒業式も音声化してほしかったけど、それは大人の事情かな?
卒業式とかもうやってる感じのキスだもんね
最後の最後までキュンキュンさせられるせつない展開。
自分の気持ちを自覚した芹生はどんどん弓弦に近付こうとするけれど。
近付いたようで些細なことで距離がまたあいてしまったり。
それはひとえに弓弦が自分のことに鈍くて自覚出来ていない恋心のせいだったりもするのですが。
わからないまま苛立ちを覚えたり。
けれど、その原因を追及するところまではなかなか及ばなくて。
それ故に時間がかかってしまった弓弦の自覚。
でも、その先もお互いが好きなんだから、じゃ両想いですね!って展開じゃなくて。
擦れ違って擦れ違って拗れて。
それだからこそ、最後のシーンが生きてくるのだとは思いますが。
原作も読みましたが、独特の間とかもあって音声化はなかなか難しい作品だと思ったのですが、その世界観というか雰囲気というかそういうものを壊さず丁寧に作られているなといった印象でした。
弓弦役のじゅんじゅん(福山さん)は相変わらずの雰囲気で。
恋を自覚して自分の中でいろいろ納得してる感じとかかわいかったです。
芹生役のゆーきゃん(中村さん)は最初ちょっと前作とトーン違うかな?とも思ったんですが、後半は違和感なく聞けました。
フツーに喋ってるだけのはずなのにどこか色気があるようで素敵です。
あ。
前作から通してですが紫乃だけはどうしても好きになれませんでした。
というか、非常にウザイ。
この人がある意味キーである部分もあるんだけども、何がしたいんだかわからない感じとか声のトーンとかも含めて聞き手によっては要注意かも。
フリトはじゅんじゅんとゆーきゃん。
前作から2年ほど空いたということですっかり忘れてしまっていたゆーきゃん。
その間に引っ越しもしたそうでCDも実家に送っちゃったとか。
ゆーきゃんはCDには収録されなかった卒業式に話が印象に残ってるとか。
…そんなん言われたらまた読みたくなってきましたよ。
原作片手に聴きました。
福山さんも中村さんも流石というくらい合っていて、とても2年の間がなかったと思うくらい1枚目(MONDAY→THURSDAY)から連続で聴いても違和感なかったです私は。
やっぱり紫乃は受け付けられない私。
何だろう...誰かに縋ってないと生きていけないみたいな...苦手なタイプです。
最近、濃厚なBLばかり聴いていたので気分転換にでもと聴いたのですが聴き終わったあとにここまで「終わった...!!」と爽やかな感触が残るBLは久々でした。
何だろう...彼らの特に変哲もない他愛ない日常をずっと聴いていたくなりました。
原作と比べてしまうとあれなんですが、日曜日のPM6時。
私は原作の篠の芹生への告白が割と好きだったのであれを変えられてしまっていて期待していただけに少しショックでした。
まぁでもあれをそのまま音声化するのも難しいですもんね。
仕方あるまい。
萌か萌じゃないかと言われるとなんか違う気もするんですが心が浄化されて、素敵な話でした。
フリトでじゅんじゅんがゆーきゃんを「ゆーきゃん」呼びしてたのに萌えました(評価基準これ)。
私も卒業式は聴いてみたかったです...!!