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表題作 俎上の鯉は二度跳ねる

大友恭一 → 中村悠一

今ヶ瀬渉 → 遊佐浩二

リバ有
その他キャラ
岡村たまき[斎藤千和]/ 野上美奈子[日笠陽子]/ 夏生[五十嵐麗]/ 調査員[遠藤大智]/ 岡崎啓次[岡林史泰]

あらすじ

今々瀬との生活をやめ、たまきと日々を過ごす恭一。
そんなさなか、たまきの携帯には非通知着信が続き、調査員としてたまきと接触をする今々瀬。
今々瀬と恭一、そしてたまきの3者がおりなす微妙で、張りつめた関係のゆくえは…。

作品情報

作品名
俎上の鯉は二度跳ねる(2)
著者
水城せとな 
媒体
CD
作品演出・監督
亀山俊樹
音楽
中川孝
脚本
原円音
オリジナル媒体
コミック
メーカー
ランティス
シリーズ
窮鼠はチーズの夢を見る
収録時間
74 分
枚数
1 枚
ふろく
コミコミ特典・ポストカード
パッケージ発売日
JANコード
4540774509928
4.3

(74)

(51)

萌々

(9)

(7)

中立

(4)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
18
得点
316
評価数
74
平均
4.3 / 5
神率
68.9%

レビュー投稿数18

BL目線で聴けなかった…

興信所調査員:今ヶ瀬渉(遊佐浩二さん)×リーマン:大伴恭一(中村悠一さん)だったのです。

声優さんの演技は素晴らしかったでした!

原作は既読でレビュー済です。

断捨離していたら、出てきたのでレビューしようと思います!
何がびっくりって17年前の作品ということです。もうそんなに経つのか…と。
まぁ数年前に実写になっていましたが…

この作品は何回、原作を読んでもCDを聴いても、同じ女として、たまき(斎藤千和さん)が可哀想すぎて…。
どうしても、たまき目線になってしまいます。

ただ、元カノ(本当は元カレ)のことを、根掘り葉掘り聞くのはすごいなと。

ストーカーに狙われて大怪我するし、入院中に恭一と別れ話になるし、本当に可哀想としか言えない…。
私がもし、たまきと同じ状況になったら間違いなく男性不信になりますね。
たまきは本当にいい子なんだなーと。

あと、お母さんに会わなくて良かったと。ここで、たまきのお母さんにまで会ってたら、さらにややこしくなってたなと。

というか、気になったのが別れた後、たまきは仕事を辞めたのかどうか…。
お父さん(常務)を驚かせようと思って入社した会社だけど、そのお父さんは亡くなったし、元カレが上司だし…。普通なら辞めるけど…。

この話は普通に後日談が気になりますよね。
個人的には最終的に今ヶ瀬と別れてそうだし。
恭一は腹を括ったから良いとして、今ヶ瀬がまた癇癪を起こして別れそうなんですよねー。

まぁ、夏生(五十嵐麗さん)とのやり取りで指輪を貰って、くだらない女に成り下がってはいましたがww

キャストロールで一言コメントがありました。

中村さん
何で今ヶ瀬の方に戻ったかな?とずっと思ってた。たまきに「…左側でも良いよ」って言われたら、僕だったら「あいつと別れる!」と言いますw難しい作品でした。
とのこと。そりゃ演者さんでそう思うなら聞き手も難しいですし、たまきに行けよ!って思いますよねw

遊佐さん
相変わらず情緒不安定で、自分とは正反対なので自分が思う面倒な人を演じてみました。出し尽くしました。
たまきは良い奴なので幸せになってほしい。
美奈子はずっと1人だと思う。…なんとなく。

斎藤さん
凹むとは思うけど、1〜2年したらベビーカーを引いて、恭一さんと会って、恭一さんが凹むんだろうなーと思います。

0

ゲイと彼女の男の取り合いと言うよりは…

今ヶ瀬のめちゃくちゃウザいのに、嫌いになれない。そんな魅力が爆発している今回でした。
それにしても、あの粘着質なところ、ヒステリック状態だったと思ったら、すぐ冷めたりするところ。
聞けば聞くほど女性的な面が出てくる出てくる。
今ヶ瀬はゲイというより、精神的に女性、という解釈もありかなと私は思いました。
そこでこのタイトル。
女同士の一騎討ちって感じかなと。
あくまで個人の感覚ではですが。
先生の本意は分かりませんが、そういう面を出したかったのなら、遊佐さんキャスティングはドンピシャですね。
あそこまで感情の波が激しい役を完璧にやりきられたのは、本当にすごい。
中村さんの演技も、流されるだけではなくやっと漢らしく決意した感じがグッときました。
色んな意味で斬新・新鮮な作品ですが、私は好きです。

1

同性愛の恋のつらさを繊細に表現している作品!!


このCDを聴いてから思わず原作を購入。
漫画には漫画の良さがありますが、CDからしか読み取れない感情が
遊佐さんの演技によって、ものすごく伝わってきました。

今ヶ瀬は遊佐さん以外考えられないなと思うくらい大満足です。
終始今ヶ瀬の立場は
先輩の邪魔にならないようにわきまえていて
自分が邪魔になるときがきたら、離れられるようにしてて… 
胸がきゅっと締め付けられました。

二人が結ばれたのは嬉しいけど、個人的に
先輩がたまきちゃんと別れるところはどうかと…
あんな風に別れられると、しょうがなく今ヶ瀬と付き合ってる感じがして
今ヶ瀬の気持ちをもっと考えて欲しかったです。

でも、そういうシーンも含めて
ほんとに、素晴らしい作品でした。
オススメ以外のなにものでもないです。

0

共感はできないけど...

原作未読です。

ちょっと展開がよくわからなかった...!
いや、話は全然理解できる内容でおもしろかったんですけど、共感できなくて...。
中村さんと遊佐さんはとても好きだし、リバもすきなのでその分はすごく楽しめたんですけど、展開が色々急すぎてよくわからないところもありました。
結局流される大伴さん...。
結構ひどかったような人物だなとは思いました(笑)
でも、これも現実味に近くてこういうBLもありなのかなとは思います。

1

1.2を通して「ネタバレあり」

原作未読、前作の「~チーズ」も未聴ですが、
問題なく聞けました。
原作未読なので、ストーリーに対する感想がほとんどです。

続き物を承知で1を聞いたときは、
大伴が非常に優柔不断でひどい人でも、
今々瀬が情緒不安定でも
まだ発展途上だし、ストーリー序盤だし、
これぐらいのほうが人間味があって面白いな~ととても楽しめました。
なので1の評価をすると、「萌え」てはないけど、多分萌えぐらいです。
でも今書くと2の感想に引っ張られて中立になっちゃいそうなので2のみの感想に。

1を楽しんで2を聞いた結果、私にはとても、
共感できるストーリー、キャラクターではありませんでした。

大伴さん、本当にひどい男です。
本人がひどい男と自覚していないところがひどい男ですね。
最後に、良い人でいようと思っていたのに
ひどい男になってしまった的なこと言ってますが、
多分本人が気付いていない部分が一番ひどい。
今ヶ瀬に対してなぜあんなに上から目線なのか?
1で力関係的に今ヶ瀬<大伴だったんで、2で逆転することを期待してたんですが、
自分のことを棚にあげてまあ今ヶ瀬を責める責める。
ゲイじゃない俺の気持ちは分からない!あいつは俺のこと考えてない!って、
もっともらしいこと言ってますが、
ゲイだってノンケの気持ちは分かりませんよ。
あなただって今ヶ瀬の気持ちも考えず試したじゃないですか。
最後まで、俺を一方的に今ヶ瀬が好きになってきたけど
ノンケなのに俺は愛してあげた、優しくしてあげてる、
それなのに今ヶ瀬は!って感じで、1からの成長のなさに笑いが零れました。
今ヶ瀬の本音を聞き出したいって言うより、
お前の気持ち次第では付き合ってやるよ、感がすごい。
このお話通して、大伴が今ヶ瀬に対して必死になってるところがないんですよね。
まだ与えられることに胡坐をかき続けているのに、
なんか良い感じに話がまとまってしまったのが不思議でした。
そしてたまきちゃんとの別れ話。ここが一番聞くに堪えませんでした。
たまきちゃんのことは大好きだよ。でも別れたい。
でも新しい相手とはそのうち別れると思う。って、これ好きな人に言われて
はいそうですかって諦める女いますか。
どこまで良い人でいようとするのか、どこまで人のこと考えてないのか。
好きだったなら何で自分を悪者にしてでも早く諦められるように振らないのか。
別れる相手に新しい相手の愚痴こぼすって、ホント人としてダメな人だなあ。
野上さんに責められた時、せめて言い訳せずにごめんっていえたら見直せたのに、
最後まで言い訳ですか…2はかっこいいところ一つもなかったですね。

今々瀬さんは情緒不安定っぷりが加速してもはやヤンデレでしたね。
まあそれはそれで可愛いくもないですが、
ポジとネガの思考の切り替わりがホント唐突過ぎて、付いていけない。
彼も全然大伴のこと考えてませんね。
自分のせいで大伴不幸にしちゃうのが怖いから、
愛人でも良い、たまきちゃんと別れないで、絆だけで良いって何度も言ってしまう。
まあ元は大伴がちゃんと振らずにズルズル引きずり回したせいでもあるんですが。

そしてたまきちゃん、とってもとってもいい子なんですが、
良い子過ぎるというか、なんで男二人はコレだけいやな面バンバン出してるのに
この子だけこんな聖女なんだろうと…
昔の恋人の子と聞いちゃうぐらい、かわいいものです。
1で良い子過ぎたから、2で人間味が出てくるんだろうと普通に思ってたのですが、最後まで…
どう考えてもストーリーに都合良い子を作ったんだな~という感じで。
コレだけ話に絡めるなら、もうすこしたまきちゃんのことも掘ってあげて欲しかった。

ここまで自分のことしか考えてない同士のラブストーリーも珍しい。
狂うほどの愛とか言えば聞こえは良いかもしれませんが。
これほど納得できないストーリーにも拘らず聞いていられたのは、
ホント声優さんの演技力の賜物です。
お三方ともとてもすばらしい演技でした。中村さんは早口が少し苦手っぽかったですが。
なので、内容だけだと「しゅみじゃない」ですが、
声優さんの力で「中立」です。

2

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