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表題作ホワイト・ブランド

その他の収録作品

  • WB・?-ホワイト・ブランド?-
  • WB・?-ホワイト・ブランド?-
  • テール・エンド
  • Hasta La Vista,Baby
  • 展覧会の絵
  • ONE SIZE FITS ALL

あらすじ

朝乃景色と深谷出は同い年の従兄弟。
幼い頃の二人はとっても仲良しだったのに、10年ぶりに高校で再会した景色は、出をなんとなく避けている。景色に嫌われる理由がちっともわからない出は不機嫌な毎日で…。
表題作「ホワイト・ブランド」シリーズはじめ、ナイーブな男たちのラブストーリー集。

作品情報

作品名
ホワイト・ブランド
著者
新田祐克 
作画
新田祐克 
媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
ISBN
9784832280748
3

(3)

(0)

萌々

(0)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
9
評価数
3
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

黒い色に触れられない。近づけない。白に対する極度の執着。
父を亡くした日。大切な友人を失った日・・・・
トラウマものです。
着実に前向きに。これから~なお話です。
なんだかんだで、幸せになっていただきたい。
■テールエンド
日本の美に引かれて漆塗りの職人をしている外国人と~なお話し。
短編ですが、嫌いじゃないです。
■Hasta La Vista
役者さんなお話ですな。
カップルと同居なんて・・・ちょっ・・・
ある意味おいしい。でも結局あぶれたら一人ぼっち。
わかります!さみしいのよ!!
エロシーンないのが残念


トータル。エロ率が!!ちょっと低めです。
シリアスなネタがおおいですね~まじめなというか

0

新田祐克さんの初期短編集

『ホワイトブランド』
「黒いものを身体が受け付けない」というトラウマがいまいちよく分からなかったです。肌が黒いとはいっても黒人さんじゃないわけだし…髪の毛は?黒い服とか鞄は?日陰とか暗闇とかは?などなど、細かいことを考えてしまって、なんかモニョモニョ。
褐色の肌と白い肌の対比を描きたいために作られたお話なのかなァ。
ストーリーそのものは面白かったですが、ツメの甘さも感じました。

『テール・エンド』
んー、
この話はあまり好きじゃなかったです。
ちまちま地雷がありました。

『Harta La Vista, Baby』
う…イテテ。
子供のいない私にとったら、ちくちくと心が痛くなるお話でした。
でも、いいお話。
短いながら、複雑な関係性や心理が見事に描かれてたと思います。
ラスト、ほっこりできたのも良かった。

『展覧会の絵』
ジーンとしました。
キレイにまとまったいいお話。
ただ、こんな17歳やだ、とも思いましたw

『ONE SIZE FITS ALL』
チビっこな攻めとバカデカい受けのお話。
妙に萌えました。

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