表題作PUBLIC PRESSURE

高松/ルーザー/シンタロー
グンマ/高松/グンマ・ミヤギ

その他の収録作品

  • 「春喪祭」仲村留海
  • 「南国の夜」智田雛子

作品情報

作品名
PUBLIC PRESSURE
著者
仲村留海  智田雛子 
媒体
漫画(コミック)
サークル
SWASTIKA<サークル>
ジャンル
南国少年パプワくん
発売日
3

(1)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

この辺りは絵柄も話も好き!

●マンガ
高松とルーザーとグンマの話。『毒電波』『0313』と繋がってはいますが、この作品だけでも楽しめる作りです。

何故、高松がグンマに愛情を注いでいるのか。その理由が作家さんのオリジナル設定込み(高松は実父に性的暴力を受けていて、自らの手で殺害した等々)で描かれています。確かに身勝手な理由なのですが、切ないです。やり切れなさがイイ…!

高×グンなシーンが1ページしか無くてちょっと残念。ルー×高は温室でねっとりとvどちらも直接的な描写では無く控え目になっています。

切ないけどあまりダークさは前面に出てなくて読みやすいかと。全体にまとまりも有るし、良いと思います♪…この辺りは絵柄も話も好きだなー…vvv

●小説
シン×グンとシン×ミヤ(3P有り)。ちょこっと高×グン。パプワ島に単身乗り込んで行ったグンマの話。

シンちゃん→鬼畜
グンマ→妙な花の香りのせいでド淫乱
ミヤギ→シンちゃんに片思いゆえに言いなり
高松→後始末色々とお疲れさまでーす
…こんな感じのエロメイン話。見事にヤってるだけw本当にそれでいいのか高松…。

0

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP