表題作 風花

椋木隆哉 → 岸尾大輔

常盤修一 → 平川大輔

その他キャラ
椋木優哉[阪口大助]/ 川本繁和[小野大輔]/ 常盤沙耶子[田中涼子]

あらすじ

大正十年の冬、常盤修一は、妹の婚約者として、椋木隆哉と出会う。
華族でありながら、破滅寸前であった常盤家を救ってくれたのが、椋木家で、椋木家は華族の肩書きをほしいが為だけに、修一の妹を縁組をしたのだ。
妹を借金の形に売ってしまったという罪悪感から、多少なりとも借金を返済することにした修一は、椋木家に住み込みの家庭教師として働くことになる。
働き始めた修一に、隆哉はことさら親切にし、修一は隆哉のことを信頼し始める。
だが、ある日の夜会で、隆哉が華族の一部から賄賂を受け取っていることを知った修一は、隆哉に裏切られたと思い、隆哉に賄賂を受け取ることを辞めなければ、賄賂を受け取っていることを公にすると責める。
けれど、逆に隆哉は沙耶子との婚約破棄を迫り、修一を追い詰めていく・・・

作品情報

作品名
風花
媒体
CD
音楽
(有)I・O  (株)ナッシュスタジオ
脚本
サークル「パナシェ・ドール」
原画・イラスト
藤袴撫子
オリジナル媒体
オリジナル
メーカー
デジタルパワーステーション
収録時間
76 分
枚数
1 枚
ふろく
初回版のみフリートークCD
発売日
5

(2)

(2)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
10
評価数
2
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数1

D A I S U K E 祭りです☆

椋木隆哉(岸尾だいすけ)×常盤修一(平川大輔)です。ちなみこれは逆と思われがちですが、間違いなく岸尾さんが攻めていました(*^-^*)
しかし・・・これ自主出版なんてすごすぎると思いました。おかげでヤフオクにまで手を出して、やっと・・・やっと手に入れました。
で・・・話の内容は普通だったんですけど、キャストと岸尾さんの初攻めということで「神」評価ですヽ(*’-^*)。
これで浪川さんが出ていたら、私の中では完璧だったんですが、彼はきっとBLには出ない・・・(残念でした)
他の大輔(もとい大助)さんの役は阪口さんの役はエスパー並に何でも知っている癒し系でした。
小野さんは・・・最初は修一の妹に嫌味を言っていたのに最後はその妹と、かけおちするという、とんでもない奴でした(笑)
そして岸尾さん×平川さん・・・とりあえず思ったのは2つ・・・

岸 尾 さ ん の ド S 攻 め G J ☆

平 川 さ ん の 喘 ぎ 素 晴 ら し い ! ! も っ と 

啼 い て っ

と思いました( ´∀`)
しかも修一は処女で童貞なのにわざと痛くされてるなんて・・・
いけっ!隆哉とか思っちゃった☆ まぁほとんど強姦な感じでしたが・・・
でも最後はラブラブでした(私語ですか?)

そして15分ほどのフリートーク。そのうち7分が作品の感想でした。フリートークの方が長いという(笑)
いきなり、岸尾さんが「檜山さんと福山潤くんに会った~」という本当にフリーなトークをしてくださってました(笑)
あとは浪川さんの実家が服を作れるお家だそうで、大輔Tシャツを作ろうという話をしていました。
そして作品の感想。
岸尾さん「初攻めなんだよ」「いっぱい声出してやった」と、仰ってました。
「俺これから受けやらねぇ~。でも受けなんだろうなぁ」と。たしかにその通りですねo(^-^)o
平川さんは「僕はこれからも攻めも受けも両方やらせていただきます」と仰ってました。

ホントに面白かったです\(○^ω^○)/


4

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