• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

あらすじ

表紙/香坂あきほ
ピンナップ/門地かおり


★巻頭カラー
大槻ミゥ「ファミリア(後編)」

香坂あきほ「独占権利書」(第1話)
ユキムラ「ホントのところ5」
日向せいりょう「美男子恋愛論(最終話)」
梅沢はな「愛と欲望は学園で(キム&サイ編)」
直野儚羅「恋愛年齢7」

★センターカラー
深井結己「情熱のイングリッシュローズ(第1話)」

神田猫「ヒミツ心(後編)」
真山ジュン「花と狼(最終話)」
霧嶋珠生「劣情ハニー(最終話)」
千鳥ぺこ「靴屋とシンデレラ」

★センターカラー
山田2丁目「左手が接吻」(本誌初登場!)

奥田七緒「キミの隣は俺のもん!」
日野ガラス「レッドライン」
山田酉子「オールドファッション(後編)」
碧本さり「雪溶けとキス」

藤生「マザーファッカーズ」
よしづかまやこ  47都道府県擬人化「47人いる?」

★応募者全員サービスドラマCD『秘書育成中。』(原作:サクラサクヤ)出演声優インタビュー

★応募者全員サービス
「高城リョウ『モンスター マスター』ドラマCD&ブックレット型描き下ろし小冊子」

「あおいれびん『ぼくらの時間』描き下ろし小冊子&台紙付き描き下ろし図書カードセット」

「大槻ミゥ『王子ひろいました。』描き下ろし小冊子&台紙付き図書カードセット」

★応募者全員プレゼント
「選べる?ホワイトデーメッセージカード(天咲吉実/梅沢はな/神田猫/藤谷陽子/日向せいりょう/萌木ゆう)」

「働く男シリーズコレカ第2弾(門地かおり/医者と看護師)」

「天禅桃子『ブーランジェの恋人』描き下ろし折本」

「藤谷陽子『鍵盤の上のカレス』描き下ろし折本」

「日下孝秋『からめ手で口説いて』描き下ろし折本」

作品情報

作品名
drap 2011年 2月号(雑誌著者等複数)
媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
発売日
3

(1)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

そろそろ雑誌の購入を控えようかと思った矢先に、好きな作家さんの名前を見かけると買い続けてしまう罠。

なんと、drapに深井結己さんがご登場です!
・・・擬人化本に深井さんが登場していたのは、雑誌連載への布石だったのでしょうか?

全体的には、ピンと来る作家さんが少なくって一応全部読んではいるものの、この作家さん注目だな!といいう新発見には至らない感じです。
ただ、好きな作家さんの連載に関してはかなり萌え度が高いかなと。

『情熱のイングリッシュローズ』深井さんのお話にしてはややライトな雰囲気?
恋を知らない生真面目な人嫌いで酷薄そうな眼鏡貴族・アレックス(攻)と、パリのレストランで修業する為に日本からやってきた青年玲也(受)の話です。
硬くて、冷たくてとっつきにくくて怖いイメージにアレックスを良い人で優しい人という玲也。明るく無邪気に元気な玲也と過ごすうちに、玲也に惹かれるアレックス。
動悸に発熱・・・それが恋からくるものだとは全く考えておらず、病だと勘違いするアレックス。
不器用です。
でも、玲也がアレックスの元から予定通り修業先のパリへと向かう時にとった強硬手段とは?で次回へ続く。

『ヒミツ心』神田猫さんの不定期連載しているシリーズですが、これ回を重なるごとにラブラブになっていくふたりといいましょうか、準の健気さと崎さん好き好きーなのがもう!猛烈に可愛くて和みます。
今回は準が凄く(エチ方面で)頑張っていた。

『美男子恋愛論』日向せいりょうさんの攻×攻話も今回が最終回。
子供の頃からライバルで張り合っていて、恋心をお互い抱いていると分ってからは今度はどっちが下になるのか、お前だ、いやお前だろう、俺は嫌だ、俺じゃないだろ!で男の矜持がせめぎあったいたけれど、結局はな粘り勝ち的な方向で上下が決まったって感じか?
なんやかんやと揉めるのが面白かったこのお話も納まる所に納まって良かった。

『ファミリア』大槻ミゥさんの前・後編の後編。ゲイで二重人格の美人さん受けとヘタレ攻め義理の兄弟物です。
これがいい所で終わってるので、続きが読みたいなと思わせられました。

とりあえず、自分的に気になる&お気に入り作家さんの感想のみ。

0

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP