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なんと、drapに深井結己さんがご登場です!
・・・擬人化本に深井さんが登場していたのは、雑誌連載への布石だったのでしょうか?
全体的には、ピンと来る作家さんが少なくって一応全部読んではいるものの、この作家さん注目だな!といいう新発見には至らない感じです。
ただ、好きな作家さんの連載に関してはかなり萌え度が高いかなと。
『情熱のイングリッシュローズ』深井さんのお話にしてはややライトな雰囲気?
恋を知らない生真面目な人嫌いで酷薄そうな眼鏡貴族・アレックス(攻)と、パリのレストランで修業する為に日本からやってきた青年玲也(受)の話です。
硬くて、冷たくてとっつきにくくて怖いイメージにアレックスを良い人で優しい人という玲也。明るく無邪気に元気な玲也と過ごすうちに、玲也に惹かれるアレックス。
動悸に発熱・・・それが恋からくるものだとは全く考えておらず、病だと勘違いするアレックス。
不器用です。
でも、玲也がアレックスの元から予定通り修業先のパリへと向かう時にとった強硬手段とは?で次回へ続く。
『ヒミツ心』神田猫さんの不定期連載しているシリーズですが、これ回を重なるごとにラブラブになっていくふたりといいましょうか、準の健気さと崎さん好き好きーなのがもう!猛烈に可愛くて和みます。
今回は準が凄く(エチ方面で)頑張っていた。
『美男子恋愛論』日向せいりょうさんの攻×攻話も今回が最終回。
子供の頃からライバルで張り合っていて、恋心をお互い抱いていると分ってからは今度はどっちが下になるのか、お前だ、いやお前だろう、俺は嫌だ、俺じゃないだろ!で男の矜持がせめぎあったいたけれど、結局はな粘り勝ち的な方向で上下が決まったって感じか?
なんやかんやと揉めるのが面白かったこのお話も納まる所に納まって良かった。
『ファミリア』大槻ミゥさんの前・後編の後編。ゲイで二重人格の美人さん受けとヘタレ攻め義理の兄弟物です。
これがいい所で終わってるので、続きが読みたいなと思わせられました。
とりあえず、自分的に気になる&お気に入り作家さんの感想のみ。