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これだけやれれば本望なのでは、、、
なんか、肉、
すっごく、肉。
で、汁。
飛びまくりの汁。
肉体が、思いっきり弾けてます。
その弾けッぷりに、思わず本を閉じて、遠～くを見たくなるくらいに。
肉に、３Ｐに、オヤジ、と、好きな物いっぱい描いて、楽しかったろうなぁ…。
鬼嶋さんの作品って、めっちゃガチでマッチョで、毛的な物も、筋的な物も、襞的な物だの、汁的な雫的な物は、克明に豊富だし、それを余さず見せるための、アクロバティックな体位とか、アングルとか、そして透過法とか、とか、とか、
まあ、かなりな、アレなわけですが、
でも、それがそれ程嫌じゃないのは、きれいなお目々のおかげかな（特に、たれ目好きには堪らない）。
すっごく渋い、ガチマッチョなディーゼルバスのオヤジでも、目元は繊細に美しいので、立派にＢＬの王道なのだと思う。
それにしても、この本、
エロ過ぎて、
永久封印箱入りだわ。
王道、シリアス、ギャグと盛りだくさん！！
申し訳ないことに表題作以外がとても好きなコミックスです。
お笑い芸人で相方とのえっちな事は好ましいですし
乳首がめちゃくちゃ感じる肉体担当なんてエロいんですけど
べしゃり担当の「俺がいなきゃナンもできねえ、俺の言うことさえ聞いてりゃいいんだ」という横暴的なセリフが嫌でした…。
結果的に人気出たならいいかもしれませんけども。
『昭和四輪哀歌』バスの擬人化って珍しい！
旧式ディーゼルエンジンバス・青川さんの渋いこと渋いこと！！
退くことになり思い出に抱かせてくれるなんて漢だね～。
中型バス・レイジの憧れなのも分かる。
『ふんどし剣士』ふんどしシリーズの原点なんですね！ｗｗ
堺屋先生、こちらの方が笑顔が柔らかい印象ですが喝を入れると
「男子、イチモツをふんどしで包めないならば
いっそいさぎよく丸出しにするべきではないか!!!」とやはり方向性がおかしいｗｗｗ
道場でのお仕置き3P、非常に楽しいです。
『朱に眠る』某少年隊士がモデルとの事で（あくまでも架空のとおっしゃっていますが）
切ない内容です。
でも仲間と愛し合うことが出来て良かったのではないかな。
命をかけて戦う日を前に交わす熱だからこその重みを感じました。
『イツワリ』若い頃バカにしていた男・吉野に
雇うかわりにと抱かれる笹原、まんざらでもない感じでしたね。
吉野には復讐じゃないけどもっと思う存分好きな抱き方をしてほしいです。
『激情ナイン』甲子園への夢を叶えられず後悔が残る元レフト・彰吾が
元エース・坂口と同窓会後に想いを遂げるお話。
てっきり彰吾が抱かれる方だと思っていたのですが
坂口も色っぽかったので問題ありません。
とは言え坂口×彰吾も時々あってもいいんですよ←
2011年発行なので修正が緩いのがとてつもなく嬉しいです！！！
リアルすぎるアレやアッチの描写がたまりません！！
神寄りの萌×2です。
弾ける鬼嶋兵伍
鬼嶋さんの作品を他レーベルでも読んではいるが、この「肉体派」アンソロで掲載された作品を見ると、やはり鬼嶋さんのグラウンドはここにあるんじゃないかな？って思います。
ムチムチマッチョな肉体と、ほとんど隠しのないイチモツ表現、ましてや透視画法にイチモツ断面図（海綿体です汗、）そこまで弾けて、さほどストーリーにもこだわらず、とにかく肉体にこだわって描かれている点、薄っぺらと感じるかもしれないですが、やはり、魅せる所は肉体と、こだわりが感じられるのです。
表題は、麗人にも登場したお笑い芸人”いいな☆ザ・にんげん”略して”いなにん”のお笑いコンビ。
「雄っぱい」特集の時の作品なので、乳首攻めです。
お約束洗濯バサミ責めｗｗ
肉体をお笑いにするはずが、肉体担当アシナが感じてしまって、会場はシラケ～！
もっと我慢強く鍛えるのだと、特訓がエチになだれ込んでしまい～な、エロエロ作品です。
珍しい擬人化作品は肉体派らしく”大型バス”です♪
近年のエコカー導入でお払い箱になるディーゼル兄貴をねぎらう、中型バスｖ
やっぱり肉体っていったらトラックなんだけど、バスっていうのが・・・ま、いいかぁ～
しかもディーゼル兄貴は誘い受けですからｗｗ
剣道の先生はセクハラ？それとも修行？
鬼嶋さんお得意の３Ｐは、３人連結汽車ポッポですから♪♪
そして珍しい時代物！
白虎隊がモデルかな？
そして、ラスト２本がオヤジもの！オヤジ×オヤジですからｗｗこれは濃い！！
内１本は調教モノ、昔苛められっ子だった男が支配する側になり、いじめっ子だった男を奴隷に、犬にするので、一応バッドエンド的終わりが怖い作品です。
オヤジものは、腹のたるみ具合が絶妙です！！
表紙カバーをめくると、、、いなにん の髪型変遷が！？
ビックリしますよｗｗ
青バスに胸キュン１０００％
オークラ出版ってやっぱり肉と漢！なイメージなわけで
そういう意味では、ここで出てなかったのが不思議なくらいでしたね～
鬼嶋さんの新刊ですｗｗ
面白かった！
というよりは、絵柄的にツボなものが多かったというのが雑感。
バスの擬人化～な青山さんがドツボでした。
ヴィジュアルだけでも萌Ｗ
■好きでやってるわけじゃねぇ
お笑いコンビ～なお話。
良くあるイタイ系なプレイで沸かせるというやつですが
感じてしまうとかｗｗ
個人的には、この手でもだえる様を一度は見てみたいと思ってしまいました。変態上等！
■昭和四輪～
青山さぁあああああんっ(*ﾟωﾟ)ﾊｧﾊｧ
たまりません。これだけで神とかつけちゃいたい
単なるキャラ萌です
■ふんどし剣士
ふんどしｗｗそして連結ｗｗ
■朱に眠る
リバ
■イツワリ
昔は、女をブイブイいわしてて
ホモかよｗとバカにしていた若い時分
時は経てかわれば変わるもの
立場逆転の性奴隷と・・な雰囲気かもすお話であります。
■激情ナイン
久しぶりの再会から～なお話
ちょっと毛深い受と出っ腹な攻
中年って大体こんなもんよｗｗ
エロだく肉ダクな一冊。
だけど鬼嶋さんの本って、エロシーン多いわりにあんまりエロスを感じないんだよな～なんでだろ。
BLとゲイコミックの中間点の作者さん
麗人ではえっちと恋愛に夢見るゲイのお兄さんが読みそうな感じのいい体格のお兄さんが純愛→いちゃいちゃしている漫画を描かれてる鬼嶋さんですが、
こっちはどっちかというと筋肉大好きな腐れお姉さん向けって感じがします。
たとえばジョカトーレあたりに比べるとこちらの方がコミカルですし、恋愛要素がどうというよりネタっぽい感じです、乳首が弱いいなにんさんとか、バスの擬人化とか。
この本には私がこよなく愛するリバもありますが、この本のリバは単に
「女性のいない環境で死を覚悟してエッチしてる」
様相があまりにつよいのであんまり食いつきはないです。
今回は可愛い筋肉おにいちゃん＆渋い筋肉おぢちゃんをさっぱりとした書き方で拝めてよかったなー、ということで。
BLにはあまり見られない野太いチンコに抵抗がなければ比較的読みやすいでしょう。空気は天野れのさんあたりと近いです。
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