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  • オリジナルボーイズラブアンソロジー Canna Vol.13

オリジナルボーイズラブアンソロジー Canna Vol.13

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あらすじ

表紙:鈴倉 温、如月マナミ

執筆者:
【コラボ】鈴倉 温、如月マナミ/原作・渡海奈穂

青井 陽、琥狗ハヤテ、大槻ミゥ、稀井けんご、菊屋きく子、ウノハナ、真名子、笹丸ゆうげ、樋口たむ、二野田あす

プチ企画「日本萌え妖怪」:小嶋ララ子、まるこ、ハヤカワノジコ、栗城 偲/イラスト・ミナヅキアキラ
(出版社より)

作品情報

作品名
オリジナルボーイズラブアンソロジー Canna Vol.13
媒体
漫画(コミック)
出版社
プランタン出版
発売日
ISBN
9784829638132
3

(1)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

連載企画に乗っかるチャンス

何号か前のcannaを買って以来なんとなく買い続けてしまっています
ここしばらくはいまいち好みの作品が無かったので今回も迷いながら購入しました。
が。とっても面白かったです今月は!

特に新連載のコラボ作品2作がおもしろくてこれからが楽しみになりました。
同じ学校の同じ時間をそれぞれ違うカップリング、違う視点で描かれています。原作は同じ方なので物語に統一感はありますが絵は違う方が描いているのでちょっと違和感かも。でもそこまで気になりませんし例え別物として考えても面白く読めました。今後のストーリー展開も気になりますしコラボ作品2作がどのように絡んでいくのかも期待しています。
しばらく続くようなので入るには今月号がいいチャンスじゃないかと。

読み切りでは大槻さんの作品を楽しみにしていました。でも何号か前に描いたお話の続きなんですね。かなり遡らないといけない気が…コミックスまで待たなければならないでしょうか。今回は時間が無かったのかコマも少し穴空き…だけどまだ続くようなので次が楽しみです。
真名子さんの「ぼくのヒーロー」は人気者とオタクが幼馴染という設定で二人の幼少時代にほっこりできる作品でした。可愛かったです。

プチ企画の「日本萌え妖怪」については可愛いのからくたびれたおっさん風カッパまで色々なタイプの妖怪がいておもしろかったです。もう少し長くちゃんと読みたいなとも思いました。

たまに、読み応えのある作家さんとそうでない作家さんの落差が激しくムラのある雑誌のように感じますがだけどなんとなく離れられない今日この頃…次回も楽しみにしています。

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