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表題作少年☆周波数 王様の棋譜(3)

北村
裕貴

作品情報

作品名
少年☆周波数 王様の棋譜(3)
著者
佐久間智代 
作画
佐久間智代 
媒体
漫画(コミック)
出版社
角川書店
レーベル
あすかコミックスCL-DX
シリーズ
少年☆周波数
発売日
ISBN
9784048530897
4

(2)

(1)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
8
評価数
2
平均
4 / 5
神率
50%

レビュー投稿数1

匂い系BL将棋マンガです。

3巻目です。

裕貴の出生の秘密も絡んできて、段々と泥沼な様相です(笑)
前巻から何かと裕貴にちょっかいをかけてきていた芳賀が、文化祭に、自分の学校の卒業生である家敷と裕貴をゲストで招待する事に。
裕貴は本当はあまり芳賀には近寄りたくないのだけれど、学校からの要請で行く事に。
そこで色々あって、芳賀は裕貴についての疑惑を深めていくことになっていくのですが、今回この件はここまで。
また他の件なども色々絡んでいくのでリアルタイムで読んでいた当時は早く次が読みたくなりました。

更に今回で新キャラがまた登場(笑)
今度は、人気ロック歌手で棋士の関口さんの登場です。
彼は、この先別のマンガにもちらっとだけ出てくるので、どっちを先に読んでも楽しいかも?
今回、彼は裕貴と対局して、歌手を辞める決心をしてしまいます。

また、母に絶対テレビや雑誌に出てはダメと言われているのに、自分では思いもよらぬ方向でどんどんと露出が増えて行ってしまい、更にはCM出演依頼まで。
その件で、母や北村、そして対局で勝ちたいという思いの板ばさみになってさらに悩みの深くなる裕貴なのですが、最終的に自分のやりたい事をやる、という事でどんどん事件が大きく、そして自分の出生の秘密に近付いていくことになるのでした。

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