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2巻目です。

2巻も色々盛りだくさんです。

灰谷と小沢の意外な過去が明らかになったり、静の両親の職業が分かったり、恋愛よりもちょっとした秘密が明らかになる巻かもしれません。

また、新キャラ登場で混迷の極みに。
父親の愛人と噂される若手俳優・松岡恭介が静の家に転がり込んできたり。(別漫画にも名前だけ出ていたりします)
遥さんの事がちょっと頭から離れてきた静の次のターゲット?でクラスメイトの宮本登場など、新展開もあり。

静のどたばたな日常と、学園生活(文化祭)など色々楽しめる巻だと思います。

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新たな展開

相変わらず静に思いを寄せているクラスメートの小沢ですが、今作で実はやはり同じクラスメートの灰谷と中学生の時に付き合っていた事が判明。
お節介な静は先走り気味で2人の仲を復縁させようと応援し始めます。
そんな静の努力とは裏腹に今度は灰谷までもが静にターゲットロックオンしちゃうのです。
静の知らない所で小沢、灰谷との三角関係に展開していきます。

そして静は他人に指摘されて平屋だとばかり思っていた自宅が実は二階建てだと気付きます。
生まれてからずっと住んでた家だろーーどんだけ鈍いのか、外から見ればどう見ても2階建てじゃんよーー!!と突っ込みたくなりますがそこそれ佐久間さんワールド。
隠し扉を見付け二階を探検しちゃう静。
そこは遙の仕事部屋でここで遙がミステリー小説家な事が判明します、あ、あと遙の夫、つまり静の父、英一郎が有名俳優である事も静にバレます。
最後は英一郎の愛人疑惑のある俳優をしばらく静宅に住まわせる事になるわで波乱の予感を含みつつ次刊へと続きますよー

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