王子、池袋系。

ouji ikebukurokei

王子、池袋系。
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×214
  • 萌13
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
11
得点
100
評価数
29
平均
3.5 / 5
神率
3.4%
著者
サクラサクヤ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
発売日
ISBN
9784862639905

あらすじ

アニメショップで働く純情オタク・ヒナは、超キラキライケメンリーマン・甘利とひょんなことから友達に!
普段接点のない大人でスマートな甘利に緊張しつつも、次第に打ち解けていくヒナ。一緒にいるとドキドキする、この想いは恋…!? 二人のエロラブい後日談描き下ろしあり。

(出版社より)

表題作王子、池袋系。

甘利征二,27歳,大手広告代理店クリエーター
朝比奈充,21歳,アニメショップ店員のオタク

その他の収録作品

  • 王子、池袋系。その後
  • あとがき

レビュー投稿数11

王子は天然で残念だからいいw

アニメショップに勤務する朝比奈君が職場でであったのはスーツ、コートの似合う、場所に似合わないサラリーマン。
彼、甘利さんは27歳で大手広告代理店勤務のエリート、顔もスタイルもよくエスコートも完璧。キラッキラの王子キャラ。
ここまでそろうとむしろなんか欠点を見出したくなるものです。
いや、むしろここまで完璧だとなんか残念でないと萌えない。

でもこの王子様天然ゆえにポロッポロ、だから女の子と今までくっつかなかったんだな・・・と思わせる欠点を見せてくれます。
相手に合わせるようなデートが出来ないくらい融通が利かない。たがが外れると変にエロい。自立不可能なくらい致命的な生活力・・・。
それによって朝比奈君は「俺でいいのだろうか」的な不安をいちいち覚えてしまうわけで。なんと残念なんだw
一人称が「僕」なのもなんとなくヘタレですねぇ。

なんにせよ彼らの友人(しかも年齢が離れているオタク友達)が二人のためにいろいろアドバイスしている場面も多く、読んでいてもなんというかむしろダメっ子同士の恋愛をみんなで応援しているような気分になります。

それにしてもそれほどエッチシーン、とくに下半身の描写はないのですがなぜか抱き合ってるだけでエロイ気分になるのはなぜでしょう。

2

王子、なのに天然という残念なギャップ。

実は雑誌掲載分など未読状態で『秘書育成中。』『お稲荷様のハニーバニー』『王子、池袋系。』三作品の番外編をまとめた同人誌を先に読んでいました。
目当ては秘書とお稲荷様。
『王子、池袋系』は未読だったこともあるのですが、同人誌で読んだ番外編がピンとこなかった。
あまりキャラに魅力を感じなかったというか、オタクとリア充ぽい大人の男との恋愛?うーん・・・?
だったのですが、やはり1冊にまとまったものをストーリーの初めからを読むと面白かった。

サクラサクヤさんの作品イメージは、受けがのほほんでちょっと・・・というか結構、いやかなり天然が入ったヘタレっぽい子というイメージなのですが今回は違った!

受けのヒナちゃんも、ほんのりほわんとしたキャラでしたが、攻めの甘利の天然が酷かった。
これは始末におえない天然。
狙わずしてキラキラしたフェロモンを垂れ流してるのも天然ならば、恋愛に慣れていると見せ掛けて不器用なヘタレな部分も天然。
でも、王子様。
オタなヒナちゃんには眩しい人。
そして、ヒナちゃんが『恋愛に慣れていない=キラキラ王子オーラに慣れていない』なのでどんどん甘利の王子オーラにやられて行くのが面白かったです。
ヒナちゃんて呼んでいい?とさらっとニコっと聞くところとかもタラしっぽく感じるのだけれど、なんというか甘利は狙ってではなく本当にそう呼ぶことが『可愛い』からそう呼びたいという、他意のなさげな所が凄かった。
天然王子始末におえない!

同じ天然でも、ヒナちゃんの方がまだしっかりしてる感じがした。
甘利に対して大人だなって憧れや、スマートさ佇まい振舞いに自分に無いものを感じて『王子』だーと舞いあがる。
でも、趣味や話は合うけど自分とは違う場所の人のような(でも同じラインにいるかも)、二次元と三次元の違いみたいなものを見るような(でも生身の人間だ)?

ふたりとも、互いに向ける感情が実は恋愛であった、という答えを出すのにはそれぞれの友人の働きが大きく、よくできた友人さんたちで羨ましい。
背中を押されて、早く自覚しろよと肘で突かれて。
ヒナちゃんと甘利の友人たちがいなければ、ふたりの恋愛成立はもっと時間がかかったことでしょう。

成立してからの、怒涛の甘利のエロい大人っぷりは素晴らしかったです。
そこもまた素敵なギャップのひとつでした。

2

恋が生まれる瞬間に立ち会う『立ち会い出産』(笑)

いや〜ん♡
すごい好きな話だった^^
このレーベルの少し古い作品が好きでよく選んで読んでいます。

オタクのヒナと大人王子・甘利の甘キュンラブです。
なぜかヒナに惹かれる王子のような甘利と、
アニメショップに勤めるヒナが少しずつ距離を縮めていきます。
お互いに初恋といえるようなモダモダさで、
両想いになった後も問題が生じます。

甘利がとてもカッコいいのに、
実は濃ゆくてエロいというギャップも面白い!
Hにもかなりノリノリで笑えるんです(о´∀`о)

友人ズも魅力的で、特に甘利の友人・近藤が気になりました!
それと、秋葉原じゃなくて池袋なのは意味があったんでしょうか?

1

天然王子は全然残念じゃない♪

シュっとした線で美麗でまさに王子な表現がふさわしいサクラさん作品の何がいいかって言うと、キレイなのに天然とか、キレイなのにアホの子とか、みな真面目な顔してオカシな事をする、そういうギャップがいいのかな?と思って楽しませてもらっていますが、今回もギャップ萌えw
攻めの王子が天然でした(爆笑)

オタクが沢山訪れるアニメショップに現れた場違いなキラキラ王子の甘利。
偶然の出会いと携帯電話を落としたことで甘利と仲好くなっていくショップ店員のヒナ。
甘利が広告代理店のクリエーターという、流行のものに貪欲で差別なくなんでも取り入れようとする柔軟な人間だった為にヒナをはじめとするオタク仲間とも交流していくのですが。
その天然、何と恋愛にも!!

ヒナちゃん、王子オーラにやられちゃいましたww
ヒナをかわいいと思った甘利に友人の放送作家が「惚れちゃった?」と言われて意識し出した甘利が求めたのはBL!?
妹が腐女子だったので密かにオススメされてる姿とコミック大人買いしてる姿に、、、こんなシーン生で見てみたいと腐女子心を萌えさせますv
その本の影響じゃないけれど、ヒナも甘利にその本をオススメされて、、、好きを自覚!?

確かにマンガとかゲームとかオタク系のもので近づいては行きますが、甘利が男の子と付き合うことにおいて、女子と同じ扱いではいけないと気がつくところ、気がついたけどどうもそこから先何が違ったかと言うと・・・その辺どうもwww
甘利がそういうオタに偏見のない人だからよかったんだよ!

とにかく、何が面白いかというとやっぱり甘利のギャップ!
エチをすればエロ魔人。
頭がよくてエリートなのに、肝心の恋愛部分が天然なところ。
恋人になったはずなのに、避けている風のヒナに「僕と同人誌とどっちが大事」とせまる嫉妬対象が二次元なところw
ちょっと間違うと”変態さんいらっしゃい”になってしまいそうな危うい面をもっているところでしょう!

ヒナも純粋で、甘利も天然だから、二人がくっつくのに友人の存在と後押しが大きい!
ヒナには在宅プログラマーのモリ、甘利には放送作家の近藤。
ひょっとして、このお世話役同士くっつくのもアリ?なんてワクワクしてしまうのですが♪

イケてるのに天然!
いや~これは好き!好き!大好きwww

2

キラキラ★

スーツの王子!キラキラ王子!まさに王子!
な攻が存外トンチキな行動を起こすのが楽しい一冊でした(*´∀`*)
普段紳士なのに、エチな場面になるとエロ本みたいな甘くて卑猥な単語ぽんぽん喋っちゃうところとか
腐女な妹の部屋でBL読みふけるとか。
思い切ってBL本大人買いしちゃうとか。
サイン会にまで並んじゃうとか。
羞恥心を持ち合わせていないのかwwこの人

とはいいつつ、オタクな受との掛け合いもバランスよくて
面白かったです。
とはいえ、評価が今ひとつ上がらないのは、、、きっと何かが引っかかっているんだろーな

1

池袋という街

 アニメフリークにやってきた、イケメンのスーツ男性。彼の名前は甘利といい、予約商品を取りに来たのです。

 甘利はメディアプランニングという仕事をしているのですが、あまりとヒナは、普段接点のないタイプです。

 甘利がもしかしてヒナのことを好きかもと思った時、妹である繭子の参考本、BL本を読むのが興味深かったです。
 『はつこいの温度。』は幼なじみの恋愛を描いたコミックなのだそうですが、甘利、ヒナどちらもはまってしまったそうです。

 積極的な甘利と戸惑いながらもついてこようとするヒナ。そんな二人がかわいらしかった一冊です。

1

一言で表せない絶妙な読後感

初読みの作家さんです。

最初はデッサン狂いや表情の硬さが気になって、これははずれかも・・・と思ったのですが、途中でこれはギャグなのか!?と気づいてからというもの、とても楽しく読めました。ていねいな線にだまされて、途中まで気づかなかった私のばか。
二人は大真面目に恋愛してるし、キャラも決してギャグっぽくないんだけど、ものすごく可笑しいwアホなわけでもどたばたしてるわけでもないのに、すごくいい意味で馬鹿馬鹿しくて、読み終わった後ほんわかとしました。
すごくほほえましい可愛いカップルなんですね。
不思議な読後感で面白かったです。


1

2人とも変でした…いや、いい意味で!

表紙とタイトルを見て、キラキラ王子系か~と思って読み始めました。
確かに、それは間違いではありませんでした…でも、でも!この王子、なんかちょっと変だよ!(笑)
そのキラキラというか、そこにいるだけで絵になるんだけど、無自覚というか天然要素が入ってます。
お相手は書店に勤めるオタク系の男の子なのですが、この子も心の中のリアクションが可笑しくて、クスクス笑いながら楽しく読めました。
オタク系の子より王子の方が変だとは…予想していなかったです。
王子の周囲のモブの反応もさりげなく面白いんですよね。
恋愛としてはノンケxノンケのお話だと思うのですが、ゆっくりと2人の気持ちが変わっていく過程が急いでなくていいなと思ったのですが、ラストはちょっと走り気味だった印象でした。

1

王子もヒナも可愛いったらない!

初読み作家さんです。小説の挿絵がイケメンすぎてイメージと違ったことで覚えていたもので、このお話ももっとシリアスな王子のお話だと決めつけてましたが、
面白かった~!
中途半端な子供っぽくない王子でしかも王子ならではといった天然ぶり。
キラキラなのにかなりエロ魔人で、そこがまた天然っぽい。
思いっきりキャグではないのに、そこかしこにクスッと笑いどころがあるし、主役二人がBL漫画にハマってサイン会にまで行くというとこも親近感でした。
キラキラな王子系のリーマン甘利さんと、オタクで池袋の書店店員の朝比奈君。
このヒナちゃんがまた天然(王子ほどじゃないけども)なんだけど、すごく素直で嫌味がない可愛さでした。
おかしな行動や言動があっても、なんだかキラキラしてるから許されてしまう甘利さん。
ヒナも心の中で「王子なのに?」なんておかしなツッコミ入れてたり、王子の妹の暖かいエールや、ヒナと王子の友達の心の声にブハハとふき出し、廊下の隅っこに埋まりながら悩んでいる王子にはついに爆笑してしまいました。
埋まってるのにキラキラしてる(笑)
絵が正統に美しいところを逆手に取った、ある種自虐っぽい面白さと感じてしまい、そこがすごく好きだな~と。

0

王子オーラがキラキラ

徹頭徹尾、終始一貫してキラキラオーラ放ちまくりの大人王子。
そのあまりの王子オーラのせいで、今まで本当の恋をしたことがなかったことにきづいて、、、。

この大人王子、本当にどの絵を見ても、スキなく完璧に王子。
対人スキルのまだ高くない、若いヒナちゃんが一発で虜にされたり、引け目を感じたりするのも大納得。
王子の方も打算だらけの女子より、純粋な賞賛の目の年下男子に和みと癒しと、そして愛しさを感じるようになるのですが、、。

キラキラ王子も、かわいい年下君も、背景も、小物も、効果も、全てがパーフェクトに緻密で美しい作画です。
驚嘆、賛嘆です。
うーん、でも、過ぎたるは及ばざるが如しっていうか、このB6サイズのコミックの紙面では、かえって感情移入しずらくなっちゃうっていうか、、。
お話は問題なくおもしろいし、作画はほんとに素晴らしいんですけどね。

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