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先生の作品集の読みなおしに併せてこちらも聞きなおしました。
おそらくテンションぶち上げ状態の梶さん演じる「はじめちゃん」と
ドスが効きまくりの安元さん演じる「先輩」の掛け合いに終始
笑いっぱなしでした。
なんといってもキャスティングが素晴らしい…°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
やかましくて楽しい原作のコメディ感もそのままに再現されていました。
梶さんはかの名台詞「僕ぁ 愛のハゲタカだよ!」で完全に原作と一致でした(笑)
まさに「ちんころボイス」(※誉め言葉です)で元気いっぱいで
一生懸命でおっちょこちょいなはじめちゃんがいたらこの声だ!
と思わせるほどにぴったりでした。
安元さんも物騒な演技から激しいツッコミ、
抑えめで不器用な先輩まで、違和感0でした。
とても10代とは思えない声の包容力がハンパなかったです。
ラストの「俺をおめーに全部やる」はただでさえ原作でも男前なのに
声が加わることでさらにときめき度が増し、ぐっときてしまいました。
見た目ベジータなのに…なんでこんなに格好いいんだろう…♡
声優さんたちの熱演が素晴らしく、笑えて元気のでる1枚でした♬
内容は『僕の先輩』の1冊目までの収録となっています。
原作を読まずに聞いても問題はなさそうですが、
原作はかなり動きのある描写や細かい描き込みも多いので、
併せて読むことで視聴の面白さも倍増するかと思われます。
原作既読です。
こちらは『僕の先輩』丸々1冊に該当する内容になっています。
『夜明けのブルース』で羽生山さんに嵌り、連続して買った『僕の先輩』。
こんなに面白いものがドラマCD化されているなら聴きたい!という事で手に取りました。
肉まん呼ばわり天然ワキャキャ男子高校生・はじめを梶裕貴さんが、そしてはじめが恋して追い掛けて射止めた二宮先輩を安元洋貴さんが演じてらっしゃいます。
お祭りの時、ヤンキーに絡まれた所を助けてくれた二宮先輩に惚れこんだはじめ。
最初は邪険にされるものの、見た目とは裏腹な元々の優しい性格のせいか、徐々にはじめを受け入れる先輩。
少しずつ一緒に居られる時間が増えて――と進んでいくストーリー。
はじめ役の梶裕貴さんが物凄くハマッていて、聴いてて飽きない!楽しい!
いつものうるっさいはじめ(笑)も楽しいし、時折出て来る真面目でシリアスっぽい雰囲気もしっかり演じ分けられていて、「梶さんがはじめで良かったなぁ」と感じながら聴き進める事が出来ました♪
ただ、展開的にどこにどう事件が起きるかと言うのは最後の最後まで大きな山場はない感じで、本当に平和で淡々と進んでいく感じがします。
致すシーンも有りません。本当にはじめのワキャキャがメイン(笑)
そして、私だけかもしれないのですが…
梶さんの声が異様に通る声量で、その分先輩役である安元さんの折角の美低音ボイスが本領発揮されていないというか、時々全っ然何喋ってるか分からない時すらありました。
(聴き方や聴く環境にも左右されるとは思いますが)
その上、正直、盛り上がりに欠ける内容だったんじゃないかな、と。
原作は大好きで笑いまくったのですが、ドラマCDとなると、あの細やかな画の書き込みや小さなギャグや雰囲気が少し活かしきれていなかった感じが。
そこが物凄く残念でなりません。
演技されるお一人お一人は本当に素敵なんですが、メインの2人の声量の差が激しいというのはちょっと難点かな、と思います。
なんだろう。
ある意味、聞く人を選ぶのかな。
梶くんの演じるはじめのテンションが独特なので。
ただのハイテンションとも違うんだけど、かなりテンションは常に上の方。
そして、大好きな先輩に付き纏う姿はまさにウザさ満載。
けれど、それだけじゃなくて。
ウザいだけなら二宮だって相手にしないと思うんですよね。
それだけじゃなくて、どこか絆される部分があるというか…。
なんかこうウザかわいかったりするんですよね。
はじめは1人でもテンション高いですが、二宮との掛け合いもかなり楽しい。
これはテンポ感とかそういうのも息合ってないとこうはならないかな、とか。
後半は軽快な部分もありながら、しんみりムードの漂うところも。
そのギャップがまたホロリを誘うというか…。
どっちもなんというか絶妙なんだよな。
どちらかというとBLCD聞いたー!というよりも、なんていうか元気になるCD聞いたー!って感じかも。
個人的には三木と千早がどうなったか非常に気になります!
期待半分・不安半分で聴きましたが
面白かったあ~!!キュンキュンしましたわ~。
あの原作コミックの『ガチャガチャ感』が見事に表現されてました!
ギャグも おセンチな所も 良かった!
先輩(安元さん)もはじめ(梶さん)も文句なし!
先輩の低音が響きました。そこに先輩がいましたよ。
はじめが先輩に惚れちゃうのもわかります。
先輩の男臭さがCDからプ~ンと匂ってきて
私 興奮が収まりません。
はじめのウザイところがフンダンに出ていて
ハイテンションで聴けました。
お勧めは キスシーンです。
ハートに火がつきました。火事になってます。
本当にすごいCDでした。
萌えつきました・・・。
何よりメイン二人のキャスティングは良い。ぴったり!!
特に梶くん、ハイテンションな落差の切り替えが素晴らしい。
お話の内容に好き嫌いは分かれるだろうが、梶くんファンは必聴。
惚れなおすと思う!
安元さんも、ガッツリはまり役。
迫力満点で飴宮はじめを助けるシーンにビクッとしてしまった(笑)
個人的には、親方の「さぶろうにくっついてるちんころくん」
「休憩おわりだハゲどもー」が好き。
私は、コメディよりで楽しんでいたから、
キスのみずみずしいが邪魔に感じてしまった。
それよりも、二人の掛け合いをもっと聴きたかった。
ラスト近く、ずーっと泣いてしまってました。
くそー、半端なくキュンキュンさせられたぜ。
前半はひたすら笑えるもんで、その落差の見事さにもやられる。
原作の大ファンですが、ファンの期待を裏切らない作品に仕上がってたと思います。
とくに受けの梶さんが良かったな。可愛いだけじゃダメ、でもウザいだけじゃダメ、「ウザ可愛い」という受けのハイテンションっぷりが絶妙なバランスでもって再現されてました。頭のなかに漫画のワンシーンワンシーンが浮かぶ浮かぶ。はじめちゃんの前向きな笑顔、まっすぐな笑顔、一生懸命な笑顔、ぜんぶ浮かぶ。悲しいときも笑ってるんだよね。この受けが「笑顔は得意」と言い切ったときに、だーっと滝のように涙が出ました。ここ、原作以上に感動したし泣きました。おそるべし声優さんパワー。
もちろん安元さんも良かったです。これCD化されたら安元さんか三宅さんのどっちかがいいな~と思ってて、イメージ通りで嬉しかったです。
不満はほっぺをぷにぷにしたシーンが上手く再現されてなかったとこぐらいかな。絵にひるんで原作未読の方がいるかもですが、原作も合わせて読んでもらいたいなって思います。ほっぺぷにぷにシーン、最高なんですよ。絵で食わず嫌いしたらもったいない作品です!
ほんと良かった。
梶さん可愛いなァ。
先ず描き下ろしのジャケ絵で胸がときめきますがな!!
キャストもぴったりで、脚本演出も原作の良さを上手く音声化してました。
原作ファンが安心して聴ける出来になってます。
実はCD化が決定すると聞いた時にはじめ役に柿原さんを脳内キャスティングしてたんですね、あかないとびらのあのハイテンションイメージで(笑)
まあ自分の予想キャスティングとは違ってたんですが、梶さんがこれが実に合ってて聞いた後にはすっかりはじめ=梶さん声でバリバリ再生OK!!
何といっても「ぼかぁ、愛のハゲタカだよ!!」のあのシーンが原作の絵が浮かんできちゃう様で、もうその時点で掴みはバッチリ!
コミカル部分おもろいです、クスッと声に出して何カ所か笑っちゃったですよ。
テンション高いんだけど始終ハイテンションが続く訳じゃなくて、キュンと来るシーンもあるし、しみじみするシーンもあってその波が聞いていて凄く気持ち良く癒されます。
原作では彼等が色々な物を食べて、その存在がいい味出してるんですが、それはCD化されても生かされていてそこの表現が出ていたのは上手いなあと思いました。
キスシーンもねー、もう聞いててきゅ~~~んとなりました。
惜しむらくはフリトが無かった事ですなー。
この作品や役柄に関してのコメントが是非聞きたかった。
それだけが残念。
ちなみにブクレによるとへび子さんは、CD化の連絡が来た時にエイプリルフールだと思ったそうです…ちるちるさんのインタビュー記事を読んだ時にも思ったんですが、何というかこういう言い方は失礼なのかもしれないんだけどへび子さんって本当にかわいいお方だなあ、チャーミングだなあと感じたですよ。
原作を知らなくても楽しめるけど、聞いたら原作も読みたくなると思う。
そして原作を愛する人が聞けば、きっと満足出来ると思う。
癒されるし元気になるし、原作のあの不思議な魅力がCDでも再現されてます。
実に愛すべき一枚。
既に何度か聞いたんですが、きっとこれからもリピ度ハンパなさそうな気がします。
しかししつこいけどフリト欲しかったーーー!!!!
フリトは普段はそんなこだわらない方なんですが、これは欲しかったなあ。
楽しくて可笑しくて、でも切ない不思議な一枚でした。
ギャグテイスト満載でハイテンションの梶君に引っ張られながらお話が進んでいくのですが、片思いの甘酸っぱい痛みが織り込まれていて、思わず中村中の『友達の詩』を思い出してしまいました。絶妙なバランスだと思います。
音楽や効果も雰囲気ぴったりで物語をぐんぐん盛り上げています。
Hシーンもあまりありませんが、それ以上のカタルシスを感じられる稀有な作品で、BLCD初心者にはとても聴きやすいCDだと思います。
また、受けがつれない攻めに熱烈に片思いしてるけど、なかなか報われないシチュエーションが好物な方にもぜひおススメです。
安元さんも色っぽいですが、梶君の静と動を見事に使い分けて、ギャグと切なさを遺憾なく表現する上手さに感動しました。
梶君ファンは必聴です。
この作品のCD化を知った時、あまりない声優知識自分の中でも声優イメージは安元さんと梶さんv
見事にそのキャスティングは実現されて、三郎とはじめが再現されていました♪♪♪
しかもーーー!!!
原作のコミカルとシリアスと胸キュンは、この声優さん達がついたおかげでキュンが倍増しました!!
安元さんのあの声で、ワタシの大好きな三郎先輩が時にぶっきらぼうに、時に威嚇のほえ声をあげ、時にツンデレな愛を見せる時、、、フェロモンだだ洩れしてますぅ~
下半身にくる低音ですからww
19歳にしては老けてるところもぴったり☆☆☆
梶さんは、はじめのフルスロットルなテンションと、落ち込んで失速したその高低差を見事に演じて、あのまんじゅうな(?)はじめが3Dになって本から飛び出て来たみたいな感覚でしたv
うっとうしいけど、一生懸命がカワイイ!そんな、はじめを好演していましたよ。
ギャグめいた楽しいコミカルな部分、特に絵で表現されている部分をどうするんだろう?という期待感がありましたが、
はじめが発する全ての面白セリフが、面白アクションが網羅されていたわけではないですが、それでもきっと、多分、本を未読の人でも何をやっているのか、どんなシチュエーショんなのかよくわかる作りになっていたと思います。
はじめと三郎の気持ちの流れを声で聴くと、本当、切ない恋物語なのか!?と勘違いしたくなるほどに半端ないキュンキュンがあふれていますのが、ちょっと別作品みたいww
でもそれもおいしい作られ型だと思います。
何と言っても、「・・・すっとばすか・・・」といって三郎がはじめにキスするところとか、
自分も一番お気に入りの、「お前のもんだって書いとけ・・」っていうところ、もうゴロンゴロンしますよっ!!悶えますよっ!!一人で顔がゆるんですごいことになってますよっ(爆!)
これはリピート確実の元気がもらえるCDでしょう♪
寂しいのは、キャストトークも何か描き下ろしのショートでも、、なんて期待したのがついてなかったこと。
そのかわり、「B's garden」のHPでキャストインタビューを見ることができます。
本は引っ張り出さないでCDだけ聴きましたが、一緒に読みながら聴いたら初天町の雰囲気と共に、もっと楽しめたかな?と思います。
次は、本をお供に聴いてみよう!