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僕の先輩~部屋とYシャツとおめーと俺~

boku no senpai

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表題作僕の先輩~部屋とYシャツとおめーと俺~

二宮三郎,20歳,元不良の建設工
飴宮はじめ,17歳,弁当屋でバイトする高校3年生

その他の収録作品

  • はじめの平均的な一日
  • はじめはベルを二度鳴らす
  • 真夏の夜の悪夢
  • きおくのどこか
  • あとがき
  • 部屋やYシャツやあいつやこいつ

あらすじ

学校中から恐れられていた先輩、二宮三郎のハートを狩りとった自称・愛のハゲタカこと飴宮はじめ。ラブラブな毎日が続くかと思いきや、はじめは受験生に、三郎は学校を卒業し社会人になって、ゆっくり愛を育む時間がない!? 楽しいことも、切ないときも、愛おしい日々も、一緒に感じるから幸せだって思えるんだ!
『僕の先輩』待望の続編、登場!!

(出版社より)

作品情報

作品名
僕の先輩~部屋とYシャツとおめーと俺~
著者
羽生山へび子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics CRAFTシリーズ
シリーズ
僕の先輩
発売日
ISBN
9784813030027
4.4

(152)

(105)

萌々

(24)

(16)

中立

(3)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
27
得点
672
評価数
152
平均
4.4 / 5
神率
69.1%

レビュー投稿数27

「あの日から 毎日が宝物なんだ」

「もし本当にすごく良いことが起こった時
その時に
せんぱいがいないと困るんだよ」

タイトルと冒頭に好きな台詞ベスト2を使わせていただきました。

今回も泣けます。
笑って切なくなって泣けてほのぼのする「僕の先輩」の続編です。
またまた台詞もモノローグもすごく良いです。
先輩が卒業してバイトしていた工務店に就職、はじめは3年生になって恋に受験にバイトに大忙し。
社会人と学生の時間的なすれ違いや初めての朝帰り、先輩を招いてはじめの両親と食事、過去の因縁などなど盛りだくさんです。
前作でははじめの恋の成就だけにスポットが当たっていましたが、今回は先輩の幼少期から工務店に入ったきっかけ、先輩とはじめの最初の出会い、はじめの家族のことなどを交えつつ、先輩とはじめの絆が強くなっていくさまが描かれていました。
コメディ色は前作より抑え気味になっているので、よりじっくり読める仕上がりです。

カバー裏には初天町の地図と町歌の歌詞、特産品と名物、町のキャラクター、町の花が掲載されています。こういう細かい設定まで作り込んであるところにますます惚れます。
前作でも出てきた「シュー饅」。蒸籠が店頭にあった気がしたので中華まんの中身がシューマイなのかと思っていたのですが、とんでもない饅頭でした。某製パン会社の「雪苺○」にシュー皮を被せたような…。先輩が食べているところが想像できない代物でした。
町のキャラクターもすごいし、もうひとつの名物もものすごい。この町だったら、はじめのようなふわふわした男の子がいても、眉毛が目に対して80度みたいないかついニイチャンがいても、小山のようなのにエロい江田がいても不思議ではないのかも。

この作品に入りきらなかったエピソードなのか分かりませんが、時間軸が並行しているものや同棲を始めるまでのすったもんだが羽生山さんのウェブサイトで公開されています。
こちらも読み応え抜群なのでぜひとも書籍化してほしいものです。

11

激!雄素芽出巣 by三浦しをん

というコピーの帯がついておりますが、最近しをん先生BL推薦文多くないっすかwww
さておき、超漢の三郎先輩とまんじゅうことはじめはじめ(?)初天町の面々が帰ってまいりました♪
今回の表紙もかわいいね~v
まるで大人と子供みたいだけど(笑)素敵な表紙です!
そして内容のほうも、社会人になった三郎と、高校3年生のはじめ。
一応恋人なんだけど、ちょっとしたすれ違い、前の巻で明かされなかった三郎の過去、二人のこれからが、ユーモラスに、そしてちょっぴり切なく、アクションもあり、三郎カッケー!!の、ほっこりも、キュンも、色んなものがてんこ盛りで、まるでおふくろ弁当のスタ弁のようです!!
本編ストーリーのあいだに挟まれた、はじめと三郎の初めての遭遇(本人たち覚えてない!?)の話が、とってもとってもかわいくてね~♪
二人は小さい頃からこのまんまだったんだっていうエピソードに、キュンキュンしちゃいました!あまつさえ、じわっと胸が熱くなり・・・

さてさて、今回は二人のすれ違いが基本の流れにありました。
一生懸命働く三郎に、何かしてあげたいと思いながら思うようにできないジレンマに落ち込むはじめ。
弟の五郎が同僚から金を借りたことが気になる三郎。
ついうっかり三郎の部屋に泊まってしまったのが親にバレて、その時に恋人ですと紹介できなかったことを謝るはじめと、そう言えない何かがある三郎。
三郎の過去がわかったことで、彼のためらいがはっきりわかります。

三郎、切ないよ。
彼が喧嘩をして”初天のジャックナイフ”と呼ばれたのは、食っていくためだったなんて!
でも、漢なんですよ。はじめと出会って三郎は変わったんだよね!
自分を信じてくれている人たちのために、手を出さない三郎が格好よくて、格好よくて、
さすが!俺が惚れた兄貴だぜーーー!!
めっさ興奮しちゃいました(すみません、、三郎の熱烈ファンなんですっ!!!)
彼は元々口数は少ないし、表情もないから、回想シーンとか場面の展開で推し量るしかないけど、それがわかったときの彼の漢ぶりに、惚れ直すんですっ!
多分リアルに恋人だったらちょっと困りものだけどwww、ま、漢は黙ってな健さんだと思えばwww

いつも元気なはじめも、今回ばかりは悩んで具合が悪くなったり痩せたりして、結構シリアスな場面もたくさん登場します。
彼は基本すごく気遣いのできる優しい子なんですよね。
でも、こうした部分を乗り越えて、二人は本物の恋人になるんですv

今回ははじめのお父さんとお母さんが割と登場していい味出してました。
お父さんは理解がありそうだし、お母さんは三郎といい勝負だったww
そして、三木と千早もなにげに進展してるのかな?
一番笑ったのは、三木の兄・・・三木眞太郎・・・弟は眞二だったのかw三木眞とかって思わず狙ってるのか!?って思っちゃった(爆)いや、ひょっとしたらこれもCD化したらwww

さておき、三郎にコアラのように抱きつくはじめや、次郎の入浴シーンヌードのサービスショット(セクスィ~)、はじめ一家を見つめる切なげであったかい三郎の目、ボコボコになった三郎、、、その他二人のやり取りも含めキュンキュンする場面が一杯。
逐一挙げると多分、書ききれないほど。
今回もよかった!!
幸せになるんだよーーー。

かばーはずした本体の初天町MAPとか笑ってください♪

10

茶鬼

はじめはじめさま、こんにちは(^。^)/

つい呼び出してしまって登場してくださるなんて、まるでハクション大魔王とカンちゃんのようなwww
いやいやいや、じつは「はじめをはじめとした」を無精して”を”を抜いてしまったらはじめはじめ様を呼び出してしまいました。
三木眞は今回初めて気がついたので、これはへびこ先生がひょっとして、意図的に仕込んだネーミングではと。
今回も、楽しくて、三郎に惚れまくりました。
すでにヘビロテ本になってます~♪

はじめはじめ

は~い、およびで御座いますか旦那!
茶鬼様、今日は(^0^)

レビュー内の名前被りは単なる打ち間違いですか?
それとも私をイジってもて遊ぶおつもりですかい!?(←ちょっとウットリ)
僕の先輩2ですわね!
ふむふむ三木の兄の名前は慎一と…(←食いつくのソコか?)
慎二と千早はどうなったんだ~?

へび子先生の下らない(←すみません)けど、ツボに入るギャグが大好きです。
この続編も楽しみに読みたいと思います!
レビュー参考になりました、どうも有り難う御座いました_(._.)_

世はまさに大…僕ぱい時代

出ましたよ続編が!発売の7月2日が待ちきれず30日に早出で買いました。
この続編を待つ間、へび子さんのサイトで僕ぱい漫画を読んでいたりしたもんで、いったいどれが本筋だったのかちょっと記憶があやふやでしたが、もうどれもこれも込みで初天町の人たちが大好き!!
相変わらず迫力のあるはじめママ、なんともたまらん大人の色気なはじめパパ、先輩のイケメン弟とその息子、西岡工務店のおやっさんとハゲヒゲ胸毛、ちょっと進展した(?)三木と千早、今回はあまり出番のなかったおふくろ弁当の練馬さんたちと利部山たちが残念でしたが、柔道部のカワイイ後輩たちや(とうとう後ろ姿のみの江田が最後まで気になった)鬼畜警官っぽい三木の兄などの新キャラに、うほっ!となりました。
三木兄、練馬さんと同級生だっけ?あれ?どこかにそんな情報載ってなかったっけ?二人の間になにかあればいいのに!

さて本編ですが、二人が出会ってから二年経っています。
先輩はすっかり社会人で、はじめは受験生。大きな転機にさしかかる時期というのもあり、これからのことを不安に思いながら苦悶するはじめと、自分のせいではじめの大事なものを壊すのではないかと考えたりする先輩。
悲惨な子供時代を過ごした先輩が、家族というものをどういうふうに捉えているかがわかるにつれ、またいっそう先輩が好きになっちゃったんだなあもう。

それにしても、へび子さんの作品は、ぶはっと笑える隠しギャグがそこここにあって、それを見つけるのがほんとに楽しいです。
「世はまさに大デジタル時代」
太郎君のベビー服がドラえもんコス
三木からの着信待受がふかした肉まんで、先輩からの着メロがQUEENのフラッシュゴードン
千早たちが借りようとしてるDVDのパイレーツオブってそれはすすめ!パイレーツだ
無果汁微炭酸のあんこガラナ味
玉川カルテットネタ
居酒屋アベベ

ざっと拾いだしてみましたが、まだまだ見落としたがありそうです。
いつまでもこの二人の物語を追っていきたいけども、次回は是非エロスも盛り込んだお話など読ませていただきたいものです。

8

橘盾

情報、有難うございます!

へび子先生が若いー??(@0@)Oh!
だったら、イサヲさんを唸らせる(?)時代考証力が半端ないじゃないですかーっ!
益々、作者に興味津々です!

“あんこガラナ味”・・・; そうですよね、凄過ぎですよね~?
・・・アラ50の母が、バブル期には今じゃ変なものが普通に在ったーってな事を言っていたので、若しかしてって思ってしまいました(=>▽<=)ゞ
ドクターペッパーを北海道の親戚が知らなかったので、地域ものかな?とも考えたし。
そして、玉川カルテット、母の海馬が反応しなかったのです・・(母よ)

おやっさん・・・第7回の表紙を知らなくて。
多分ですねー、子供の頃に可愛いー!と言われてジャニーズに入ったものの成長につれて・・・なはずなんですっ(笑)
 
あちこちにある“落とし“や時代ネタが多過ぎるから、まだまだ躍起になっている橘でした。どうも有難うございました^^

イサヲ

橘盾さん、コメントありがとございます!
へび子さんご自身はきっとお若い先生だと思うんですが、そこここに出てくるアイテムがアラフォーというかオーバー40世代に照準が合っているんだと思うんです。
玉川カルテットってのはですねえ、着物のおっさんが4人で三味線持って浪曲歌いながらドタバタコントを、っていうお笑いの方たちです。お若い方は絶対知らない…はず。あんこガラナ味は架空かなと思います。

おやっさん…『僕の先輩』の第7回の表紙で若い頃のおやっさんがいますよね。び、美形…か、な…どうでしょう(^_^;)

橘盾

イサヲさん、こんにちは^^

はじめの父母の存在感が増してきて嬉しいです!パパ大好きです!
おやっさんのキラリ・アップも嬉しい!若い頃のおやっさんって美形だったんじゃないか~?って思っているんですよ!
ケンさんの心配症が、髪の毛に影響しちゃってんじゃ~?と心配だし。
太郎の、泣かしたくなる程のヤンチャっぷりも可愛い~♪
ホントに、良いキャラばかりばかりですよね^^♪

マンガ単行本を年5冊買うか?の自分の本命の本作なのに、
イサヲさんのレビューの3段目、挙げられたネタらを、“玉川カルテット”ってお笑いバンド?あんこガラナ味って本当にあったの?って、上手く消化出来ないんです><
へび子先生のネタに「打てば響く」流石なイサオさんが、羨ましいです~!

眉毛、11時05分!

待ってました!ツンツン雲丹(それもムラサキウニ)と蒸かし饅頭ラブ!
相変わらずの、定規不使用・割り箸ペン風・書き込み過多な絵には、汗と筋肉痛が良く似合うっ!良いよ~ぅ!

新巻はですね、あの神・前巻がまだ浅かったかと思える程、へび子先生はギュウギュウに詰め込んでます。
へび子先生のサイトでの「僕先」の重さや色っぽさに通じる色々が惜しげもないから、コマ中のメインや端っこのあちこちが、とっても嬉しい楽しい♪
ファンとして有難いし勿体ないな~って。

三郎の悲しい過去・幼い頃のプチ出会い・主カプ以外のキャラ充実・魅力的な新参キャラ登場・三郎とはじめの将来の不安・・・本当にたっくさんの見何処アリマス!
どこもここもお薦めなんだけど、その中で橘のお薦めは、発熱頭痛の三郎や汚い手でふるぼっこにされる三郎のくだり!
強い三郎の静かな寝姿はもうヨダレもんだし、辛い時でもへこたれない強さと優しさを見せてくれて、橘、はじめと同じでもうやられっ放しです!
カッコ良過ぎ、もう「抱いてくれー!」・・(=>▽<=)キャー!
まんじゅう・はじめは、くるくるでアップダウンで可愛いくて「抱きしめたーい!」(ぎゅ~っ)そんで、何処からともなく現れる「恐怖の大魔王・三郎」に足蹴にされるんだ~^▽^vウキャッ

あ~次巻への伏線がいくつもあるから、この巻はこの巻で安心して堪能できるよ~♪
・・で、次は三木兄弟すか?リベ山は和彦にってアリ?
頑張ってずっとずっと続けて欲しいですー!
未読の方は1巻から是非是非!(芳林堂さんで^^ペーパー面白い♪)
感謝感激な神作品ですからっ♪

7

恋をするってステキなことね〜♪

前作の続きで、先輩とはじめの恋の行く末を今か今かと待ってましたっ!…なーんて期待はしてなかったのですが(笑)
二人のお互いを想う心に、思いのほかグッときてやられてしまいましたよー。
想いが通じ合った時期特有の、なんてことないトキメキとか。
相手に真摯でいたいと強くなれたり、余分な不安を抱え込んでしまう弱さや。
気持ちが見えないもどかしさ、些細なすれ違いで刺さる心の刺、お茶目な甘酸っぱさ。
…そんなもんがあちこちにちりばめられていて、恋するっていいなぁと盛り上がってしまった私の気持ちをいったいどうしてくれるんだ。
気持ちの持って行きようがないので、仕方なく再読しました…(涙)

前半は、社会人になった先輩と、受験生はじめの、ぐだぐだ進展してなさそうだけどそれはそれで愛のメモリーな日常。
後半は急展開して、先輩が過去と決別を果たすというヤマ場を経て、大団円(愛があるから強くなれるんだ~♪とか舞苦丸で唄いたくなった)
前作よりもはじめが好きになったし、先輩はますます惚れましたっ。
二人の今後もまだ読みたいなぁ…続き出ないかなぁ。

6

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