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表題作 いとしの猫っ毛

花菱美三郎 → 鳥海浩輔

沢田恵一 → 鈴木達央

土屋春樹 → 岸尾だいすけ

北原千冬 → 平川大輔

その他キャラ
火野正臣[吉野裕行]/ 阿佐ヶ谷(ポン子)[大川透]/ 蛭間宗平[西脇保]/ 小暮蓉子/健太[甲斐田ゆき]

あらすじ

幼なじみで恋人のみいくんのもとへ上京してきた天然どさんこボーイの恵ちゃん。
みいくんが管理人をする『またたび荘』が愛の巣になると思っていたのに個性的な住人たちに囲まれてなかなかラブな空気になれず。
真の恋人になるには乗り越えなくちゃいけないハードルがあるのだが…。
ほのぼのカップル「みいくん」と「恵ちゃん」のねこ系癒されボーイズラブがドラマCDに。

作品情報

作品名
いとしの猫っ毛
著者
雲田はるこ 
媒体
CD
作品演出・監督
小川信寛
音楽
武本遥
脚本
外原祥子
オリジナル媒体
コミック
メーカー
リブレ〈CD〉
シリーズ
いとしの猫っ毛
収録時間
66 分
枚数
1 枚
ふろく
メーカー通販特典トークCD(鈴木達央・鳥海浩輔)
発売日
JANコード
4571284840478
3.7

(34)

(12)

萌々

(8)

(8)

中立

(5)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
14
得点
121
評価数
34
平均
3.7 / 5
神率
35.3%

レビュー投稿数14

初々しさ100%

原作未読(数ページのみ既読)で聞きました。

正直いうと、最初はあんまり良い感じではなく、
というのも、鈴木達央さんの沢田恵一(けいちゃん)の声があまりあってないような気がしたのです。

が、しかし、
聞いていくと、だんだん良さがわかってきました。
それは、多分、
相手役の鳥海さんがする花菱美三郎(みーくん)も
とてもかわいい!
二人ともほのぼのカップルを演じられてるのです。

ストーリーは、ドキドキ感ゼロ。
でも、初々しさ100%!

なんたって、何年も付き合ってるのに、
行ってきますのチューも
ただいまのチューも、はずかしくてできず、、
こんなカップル(BL) 過去にあったでしょうか

たまに言う、みーくんの「萌えっっ」の言い方も
かわいい。
酔っぱらいけいちゃんもかわいい。

かわいい二人に「萌えっっっっ。」

0

神すぎて神

0

原作ありきの印象

原作既読。

恵ちゃん(鈴木さん)は24歳設定の割に少し可愛らしい印象。
みいくん(鳥海さん)は安定のヘタレ。

話は恵ちゃんとみいくんのまたたび荘での日常がゆるやかに描写されています。
ヨーコさん(甲斐田さん)、火野さん(吉野さん)が特にお気に入り!
このふたりの場末感が最高です。

伏線っぽい展開もあるので、このCDだけで完結と考えると満足度は下がるかも…。
原作ありきで構成されている印象です。

キャストファンの方へおすすめ。

1

キャスティングが「神」!!

「猫っ毛」マイブームが来てまして、リピしたのでレビューをば。
1巻しかドラマ化していないのが惜しいくらい、
キャスティングが「神」だと思います。
ヘタレのみいくん(鳥海さん)も、
かわいいけいちゃん(鈴木達さん)も、
物腰のやわらかい北原さん(平川さん)も、
やんちゃなハルくん(岸尾さん)も、
脇の火野さん(吉野さん)やポンちゃん(大川さん)でさえ、
もーこれ以上ないよね、ってくらいハマってます。

ちなみに、原作の第4話「いとしのヨッパライ」のマキは
↑けいちゃんが酔うとキス魔になることが発覚
まるまるカットされてます。

1

オカマさんのようなのです

原作既読…というか、一巻のみ既読です。

みーくん(鳥海浩輔さん)とけいちゃん(鈴木達央さん)、お互い24歳。
つきあって六年の間を、ほぼ遠距離で過ごしてきた二人。
そしてとうとうけいちゃんが上京し一緒に暮らすことになったのですが、まだ清い二人の関係をどう進めるか悩むみーくん。
そして、天然で一緒懸命なけいちゃん。

みーくんのお祖母さんが大家さんをしているアパートが舞台なので、店子さんも色々なメンツが登場いたします。
そんなほのぼの(と言ってもお祖母さんが障壁)な日常のお話です。
タイトル通り可愛いんですよ。
でもね、けいちゃんが微妙にオカマ臭がします。
おかしいな、けいちゃんはノンケなのに…原作はキラキラ可愛いのに。
なんだろ…鈴木さんてこんな感じでしたっけ…
ごめんなさい、わたし鈴木さんが苦手ではないはずなのにどうも違和感がしてしまって。
みーくんは、けいちゃんを可愛い可愛い連発です。
でも、わたしには可愛いとは感じられず(汗

反面、みーくんはぴったりでしたー。
いかがわしいことをしたいながらも、けいちゃんが心配で可愛くて仕方ないのがビシビシ伝わって参りました。
初めてはお風呂で酔ってベロベロなんてもったいないと据え膳食べそびれたら、しっかりその後は出来なかったり…(苦笑
鳥海さんのこういう喋りは良いなあ。

脇を固める方々は個性的で様子が浮かびます。
特に大川透さん演じるオカマのポン子さんが良いんですよ〜。大川さん、凄い(笑

3

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