鶏肉倶楽部

鶏肉倶楽部
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
22
評価数
7
平均
3.3 / 5
神率
14.3%

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レビュー投稿数1

品のあるエログロ

黒明日美子。同級生(こちらは白)の世界しか知らない読者は、ビックリかもの黒です。
20代前半でこれを書いている彼女に、まずは脱帽。
「鶏肉倶楽部」「マー様にささぐ」「MEQUE MEQUE」「コーヒー砂糖入り恋する窓辺」
「海のパイパイ」「おたく2000」「ミドリ色のすべすべした美しい身体」の7編が収録。

獣姦、同性愛、ドラァグクイーン、と内容は様々。
個人的には、傑作とだと思う作品もあれば、駄作もあるという感想だが、
美しい表紙を含めて、全体としては素敵な作品だと思う。
かなりエロくてグロいので、読み手を選ぶかとも思うのですが
独特の美意識があり、決して汚らしく下劣にならないところが、この作者らしい。

「鶏肉倶楽部」
亡くなった父の後を継ぎ、「鶏肉倶楽部」という秘密倶楽部の会員となった主人公柴山。
一人が一人が卵を孵し、誰が一番美味しい鶏を育てられるかを競うブルジョアのお遊び。
最初はくだらないと思っていた柴山だが、ニワトリを育てていくうちに愛情が生まれ、
遂にニワトリを獣姦、しかし最後は、メリークリスマス!と倶楽部で食するのです。
「決め手はやはり肉の中に仕込まれたチーズですな。」
  ←読まれた方は、このエロさが分かるかと。

「MEQUE MEQUE」は、コペルニクスの呼吸に登場するレオの若かりし日の物語。

巻末についている、「オマケ」の絵も魅力的。
「トースト考」「わりと難しいクロスワードパズル」もついてます。

6

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