やめさんのマイページ

レビューした作品

女性やめさん

レビュー数0

ポイント数0

今年度--位

通算--位

  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 特典
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

イメージの相違が。

表紙とあらすじで気になって購入。
タチがひっくり返されるのいいね!と思って読み始めたのですが…
確かに最初は無理やりだし油断していたところをどうこうされるのはいい…んだけど!
思ったよりお話し的に軽いというか、かわいい感じというか。
出会いの時、さらに職場で無理やりだったのに、最終的に許してしまう受け…!?
ほだされなんだろうけどあまりにも簡単すぎでは!?と消化不良な気持ちに。
決して悪くはなかったけれども、期待していた方向とは違いました。
強姦凌辱メインではなくほだされとか無口わんこ攻めという印象。
そっち目的で買っていたらまた違った感想だったかもしれません。

商業Ωバース初体験

二次創作では読んだことあったのですが、商業で買ったのは初のオメガバースでした。
フォロワーが絶賛していて欲しい!と思ったときに売り切れで再販待ち状態。
やっと買えたー!と期待値がちょっと高すぎたかもしれません。

内容的には昔いじめられていたΩを助けたαが成長したΩくんの策により陥落…というお話し。
結末は愛がある方向のハッピーエンド。
Ω側にもα側にも暗い過去と事情があり、それをお互いかみ砕いて両想い…ですが。
心通じ合ってるかな!?でもこの2人はこれでいいのかな…?と思う部分も。
攻めΩあずさくんヤンデレみがあるのでそこがよさなのかもしれません。
クレイジーサイコというほどではなかったです。
αくんに助けてもらうためにわざといじめられていたくらいの気概が欲しかった。

ただエロは満載だしすごくエロい!
女の子と遊んでる俺様αがめろめろのぐちゃぐちゃにされている感じはよかったです。
そういった部分を楽しみたい方にはオススメ!

あと表紙に特殊加工がしてありちょっとざらっとする部分があって手触りが面白いです。

好み直撃ではなかったけれど

表紙の雰囲気に惹かれて購入。中身の絵柄は表紙よりもクセがある感じです。
同じバンドのボーカルとギターのお話し。
占い師に「運命の人」と出会うと言われた攻めがその「運命」を探してふらふらしつつ最終的にそれにたどり着く…という流れです、が、攻めはよくある夢見がちカワイイ系ではなかったです。
直後に告白されたライブハウスの店員と付き合ってみたり(相手は浮気。そして本命の帰宅により全裸で放り出される)、元の学校の先生と付き合ってみたり(相手は既婚。そのうえこちらは富田くん受け)。
そして最終的に運命は身近に…とはなるのですが。
惹かれているのに無自覚な攻めと、惹かれているのにそれを自分で否定している感じの受けがお好きな方、あとバンド・音楽・ゴミ捨て場で人を拾う・将来への不安などのワードにピンとくる感じの方にオススメです。
ただ『音楽』に焦がれるバンドマンたちは皆個性的で、途中出てくる他のバンドのボーカルや2人が所属するバンドのメンバーがとても素敵でした。過去の話も気になる。
自分の好み直撃ではなかったけれど、この話が直撃する人もいるんじゃないかな~と思う1冊でした。

2巻も安定

一巻がよかったので購入しました。
表紙・裏表紙絵がすごくいいなあと思ったのですが、それ以上にカラー扉絵がすごく素敵!
2人の一瞬な表情というか、テレ顔じゃない寅之介がこの至近距離を自然に受け入れている・・・!という。
もしかしたらこの後すぐいつもの顔に戻るのかもしれませんが(それはそれでかわいい。
内容的には前回でくっついた二人のその後…。
相変わらず素直になれない寅之介と相変わらず押せ押せな哲也。
今回はお騒がせ女子が出てきます。が、その子もしっかりしていてとても好感がもてます!
相変わらずエロは控えめぎみですが全体通してすごくよかったです。

長いすれ違い

こじらせた二人のすれ違いから始まる…恋?
ふとしたきっかけで付き合うことに~すれ違い~本当の両想い というよくある展開ではあるのですが。
2人の心情がよくわからない!そして何年もこの関係を…!?という疑問が。
まるっと1冊表題CPのお話しではあるのですが、あまり関係性の発展がみられない…?
というか時間経過がわかりにくいのでしょうか。
すれ違いからの両想いなので確実に発展はしているはずなんですがなぜだろうこの感覚!
元々ツン眼鏡受けが好きなのでこの評価ですが、人にすすめるかというと…とやや躊躇してしまう内容。
ただエロ多めでそっち方面の満足度は高かったです。

一味違う短編集

表紙の繊細な絵と一般誌で描いている(そちらは未読ですが)作者さん…ということでBL感の薄い軽めの短編集かな~と思いつつ購入しました。が、いい意味で裏切らた!
各話短くてどの話も今後の展開を…!と身もだえるような内容ではあるのですが、1話1話苦めのお話しで読んでいるときの満足度は高く、普段あまりない味わうことのないハラハラ感は新鮮でした。
それぞれ濃度の差はありますが、どれもかわいくてハッピーなBLではない…!のは珍しいかなと。
エロは一般的なものと比べると少な目ですが描くところはしっかり描いてくれている感じ。
あと暴力描写が結構ガチで驚きました。

【MILK】
幼馴染でセフレ、なお話し。攻めの顔がここまでボコボコになるのなかなかない!
【逃げなずむならよる】
思春期のすれ違いを引きずりながら大人になって再会する話。続きが気になる。
【レユニオン・ドラマの場合】
同窓会で久々に再会するが…という話。一番好きでした。最後まで読むとなるほど~~!!!となる感じが気持ちよかったです。
【おとなりから笑い声】
お隣さんの喘ぎ声が気になる、なお話。この中ではかわいい感じでした。
【つらなるステラ】
俳優とアイドルのお話し。表題作が一番最後に掲載って珍しいような?作者さんのアイドル感が詰まってるのかなと思いました。

またBL単行本が出たら買います!

ずっと大好きな作品。

以前普通にコミックで出ていた時から大好きな作品ではあったのですが…
新装版!分厚い!表紙の書下ろしが素晴らしい~と前のを持っているけど買ってしまいました。
以前の2冊分が1冊にまとまっている形式。
分厚いので少し読みにくいのが難点ですが、1冊になっている満足度も高いです。

買ったときに久々に読んで良さを再確認。
連載ものだったらコミック2冊分というのはそれほどのボリュームではないと思いますが、二人の関係が丁寧に描かれていて胸がぎゅっとなります。
「毎日晴天」シリーズを読んでいなくても大丈夫です。
ほかの兄弟たちの動向は気になりますが!

偲べば恋 コミック

ゆくえ萌葱 

少年時代も大人になってもかわいい。

こちらの作者さんの漫画は初めて読みました。
派手さは少ないかもしれないけれど、キャラ描写が丁寧で好感が持てました。
受けの寅之介くんの少年時代の純粋さと大人になってからの素直になれない感じがたまらない!
あと攻めの哲也さんのむっつり執着具合も萌えでした。
実際抱えている愛の重さが一見した時と違うのはいいですね…。

欲を言えばエロがもっと欲しかった!
二人の関係に萌えるだけにページ数もっとー!となってしまいました。
この辺は2巻に期待したいと思います。

「四代目」未読でも大丈夫でした。

「四代目~」の裏表紙を見たときからこのキャラは気になるけどメインのキャラにイマイチ興味が~と思っていたらいつの間にかメインでスピンオフが出ている!と喜んで購入しました。

予想以上に本格的でヤクザもの…という感じで楽しめました。
描写も過激でただエロというよりはバイオレンス寄りかも。
組長×よりモブ×の方が多い印象だったのでそちらを期待している方は注意かな、と。
個人的にはこの状態からどう関係が変化していくのか楽しみです。
「四代目~」を読んだら関係の行きつく先がわかるのか…明かされていないのか…気になってそちらにも手を出そうかこのままこっちが完結してから読むべきか迷っている最中。

また娘をはじめ脇キャラがとても魅力的でした。
BLに出てくる女の子がかわいいのはいいことだな~と思っている派なので娘ちゃんと当たり屋くんの今後も楽しみです。(ここも四代目に出ているキャラなのか…?)

全体的に今後に期待、という部分が大きいので2巻が出るのを待とうと思います。

思ったよりツン成分が少ない。

作家買いというか同作者さんの他コミックが気になって買ったとき一緒に購入しました。

とにかく作画がいい!どのページ見てもきれいだな~となる丁寧さ。
医者先生と営業くんの対比もいい感じで見ている分にはとても満足度が高い。
エロいっぱいだしそういう目的ならとても萌えました。

反面ストーリーが…お互いの勘違いで体の関係から入って本当の両想いに…!という展開はお約束王道でいいのですが、流されすぎでは…!?と思うところが多く、うまく入り込めませんでした。
医者先生の方もツンデレ…ではあるけどちょっとちょろすぎるというか、過去のトラウマがあるとはいえすべて流されていて攻めのことを好きなのはわかる反面察してもらう待ちに感じてしまいちょっと残念でした。
口ではこう言っているけど身体は~系ではありますが、もっと毅然としていたらよかったのにな~!と。
ここは好みの好みの問題だと思いますが。
あとは当て馬の先輩にもう一声欲しかった。ただ出てきて悪いことして~今後もちょっかい出す…というようなフラグをたててはいましたが、受けのことを本当に好きなのか性悪なだけなのか微妙なところが…?悪者なら悪者として徹底してほしかった気がします。