ジェラシー(1)

jealousy

ジェラシー(1)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神77
  • 萌×237
  • 萌15
  • 中立5
  • しゅみじゃない20

--

レビュー数
24
得点
583
評価数
154
平均
3.9 / 5
神率
50%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
ジェラシー
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784403665875

あらすじ

小説家の愛人として暮らしていた櫓木卯一は、借金の取立てにきたヤクザ・大和明虎と出会う。
人気作「四代目・大和辰之」の前日譚。

表題作ジェラシー(1)

大和 明虎(ヤクザ・大和会組長代行)
櫓木 卯一(小説家の愛人→ヤクザ)

同時収録作品ジェラシー(1)

半田(大和会親戚筋、弥生組本部長)
櫓木 卯一(愛人)

その他の収録作品

  • 悪人(描き下ろし)
  • イラスト1P

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レビュー投稿数24

今の櫓木にどう繋がるのかを知りたい

 ストーリー構成も良いですし、裏世界の雰囲気をたっぷり味わえたのですが、個人的にどうしても若かりし頃の櫓木という人物を好きになれず、萌評価に留まりました。麗華と2人暮らしをしている今の櫓木は哀愁漂っていてとても魅力的。一方、若い頃の櫓木はまさに究極の若気の至りという感じで、自分の実力に限界があるとは微塵も考えず、好きな人のためなら他人の感情を弄ぶことも躊躇わず行動するような男でした。自分の力を過信しているキャラは別に嫌いではないんです。多分、雄々しいビジュアルや生き方でそういうキャラなら面白みがあるんですが、やはり櫓木のビジュアルは少し中性的だしずっと誰かのオンナに甘んじてきた人生なので、そこに高慢さも追加されると自分にとっては男としての魅力が減退してしまうからかな、と考えています。行動力や神経の図太さだけは好みでしたが。

 ただ、それでもここから今の櫓木にどう繋がっていくのかや、麗華が拾ったハチと新たに関係性が築かれるのかは気になりますし、明虎が櫓木を受け入れるのかどうかも知りたいですね。櫓木は確かに頭の切れる男ではありますが、根本的なところでまだまだ明虎には敵わないところが多いかなと感じます。その未熟さこそが彼の特徴でもあると思うので、それが今後の展開にどう響いてくるのか、それとも徐々に成熟していくのか注目して読みたいと思います。

0

だれがだれにジェラシーなのか

櫓木さんの過去編。
四代目、大和辰之で辰之を監禁陵辱していた櫓木さんの人生が綴られます。

明虎さんはヤクザの大和組代行。老齢で体の悪い父親に代わって組をしきっています。
一方、櫓木はチンピラ。主に情報や売りで生計を立てています。

ある日、明虎の出入り先で緊縛プレイ中に亡くなった作家の前で紐につるされていた櫓木。同類として惹かれ合う二人。
櫓木は明虎のそばにいようと、あらゆる手段を使って大和組入りしようと努力する。いろんな人に迷惑をかけて、ぎりぎりの危険を感じることでしか生きられない櫓木。まわりの人たちにかばってもらい、ようやく生きている。
そんな刹那的な生き方と、明虎に執着するところが相反していて少しわかりにくい。

一方、明虎はカリスマ性を持ちながらも、自分だけがどこまでも突っ走っていたいという性格で、実はリーダーむきではないキャラ。しかし櫓木には執着する。

明虎は結婚して子供もおり、これが後の辰之。奥さんがよくできている。
また、明虎の右腕である麻生田はどこまでも明虎に忠実で真面目で、櫓木と対照させられる立ち位置。

冒頭は櫓木の現代から始まる。今は小さい娘(かしこい)がいて、下手な当たり屋をひろったところから。「うちには変化が必要だから」と、消されそうになったチャラい当たり屋を、父に頼み込んで家に住まわせる娘。
櫓木は娘のことを、「私の全てだ」と語るが、ヤクザさんなら他人に自分の一番大事なものを言ってはまずいのでは。。
ともあれ、一途な櫓木が、今は何やら恋愛的に幸せでないようなので、このジェラシーはハッピーエンドではないのだなと想像しながら読み進めました。

色々腑に落ちない点はあるものの、裏世界の雰囲気たっぷりのキャラの執着愛の行く先が気になります。

1

気の毒なのは、老いらくの恋。

『四代目・大和辰之』のスピンオフ、櫓木さんを主役に据え、辰之の両親の若かりし頃の物語。冒頭のカラーページ、櫓木さんは誰に抱かれているのか。
物語はまず、『四代目〜』の数年後、櫓木さんの娘、麗華ちゃんが小学生になっている。麗華ちゃんは園児だった頃から老成していたが、ここでもその将来が楽しみな程にいい女っぷりを見せていて、パパである櫓木さんを心配している。「変化が必要なの。」と言って、彼女は当たり屋の出来損ないのハチを飼うと提案する。
そこで、物語はいきなり1989年に飛ぶ。若くて、小説家の愛人をやっていた櫓木さんと、この頃まだ組長代行をしていた明虎さんの初めての出逢い。二人は一目でお互いに惹かれあってしまったのだと思う。それから、お互いに執着し合うが、主にストーカーじみた、しかし遠回りなやり方で、櫓木さんは明虎さんに近づこうとする。利用されたのは、明虎さんの大和会、親戚筋の弥生組の本部長、半田。高校生の娘がいると言う、初老で腹の出た、ハゲ親父で、背中に墨を入れたこの男は可哀想に櫓木さんに夢中になってしまう。いっそ滑稽にすら見えてしまうこの親父が不憫で仕方がない。(半田は犬死にする。)櫓木さんには明虎さんしか見えていないのだ。恐ろしいまでにそれ以外の事に興味が無いように見える。
明虎さんと櫓木さんが並んで電車に乗っているシーンがあるのだが、痴漢に襲われた女を救けてやった明虎さんの後に、その車両内で見て見ぬフリをしていた乗客たちに櫓木さんが一席をぶつのだが。くだくだしくて、引きます。それを明虎さんは誉めるんですよね。嬉しかった櫓木さんはまた明虎さんに誉めて欲しい。その一心なのかも知れません。「よくやった。」そう言われたい。櫓木さんをただの子供だと周りの人や明虎さんが表現するシーンやモノローグが後にも沢山見られますが。櫓木は果たしてそんなに無垢だろうか。
事件に事件を引き起こし、次巻へと続く。

1

刺激を求めてる方は読んでほしいです

続き物で悶々するのが耐えられないので買うの我慢してたんですが、本屋で見かけて衝動買い。
スカーレット・ベリ子先生の大ファンなので作家買いです。

まず三代目が男前すぎる。昭和の銀幕スターのような渋い色男です。
読む前にキャラクターだけ見ててもそんなに惹かれなかったんですが、読み始めたらすっかり惚れてしまいました。

お話は他の方の感想に概ね同意です。

ベリ子さんのマンガは間違いなく面白いと思う派なので神は神です。
ただ暗雲立ち込める感じなので読めるテンションのときと読めないときがあるかな、という感じ。

ちらほら出てくるチビッ子辰之に癒されます。
姐さんも素敵。亡くなってしまうってわかってるから悲しいです。

現代の櫓木さんはハチとくっついて幸せになってくれるのかな、と希望的観測で読んでいきたいと思います。
そろそろ次巻でてくれないかな。

1

色気のある蛇顔美人が受け

「四代目・大和辰之」のスピンオフ。私は未読でしたが楽しめました。
色気のあるビッチな受け(卯一)と、硬派なヤクザの組長(明虎)のお話。ですが、濡れ場はほぼモブのおじさん×卯一です。
ですがエロい。画力が高いので、お風呂での行為や背面座位などめちゃくちゃエロく描かれています。
私はそのモブおじさん(半田)が大好きで、彼の恋心が切なくて…もうほんと好き。
卯一に出会い、その色気に惑わされて好きになってしまうんです。が、卯一は全然興味なし。セックス中に本を読んじゃうくらい冷めています。
「はいワンツーワンツー」とか言って…w
そんな卯一に振り回される半田さんが好きだったんですが…、まあ、星になります。。。
半田さんはフラフラする淫乱ビッチな卯一を手に入れるため、卯一の家を燃やしたり、明虎を殺そうとしたり頑張ります。冴えないヤクザが「女房(卯一)」守るために組長にたてつく姿は格好良かったです。そのまま明虎に殴り殺されましたが…。
半田さんが好きすぎて、半田さんを弄んだ挙句発砲する卯一に「薄情な奴~!!」と思ってしまいました。(まあ卯一が激高したのは半田さんが明虎刺したからなんですけど)
顔見知りのスナックのママに塩巻かれたくらいで殺そうとするし、ちょっと怖い。
半田さんは悪い男に惚れてしまって、破滅の道を辿るハメになったという…。

明虎×卯一の描写があんまりないけど、
ボーナストラック(書き下ろしかな?)の明虎×卯一の濡れ場はすごくエロかったのでおすすめです。これだけでも買う価値あり♪

個人的に1話に出てきて以降空気なハチくん(これまた可愛い)が気になるんですが、2巻で出てくるかな??卯一さんの娘の麗華ちゃんも可愛いし、パパになった卯一さんの落ち着いた大人感が好きなので、どんどん見たいです。

0

三白眼しゅき

最後の「悪人」での明虎さんにキュンキュンが止まらなくて心臓がバクバクしてました。。
明虎×卯一が少なかったな〜と思ってたら最後の最後にとんでもない爆弾が落ちてきました。ありがとうございます。

でも卯一のキャラが私には合わなかったので神ではないです。

0

「四代目」未読でも大丈夫でした。

「四代目~」の裏表紙を見たときからこのキャラは気になるけどメインのキャラにイマイチ興味が~と思っていたらいつの間にかメインでスピンオフが出ている!と喜んで購入しました。

予想以上に本格的でヤクザもの…という感じで楽しめました。
描写も過激でただエロというよりはバイオレンス寄りかも。
組長×よりモブ×の方が多い印象だったのでそちらを期待している方は注意かな、と。
個人的にはこの状態からどう関係が変化していくのか楽しみです。
「四代目~」を読んだら関係の行きつく先がわかるのか…明かされていないのか…気になってそちらにも手を出そうかこのままこっちが完結してから読むべきか迷っている最中。

また娘をはじめ脇キャラがとても魅力的でした。
BLに出てくる女の子がかわいいのはいいことだな~と思っている派なので娘ちゃんと当たり屋くんの今後も楽しみです。(ここも四代目に出ているキャラなのか…?)

全体的に今後に期待、という部分が大きいので2巻が出るのを待とうと思います。

2

嫌いなビジュアルなのに

正直言って、本格的なや○ざモノ、卯一のひょろひょろした体と爬虫類系の顔など、好みじゃなかったので、みなさんになんでそんなに人気があるのか不思議でした。なので四代目の時にも好きなキャラじゃなかったのですが、これは、ハマるかも…。

ビジュアルは変わらないんですが、明虎を一途に思う卯一が無茶苦茶だし、下品なんだけどなんだか憎めないんです。明虎に近づくために利用した半田パパなんて完璧に怖い人だし、太ったおっさんだし全然好みじゃないのに卯一の気を引こうと尽くしてたり、しゅんとしたり、最終的には卯一を助けるつもりが逆に…っていう、切ないストーリーがビジュアルを越えてこの作品に引き込まれる理由なのかな。

冒頭の明虎とのベッドシーンは、一体いつの話なのか、れいかちゃんは誰の子なのか?ハチとはなんともならないのか?などなど、まだまだ謎が残ったままですので早く続きが読みたいですね。

4

本編未読でも楽しめます

「四代目〜」未読の状態で読んだのですが、問題なく読めましたし、何より櫓木さんがエロ可愛い!!
数十年前と現在でかなり雰囲気も変わりましたね。それまで淫乱やんちゃで危なっかしく、雲を掴むようなふわふわした存在であったのに対し、現在では大人の色気漂う落ち着いたおじさんに。
というかどうやったらこんなまとも(ではないだろうけど)な大人に育ったのだろうw何があったのか気になります(^_^;)
そして娘ちゃんとの掛け合いも絶妙で面白いですw

終始エロいですが、メインの明虎との絡みがそこまでないです。
プレイも結構ハードなものもあるので苦手な人は苦手かも、、

これは「四代目〜」も必読ですね!櫓木さんという味方がまた変わりそうで楽しみです♪

0

櫓木さん下衆可愛い

櫓木さんが素晴らしく妖艶でした。エロいと言うよりかは妖艶です。
お話の内容はシリアスな感じでちょっと重めだと思いました。
前作の『四代目・大和辰之』で櫓木さんの存在を知ったのですが、『ジェラシー』での櫓木さんとは大分印象が違いました。この作品での櫓木さんはとにかく可愛いです!明虎さんに気に入られたくてちょこちょこする姿は本当に兎かと思うぐらいでした。
ですが、描写はかなり過激だと思います。おっさんとヤリますし、冒頭には拘束プレイ?らしきこともしてますので、BL初心者やハッピーエンド希望の方、モブとヤルのが嫌な人はちょっとハードルが高い作品かなと思います。
それでも私はこの作品を神評価します!ちょっと下衆っぽいお話好きなので…笑

2

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