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前作のみのりの手と四代目も好きで、新刊はどんな感じかな??と楽しみにしておりました!!
今回は女王と仕立て屋ということで、前作の雰囲気とは全然違ったのですが、個人的には私の好きなツボにヒットしたので満足でした。
端的に言えば、おじ様の萌えとツンデレワンコ萌えの1冊でした!!
攻の大海さんは女王様と言えば女王様なのかな??という感じて、私の印象的にはツンデレワンコ攻な感じでした。
受の哲也さんはとても大人で色気が凄かったです!!その色気で大海さんを翻弄してました(笑)
哲也さんが、完璧でスマートで大人の余裕があるからこそ、大海さんが女王様でいれるんだなというお話でした。
大海さんが成長して、哲也さんが大海さんの影響で変化するという成長物語かなと思いました。
おじ様受が好きな方、ツンデレワンコが好きな方、スーツ好きな方にはヒットする作品だと思います。
因みに66ページの哲也さんが最高です!!是非そのページを堪能してください!!
マットな表紙がデザイナーと仕立屋というお洒落な感じにピッタリで、画像で見るよりもずっと素敵です。中の絵も相変わらずの美しさで、三白眼の志田は好みだなぁ~。なんていうか芳醇に香る香水みたいな色気がある。目も口も体も、全てにエロスが漂って、卒倒してしまいそうですよ!
方や大海は色素の薄い可愛い容姿で、キャンキャン吠える子犬みたいだと思えば、ツンツン女王様猫みたいな一面もあり、強くなりたい強くなりたいと頑張る「男の子」なのですが、頑張って成長して、甘えたくないけど、甘えたくて、そんな二人なので肝心な所(攻め受け)をインタビューページで読んでしまったのを後悔しました!これは知らずに読んだ方が絶対に楽しめます。
さりげないですが一人称の変化もとてもよかった。大海の「僕」が「俺」に変わって、志田は店主としての「私」から「僕」へ、そして「俺」に変化していきます。「俺」と「俺」、男として志田を愛したい大海と、男として大海を受け入れる志田。大海が男として大人としてもっと自信を付けた頃にはリバになりそうな関係性がとてもよかった。かっこつけは大海だけじゃなかったところも好きだなぁ。
大海の姉が暴いた志田の過去は男性との過去だった方がよかったと思います。志田も大海もゲイと言う設定で良かったと思うのです。
そして既刊の作品と比べてエロは控えめですが、色気では負けていません。この色気があまりにも素晴らしいので、志田の立ち籠める色香に『神』を付けます!
初めてベリ子先生の作品を読みました
おじ様受けは好きなので期待はしてましたが、まずイラストがすごく綺麗
受けの表情が好きです
大人の表情、笑った表情、いちいち美しいです、すごくいい
仕立て屋という設定も最高でした
スーツとか好きな方は好むと思います
びしっとしててかっこよかったです
エロいシーンはありますが、しつこくなく、ふわふわっとして、でもあっさりしてない感じ
体のラインも最高に綺麗でした
読めばわかるこの感じ、カプで惹かれたら読んでみるべきです
これは、布教したくなります
表紙を見たとき、「こっちのかわいい顔の子が受けかな?」と思ったら、まさかの仕立て屋が受け…!?正直「四代目・大和辰之」に出ていた当て馬キャラ・櫓木も個人的受けにしか見えなかったので、ベリ子さんのオヤジ受けも見られるなんて感激するしかなかったです(泣)即購入しました…!
まず攻めの大海、いかにもな金持ちの息子ぶりが、完全に女王様。素直になれない性格だけど、仕事に努力している姿に母性本能が湧きました。受けの為に奔走しまくって、いろんな顔を見せてくるようになる大海の成長過程も楽しめていいです。描き下ろしの3.5針で、仕事の事を考えていて周りが見えていない状態でも、受けの事も気遣っていたシーンがお気に入りです^^
次に受けの志田、私の好みドストライクで、キャラも期待以上でした。オジサマの余裕と色気たっぷりな姿が最高でした!素直になれない攻めも優しく受け止める懐の深さも必見です。強面な見た目だけど、仕草がかわいらしい、全部かわいらしい。
話が進むにつれて二人の一人称が変わるところが、二人の距離が近付いてるのを表現しているようでキュンときました。色んな成長が見られる作品で、何度読んでも新鮮な気持ちで読みました。
私は特典付きのものと合わせて2冊購入しました。続編、ドラマCD化などがないか、望みまくってます。
そしてベリ子さんの強面受が今後も読めるのが楽しみです^^
このコミックで初めておじさま受けを知りました
べリ子先生のコミックは他にも2冊読んでいたのですが店頭でべリ子先生ということで購入したのですが初めておじさま受けを読みましたw
感想としてはすごく読んでいて楽しかった!萌えた!
ページ途中にある4コマもそこだけでも何回も読んでしまうほどでしたw
エロは少な目なんですがそれでも十分なくらい描写やテンポがよく、大好きな本です!
この終わり方がきれいだとはわかっているんですが少しでいいので後日談など読みたいですね