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神田先生の絵は可愛くて大好きなので、見た瞬間にこれは買わなくては!と、思いました。
もっと早くに買いたかった!もったいないことしたなーって思ってますw
内容もめちゃくちゃかわいかった!
健気でしたね平良がすごく。可愛いです健気攻め・・・・
平良の小さいころから攻めていたのにもかかわらず、吾妻はとことん気づいてなっかたですねw
そんなところが可愛いです吾妻さんは。
あまあまなお話は大好きなので私的には神です!
ほのぼのできましたー!
神田先生の今後の作品も楽しみにしてます!
この「真夜中のおやつ」はとにかく可愛いですっww
そして、タイトルから分かる通り真夜中におやつがつい食べたくなるお話なのです。
8歳年下の甥っ子の大良×可愛かった大良が好きな叔父の吾妻の二人なのですが、まず、大良が小さい時で吾妻が大学生の時から話が始まります。
この時、受けの吾妻が大良のコトをめっちゃ可愛がってますww
その時の大良は可愛いんですっーwwでも、可愛いって言ってる吾妻も可愛いのですww
そして、大良は家の都合で海外に行くことになります。
で、大良は吾妻にキスをして去っていきましたー(^O^)/
そして、4年後可愛かった大良は立派なイケメンになっていましたww
イケメン大良は吾妻を口説くのです!!
そこから、二人は・・・?
ぜひっ、読んでみてくださいっ!!
二人とも、可愛くてなごみます。
あと、吾妻のなんともいえない無神経さ(?)が良いです。
……って、本音ですよね(笑)
神田猫さんは、以前『心』シリーズを読んだ事がある位なんですが、その時はイマイチ嵌れなくて残念でした。
しかし、これ、面白かった!
手書き文字の悪目立ちが苦手だったのですが、『心』シリーズより気にならなくなったのも一因かもしれません。
叔父で作家で甘い物好きな吾妻と、8歳年下の甥で超絶イケメンに育った大良のお話。
小さく天使だと思って居た大良が周りも羨む程の美形になり、本人は意気揚々と海外から吾妻の元へと現れたけれど、肝心な吾妻は何せ可愛いもの好き。
可愛さの欠片も無くなった大良にタジタジな吾妻。
けれど、言う事は生意気だけれど見てくれから想像出来ない程、純情で一途な思いをぶつけてくる大良に、次第に絆されていく自分がそこに居て――と進んでいきます。
全体を通して、画力のバランスがアップしたような感じがします。
大良が吾妻を好き過ぎて時折可笑しな事を言うので、そのギャグ具合とかも良かった。
あと、吾妻の一言で一喜一憂する健気さも可愛いっ♡
そういうギャップに吾妻は堕ちていくんですね。
叔父と甥という関係ですが、重たく無く、ライトに楽しめます。
途中で言う大良の本気さが伺える台詞で、
「常識も体裁も捨てて 俺のことを見て 意識して」
なんて物がありますが、難しいとは言え、難しさを分かっている上での言葉なのかなーと、大良は若いのに本当に考えて居るのかなと思える一瞬でした。
ただ、『真夜中のおやつ』というタイトル。
もう少しばかりおやつにまつわるエピソードとかも交えてくれたら良かったなぁと。
成長した大良からしたら、甘い物好きで夜中に食べる癖がある吾妻に対して「吾妻さんもおやつだよ」という感じかもしれないけど…
どうせなら、と、そう思う訳で。
描き下ろしの『寝起きのおやつ』も甘々♡のクセに。
最後の吾妻の「口内雑菌パラダイス」の話に頷きました、そりゃそーだ(笑)
全体を通して読みやすく面白い作品です。
でもきっと、一生吾妻は思って行くんでしょうね、「姉さん義兄さんなんかごめん!」って(苦笑)
題名の印象の通り甘くて可愛いお話です。
しかし、しっかりと執着攻めです。
まだ子供の攻めが年上の受けに恋して、頑張っていい男に成長する話は大好物だったりします。
受けの吾妻と攻めの大良は叔父と甥の関係ですが、背徳感はほとんどありません。
最後の方に吾妻がちょっとだけ罪悪感を感じていますが…
元々吾妻は見た目も可愛い大良を猫可愛がりしていいて、大良はうざがっていた時期もありましたが、ある出来事がきっかけで大良は吾妻に恋をします。
恋をしてからの大良はとても健気で一途だと思います。
まだ子供の頃から攻めオーラ満載だと思いました(笑)「おやつ何食べたい?」に対する「吾妻さんが食べたい」とか(←しかし吾妻には「自分(吾妻)の食べたい物」と解釈される)とか。
成長してからも吾妻の何気ない一言で即髪を切りに行ったり。
吾妻は少し天然で大良の告白もスルーしていますが、そこもまた可愛いです。
あと「寝起きのおやつ」では甘さぶち壊しの事を言っていますが、そこもまた可愛いです。
吾妻の姉(大良の母)が登場がそんなに多くない割に良いキャラしていまして、
大良が吾妻に軽くキスをしたのを見て吾妻に「…あんた将来食われるんじゃない?」と言った後に「もう一人産んでおこうかしら 孫見たいし」と言ってそれを実行するのが凄いと思いました(笑)
携帯コミックで購入したのですが(480ポイント(=円)で書籍よりも少しお値打ちだった)
結局書籍でも購入しそうです(笑)
可愛い話が好きな方にお勧めです。
神田猫先生は大好きなので新刊発売で内容も知らず速攻買いに走りました(笑)
攻めは最初中学生の可愛い系から話が始まるんですが、見た目可愛くても態度と心は攻めでした^^
それにまっっったく気付かない受けの叔父さんww天然ですww
意思表示は最初から思いっきりしてるんですけど、声が被ったりサラッと受け流されたり(笑)
小さい時の平良はホントに可愛いんですけど叔父さんを守る時とか攻め態度になった時とかホントカッコイイんです≧▽≦小さいのにww
で、4年後大きくなった平良を見た時の吾妻の反応が面白いww
可愛い姿にメロンメロンだったからカッコイイ系のイケメンになっている事に大ショックww
言葉を隠したりせずストレートに言いたい事を言い合うのが私的には清々しくて好きです^^
大きくなった平良はかなり積極的っていうか遠慮せずに落としに掛かってるから、言葉でも、態度でも、可愛い甥っ子って想われてる吾妻に「男」って意識して貰いたくて四苦八苦してなんかすっごく健気なんですww
一冊丸ごとこの話なので読み応えはあると思いますよ^^
一途な健気攻めが好きな人にはオススメです☆★
あと、余談なんですが吾妻の何気ない言葉にショックを受けて髪の毛切りに行くんですが、私的には髪型微妙です^^;