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表題作これが恋!

久賀真,高校生物教師
田原ヒロキ,22歳,大学生

同時収録作品トゥインクル

安藤,高校生
一之瀬由貴,高校生

同時収録作品ドルチェ

七夜,高校生
風雅,高校生

同時収録作品…ずっと

海,大学生
秋生,大学生

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

『これってまさか…惚れちゃった!?』

罰ゲームとして女装で買い物に行くことになった平凡な大学生・田原ヒロキ。

途中、酔っ払いに絡まれているのを助けてくれたのは、ビビる程の強面・久賀だった。

無愛想に見えて実は優しい久賀のことが気になってしまったヒロキは…



俺のハジメテ貰ってください❤

強面高校教師×純情大学生のモダモダキュンキュン恋物語♪



キラキラな高校生たちの青春ラブ❤ライフや

頼りになる可愛い恋人に押し倒されちゃう

カッコイイ彼氏!?

俺にだけ懐いてくる可愛い幼馴染の秘密…など

3本の短編を同時収録!

作品情報

作品名
これが恋!
著者
神田猫 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス 麗人セレクション
発売日
ISBN
9784801959750
3.4

(46)

(6)

萌々

(16)

(20)

中立

(2)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
9
得点
156
評価数
46
平均
3.4 / 5
神率
13%

レビュー投稿数9

「くわえる」という日本語、なんか卑猥ですね…

これが恋!
トゥインクル
ドルチェ
ずっと…
4つのお話の短編集です。
私的に、これが恋!とトゥインクルが凄く面白かったです。

(これが恋!)
セーラー服姿で、知らない酔っぱらいに痴漢される事、
2回。
絶妙な変態ホイホイとなってしまったヒロキと
それを助けた人相悪目な久賀。
久賀「惚れてもいいぞ」との問いかけに、
ヒロキ「いやいや、男だし!!…………いいの?」 
の、やり取り……反則技ですw 確信犯だな。

(トゥインクル)
同級生の安藤、一之瀬
お互い友達として好き同士だけど、
じゃれてるときに、安藤の指を…
一之瀬「あ、ごめん、くわえちった(笑)」
安藤「………」
このあとの安藤の独り言が超おもしろいww
是非読んで欲しい一冊です!

5

甘々な気分の時に!

表題作を試し読みで見て続きがどうしても気になって仕方なく、やっと読めました!

表題作
イケメンの大学生ヒロキが見た目に反して初心で、反応がすごく可愛いのが良かったです!
高校教師の久賀も、強面で硬派なイメージと違い積極的でラブラブな二人を堪能できました。

ただ、二人ともノンケなはずなのにあまり葛藤がなさそうなのはビックリしました。
男同士なのに…という悩みはほとんどない分、二人のラブラブな所を楽しめる作品かと思います。

神田先生の作品は何冊か読んでいますが、久賀先生のお顔立ちが新鮮な感じがしました。


トゥインクル

二人とも、可愛いすぎる!!

好き好き言い合っている二人が可愛いです。
やっと「両思い」ってわかって、本当に良かったです。
恋人になった後も読んでみたい!と
思える作品でした!

ドルチェ

見た目が可愛い攻め×長身イケメンの受け

攻めの子が可愛い見た目に反して、ガツガツしているのが良かったです。 お顔は本当に可愛い系なのに、どう見ても攻めにしか見えなかったです!
受けの風雅もイケメンなのに本当に可愛くて、ずっと眺めていたいような二人でした!!

5

お得感のある作品

お話4つ入ってます
どれも可愛らしくて、甘々な作品

表題作は、なんか展開早くていろいろ大丈夫なのかしら?とちょっと気になっちゃうくらいのスピーディな作品でした
攻めが学校の先生で、もっと寡黙な感じかと思いきやそんなことなくて、それならもうちょい砕けたお顔でも良かったんじゃないかなと思ったり、もっと表情読めない感じでも逆に良かったんじゃないかと思ったり
なんか、ほんのちょっと残念だと感じてしまいました

他のお話はどらも短くさらりと読めました

5

恋ですね

表題作品のほかに短編が3つ入っていました。

個人的には二つ目の「トゥインクル」と言う高校生同士のお話が好きでした。ふざけて好きだ好きだと言い合ってるように見せかけて、実はお互いに本当に好きになっていたと言う、なんともゾワゾワするお話で、短編なのが残念でした。

表題作品と「ドルチェ」はどちらもギャップ萌えと言うか、いかつい顔した先生が初めてがっついてしまう恋愛をして戸惑っているところや、可愛い顔してバリバリに攻め体質だったりと言うのがなかなか面白かったですね。

最後の「…ずっと」と言う作品の年下の受けちゃんがニマァと笑ったり、前髪の奥で目がキョドってるのが不気味でしたが、それを見て「あ、喜んでる」とか、「照れてる」と見分けられる攻めの海って、相当だなと思ってしまいました。

3

ほのぼの、あまあま

4本の中短編が収録された短編集です。
表題作は、罰ゲームで女装していて酔っ払いに絡まれた大学生の受けと、それを助けてくれた強面の高校教師攻めのお話。

受け攻めどちらも可愛らしいというか、素朴な感じのキャラで、ほのぼの微笑ましく読めました。でもかなり展開が早いというか、ノンケの男同士が惹かれ合うのに圧倒的に説得力が足りなかった印象。
受けくんは天然で可愛いし、危ないところを助けてくれた攻めにキュンとするのも分かるし、もうちょっとくっつくまでにページ数があれば、お互いを好きになる理由自体には納得がいったのですが。


同時収録作『トゥインクル』。
高校生同士のお話です。カプは成績優秀な攻めと天然な受け、始終イチャイチャしていて、冗談めかして「好きだ」「俺も好きだ」と学校でも平気で言い合っている2人です。
どちらも相手のことが大好きで、好き好き言い合っているのですが、本気で告ったら引かれるかも、と思っている両片想い状態です。それが無事心が通じるまで、というお話。

とても可愛らしいカプでした。個人的な話ですが、イチャイチャしている高校生が萌えツボなのかも、と最近気づきました。
口絵カラーがこのカプのイラストで、受けくんの髪色がピンクです。この髪色にもエピソードがあり、ちょっと人生ひねてた攻めが受けに惹かれた理由のひとつになっています。


あとは逆体格差の高校生幼なじみカプ、大学生の幼なじみカプの短編が入っていました。
評価は表題作が萌×2寄りの萌、トゥインクルが萌×2、あとが萌というところです。

2

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