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妖精が出てくるなんて、可愛いお話かな~とメルヘンチックなのを想像してたら、いい意味で裏切られました。
妖精と言っても、溜まった精子を取り除く、生理現象のことでした~(笑)
10センチの小さい体は可愛いし、手からローションは出すし、可愛い顔で「ホラ早く完勃ちしろ」って言うし…。ギャップ(?)でキュンキュンしました。
他にも牛の話(1日何十回と交尾する種牛くん!)やパンツが好きな子のお話(これが一番好きでした)、魔法使いと蛇の話など、くすっと笑う場面があったり、キュンっとなったり、どれも楽しめました。
なんというか、表紙はかわいいけれど微妙なタイトルで手にするのをずっとためらっていたのですが、リブレさんの「キチク小冊子」でひときわ異彩を放っていた陸奥先生のずば抜けておかしなマンガ(褒めてます)にハートを射抜かれて、ようやく手にしました。
タイトルマンガに他4本の短編が入っていますが、どれもこれも設定とかシチュエーションとか、どこか1本ネジが飛んでいるんではなかろうかというくらい変わり種で、どのお話もグッときました。
ちっちゃい妖精が体全体を使って寝ているあれを起こしちゃうシーンとか、初物の子牛(牛か!)を頂いちゃうとか、女性用下着を着たままオナニーとか、薬で寝ている攻に中出ししたり(これは度肝抜かれました)とか・・・あまりにも自分の好みにピンポイントだったので、読んでる最中鼻血が出るかと思いました。
1作だけエロなし(キスだけ)マンガがありますが、それも可愛らしい蛇の姿に癒されます。(ケーキをほおばる横顔が可愛らしくて笑ってしまった)
絵柄も安定していて読みやすいし、これは次の単行本が出たら全速力で買いにいきたい作家さんです!
表紙かいをしましたが
はじまってすぐ
エロ系?と不安になりました
不安というか、やっちゃったなと
エロ系は求めてないのですが
あらすじみずに買う事がほとんどなので
時々エロ盛りだくさんに遭遇することがあります
この作品はエロではありますが
妖精です羽もついてます
可愛いです
夢精において、この妖精のエロ小噺は昔から
よくあるのですが
うまく可愛くまとまっているなと思いました
人間化になるのが早すぎるかなとか
他の妖精はどうしてるのかとか
この男の子についてとか
知りたいこともありましたが
息抜きとして楽しくよめた作品でした
他の作品はプリティエロではありましたが
エロ全面なのは不得意のため
表題作品はのみの評価として
萌え2です
表題の作品がなかったら
間違いなくしゅみじゃないです
夢精をさせる妖精…その名も夢精!!! ってそのままじゃんか!!!
ってツッコミで購入しましたw
タイトルの作品は夢精をさせにくる妖精とゆうファンタジー感と…
妖精がちん◎んと会話しちゃったり…
夢精させるために妖精の手からローションがしみでてきちゃうという細かい設定にやられましたw。
でもこの本で気に入ったのは「パンツがすきなら他をあたれ」です。
最近他のお好きなせんせいでも、パンツネタがあったんですがw
おとこのこなのにおにゃのこの可愛い下着大好き!身につけたい!!!って男の子設定に萌えてしまいましたw
その方がエチも萌え萌え〜♪な気分になるって最高ですねw
他にも何作かシリアスだったりする短編も入ってましたが、いろんなシチュが好きな方は読んで損はないと思います♪
道理で「一度でいいからやってみたい」とか言い出す男が結構いるわけだ(違
そんなやんなくてもいいというかやると面倒くさい夢精の妖精さんが見えちゃう年の割に純朴すぎる子に見つかってお互い相手を好きになっちゃう話ですが、恋することによって消えゆく恐怖と戦うミソラのせつなさ?は純朴すぎる泉によって綺麗に消される感じ。
他のもちょっと不思議なテイストの付け合せですね。
種牛さんと種牛失格判定されて牝牛に混ぜられてしまってる子牛?さんの牛の擬人化?な話とか、
元々女の子の下着が好きで、それゆえに女の子を相手にしてたような子が
「可愛い子にチンポがついてる」
ような言いぐさから押し流されていつの間にか女の子の下着つけて入れられて「いやぁ~ん」と不思議な喘ぎ声をあげていたり。
その中にさりげなくテイストが異なる二人の灯火、事情を飲めるまでに何度か読む羽目になりましたが、
この世界観、要するに男女問わず精が出るって事?
殆ど女性扱いされているような子が鬼が寝ている間に後ろから入れてしまってしかも精を注入してしまうような状況は「おおっ!」と思わず思ってしまいました。
この組み合わせ、境遇だと逆しかありえないと思ってたんで・・・。
今後お互いに精を相手に注ぎながら残りの人生生きていくのかな、そうあってほしい。
総じてもう萌えていいのか笑っていいのか・・・いや、笑っとこうか。
萌えという意味では普通だけど「満点大笑」は差し上げます。