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現場監督と新人作業員のカプ。ちょこちょこお仕事シーンはあるものの、ほぼ恋しかしてない(笑)!ぐいぐい迫りまくったかと思えば気弱な顔を見せてきたりする、シャークこと鮫島の魅力が満載だった。
主人公の秋山はキャンキャン騒ぐ子犬系かな。ヤンキーあがりの気の強さを見せつつ、流されやすい面もあったり。それでも嫌なときは鉄拳を振るって逃げることができるキャラなので、安心して見ていられる。
鮫島は強面のせいで陰で熊殺しとまで言われてしまう、厳しい現場監督。秋山に惚れ、隙を見ては口説きまくっている。最初から自分のもの扱いは疑問だが、自己中心的な勝手さだけでないとこが良い。
強引に関係を進めようとする鮫島に、順調に流されていく秋山。そこに付け込みつつも、しっかり気持ちを求める鮫島からは、誠実さとピュアさが見える気がする。嫌われることを恐れる鮫島のしょんぼり具合は意外で、ギャップ萌えした。
鮫島が事故に遭い、失う恐怖を感じた秋山は、やっと恋心を自覚する。鮫島の諦めの悪さと秋山の流されやすさの結果という感じだが、納まるべき場所に納まったと思わせる、とてもしっくりくるカップル。
今後も鮫島の嫉妬と独占欲が続く限り二人の未来は安泰なんじゃないかな、と思った。
全体に軽くコミカルなテイストで楽しく読了。
体格がものごっつく、仕事に厳しい現場監督の鮫島に、一途に求愛されるオレ、秋山。秋山は新人でまだ一人前の仕事ができないが、先輩達に鍛えてもらいながら仕事に励んでいる。
眼光鋭く、厳しくダメだしする鮫島におびえていた秋山だが、ことあるごとに熱く口説かれて、ほだされていってしまう。
そしていつしか、たくましく、男の汗の匂いぷんぷんの鮫島を好きになっていく。
そんな、ほのぼのした土方さん達のラブストーリーでした。
ちょっと受けの秋山流されすぎ?という気もしますが、面白く気持ちよく読み終えたので、ちょっと甘めの萌え2です。
私は筋肉すきっす。
こりゃうまかったっす。
筋肉で強面でだけど優しくて仕事きっちりで、、、やだーつまりかっこいいってことじゃん!
仕事内じゃ細かくて厳しいと有名な鮫島と新人のヤンチャ系秋山。
ガテン系で熊のような印象の鮫島に見初められた秋山は押しの強さでキスだけなら〜、ペッテングだけなら〜とずるずるヘテロの秋山の思考を差し置いて関係は進んでいきます。
ストイックな顔してエッチな鮫島に秋山もなんやかんやでメロメロ。
ただ、本人にそれを言うということは本番をしなきゃいけない、関係をキチンとさせないといけないとヘテロとして未知の世界で頭と心がちぐはぐに。
鮫島弟登場でサンピーか?!と期待しますがヘテロにサンピーはかなりハード(笑)
ないです。ちゃんとカップルのみ(笑)
初エッチが秋山の意思を無視したものになってしまうのが読んでるこっちがキュンキュンしてしまいました。
秋山の今時な軽い感じに鮫島が振り回されてながらも甘えるさまは想像しただけで萌えMAXです。
ガテン系で、
そこで働く男たちの気質がよく表れていているストーリーでした。
工事現場で働く秋山は、現場監督で熊殺しの異名をとる
シャークこと鮫島に好きだと言われる。
強面で、雰囲気も恐い鮫島にどしどし迫られ、
秋山はほだされていく様子が楽しめます。
また、鮫島が、実は幽霊が怖かったりするなど、
イメージを覆すのが面白い。
やっぱり、骨太で硬派な男はかっこいいです!
デビュー作ということなのですので、今後の作品も楽しみです。
筋肉系のキャラ達が登場する土建業&現場が舞台のお話。
夏のギラギラしたアスファルトに滴る男の汗、好きな人にはたまらん設定でしょう!
残念ながら個人的にはあまり萌えを見いだせないのですが、見た目怖がれる攻め様の
硬派なイメージが実は優しくてエロいなんてギャップは萌えます。
大型重機を扱う新人オペーレーターの受け様と誰もが顔を見ただけで怖がる現場監督の
攻め様とのお話なのですが、いつも怖がっている相手に可愛いと言われ、
告白され、拒絶してもめげないでいつもモーションをかけてくる、そして意外に手が早く
快感弱めの受け様は拒絶しきれない、思い合う温度差が始めはあるけれど、
次第に受け様が相手に独占欲を覚え始めるがそれが恋愛だとは認められない。
攻め様の双子みたいにそっくりな弟を攻め様と間違えた事から成り行きで弟と飲みに行き
あやうくホテルに連れ込まれそうになったところを攻め様に助け出されるが、
嫉妬から受け様を強引に奪ってしまう。
それに怒った受け様は攻め様を徹底的に避けるけれど、攻め様に対する気持ちが
自分でも解らない時に事故が起こってしまう。
事故に巻き込まれた攻め様、その時になって受け様はすれ違ったままだった攻め様への
思いを自覚する受け様。
ガタイのいい男はやっぱりタフだった!なんて感じで、怪我もなんのそので、
相愛になった受け様を抱く為に無理やり退院しちゃうケダモノ攻め様。
ホワンとした甘さはないけれど、なにやら熱さを感じる1冊です。