「今一瞬、アンタにむしゃぶりつきたくなった」

NightS

nights

NightS
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神328
  • 萌×2121
  • 萌27
  • 中立9
  • しゅみじゃない9

96

レビュー数
71
得点
2214
評価数
494
平均
4.5 / 5
神率
66.4%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
価格
¥686(税抜)  
ISBN
9784799712528

あらすじ

運び屋の唐島は、どこか秘密めいていて色気のあるヤクザ・穂積の仕事を引き受ける。
惚れて、探って、騙して、裏切られ……はぐらかされた本心はいつも見えないまま。
黒社会の駆け引きと大人の恋の心理戦は、やがて息を呑む圧巻のラストへ――。
他、笑わない営業マンと整備士それぞれの視点で紡がれる「リプライ」、男子高校生の故意の始まりを爽やかに描いた「感情スペクトル」、描き下ろしも収録した、男と男の感情を精緻に描いた傑作集。

(出版社より)

表題作NightS

唐島真人,運び屋,28歳
穂積マサキ,物腰が独特なヤクザ,若頭補佐,38歳

同時収録作品感情スペクトル

高校2年 クールで大人っぽい 久郷 
高校2年 久郷の親友をいつも見ている 笛吹

同時収録作品リプライ 前・後編/リプライのリプライ/三ヶ月後のリプライ

成績はいいのに笑わない車の営業マン 高見圭吾
同じ会社の真面目で融通のきかない車の整備士 関

その他の収録作品

  • Night one month after
修正依頼一時停止中

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レビュー投稿数71

感情スペクトル…共感覚を想起させる、そのタイトルにまず、しびれます。

思い返してみれば。ヨネダコウ作品における、タイトルの付け方は全て秀逸で。
そのセンスにまず、しびれます。
表題作と中編との間に挟まれた、この「感情スペクトル」が私は一番好きで。
笛吹の熱を持った視線は「あからさま」に久郷には見えた。その感情が分解されたらそれはどんな色だったろう。どのくらいの熱さだったろう。視えた筈なのに、久郷は大きな勘違いをしていて、徐々に笛吹を意識していくのだが。
ラストまで読んでしまってから、また最初から読むと。二人の心模様が、そのジリジリとした熱が伝わって来る様で。何度も何度も読み返さずにはいられない。
高まった気持ちと気持ち。思わず、と言っていいほどのキスがものすごくカッコよくて。
「…マジかよ、カッコわりィな俺…」という久郷がもぅめっちゃカッコよくて。
そして、もう一度キス‼︎ 何度見ても大興奮します。

中編の「リプライ」は、自分の感情に気づくまでの物語。その感情に付ける名前とは…。
高見と関くんがご飯を何度か食べに行くというシーンで、1Pをセリフも無く。居酒屋だったり、ファミレスだったり。ただ向かい合って談笑しているだけなんですが、時間の経過と共に二人の距離が近づいていくという、それだけで二人が時間を重ねているんだという、そのページがとても好きです。
営業バリバリで、穏やかな高見が変な嫉妬(⁈)をして細川さんに「変だから。」とグサリと指摘されていたり。それがカッコ悪かったり。「も〜なにやってんだよ俺ぇ…」とジダジタする関くんが可愛かったり。余裕なんて無い二人がすごくいい。
そして。「三ヵ月後のリプライ」は、つなぎって本当にエロいなぁ♡というのがもぅ‼︎もぅ‼︎
「俺がスケベだと…だめ?」と言う高見と赤面して転がる関くんが可愛いです。ご馳走さま♡

表題作の「NightS」はまだ、何も決着ついてないので、ぜひ続けて欲しいです。
ところで、カラーページの唐島が数年前のGackt さんに見えてしまう…のは私だけ?
間崎(ここではまだ穂積。)の匂い立つような色気と共に続きが気になって仕方がありません。

2

営業マン×整備士…最高です。

収録作品どの作品も素敵ですが、私はリプライが一番好きです。
営業マン×整備士、ノンケ×ノンケ、スーツ×作業服、黒髪受け、男前受け、鈍感攻め、大好きな要素満載で、ヨネダ先生作品でもしかしたら一番好きかもしれなぐらい大好きです。
営業マンのとあるセリフがなんとも言えずかわいいのがあるんですよ……
ぜひ読んでほしいです!

1

カバーがかっこよすぎる

本屋で見かけて衝動買いというかジャケ買いしました。

基本的にBL作品はエロありき派なんですが、ヨネダコウ先生の作品はエロとか関係なく萌えます。

表題作品と他2作品の短編集です。
どれもこれも面白かったですが、やはりボリュームが一番多かった「リプライ」が好きです。

ストーリー上、大きな波があったりする訳でもないんですが、キャラクターの心情描写が秀逸過ぎて終始きゅんきゅんしました。

ヨネダコウ先生のキャラクターってみんなイケメンだけどクールで冷めてたり、すごい男っぽいノンケだったりなのに、なんか可愛らしい。

買ってよかったです。


1

ストーリー重視の裏社会BL

NightSすごく良かった…。
大人な雰囲気がかっこいいです。年下でちょっとがっついちゃう攻めと余裕のある大人っぽい受けが大好きなので、私の好みにストライクでした。
28歳と38歳って結構良い歳の差ですね~
穂積さんがアラフォーなの全然感じられないくらい若々しいのも好きです。(でも性格的には年相応か)

攻めが一回やって、心許しちゃって本名教えてしまうところ…すごくかわいかった。
セックスのその後のやりとりが一番心揺さぶられました。受けの身体に抱き着いてよしよし(?)されてるんです。あ~これだから年下攻めはやめられない。
ラストも好きですけど、おまけ漫画のその後…も好きです。受けが一筋縄ではいかなそうなのでこのふたり今のまんまじゃくっつかないなwと思いますが、攻めの執着もすごいので頑張ってほしいところです。

同時収録作品のリプライも好きです…。
くっつくまでの切なさが最高でした。
ストーリー重視のBL好きさんにおすすめの一冊です。

あ、でも、NightSはもうちょっと長くても良かった!
もっとこの二人のやりとりを見ていたかったです。

1

苦手意識はいりません。

いやぁ!本当に素晴らしい!
何の前情報も入れずに読んでみました。作者さんのほかの作品が好きなので。

一冊丸々が表題作なのかと思っていましたが、二作同時収録。
話的には短いのに、それを感じさせない内容のボリューム感!素晴らし過ぎます!
ヤクザとか薬とか、何だか嫌な裏社会の暗い話かと思うじゃないですか。でも、違うんですよ。それがネックで読まずにいる方は、是非手にとって頂きたい!

『感情スペクトル』は、やっぱり!と言う感じはありましたが、受の笛吹くんが可愛い。
高校生と言うこともあり、若々しさがあり好きです。

『リプライ』は、意外に押しの強い攻の高見さんと、ハリキリタイプかと思ったけど意外に怯むタイプの受の関くん。2人共ノンケなのもいいし、壁にぶち当たって悩む感じも好きでした。

ヨネダコウ先生って、本当にスゴい方なんだなぁと感じる一冊でした。


2

大人の色気

表題作の「NightS」、高校生の物語「感情スペクトル」、社会人の物語「リプライ」が入った作品集。
そのどれもが素晴らしくて胸が高鳴るのですが、個人的には表題作の「NightS」が特に心掴まれた作品。
(私好みの)男性二人が(私好みの)シチュエーションで(私好みの)やり取りをする!という、ヨネダさんは私のフェチ傾向をご存じなのかしら?と思うほど直球でフェチ心を打たれ、短編ではなく是非とも長編でお願いしたいと思ってやみません(同人誌の「或る夜」も素敵でした!)。

ヤクザ(偽の身分)の穂積が運び屋の唐島と出会い、短期間数回の接触のなかで体を重ね、心もか?というところで終わる非常にあと引く物語。
短いページにまとめられているので、エピソードの一つ一つが深く掘り下げられているわけではありませんし、物語の展開に多少の忙しなさはあります。
しかし、この物語を「二人の男性の物語の前日譚」と捉えるとなんとも色っぽく大人な雰囲気が堪らなく魅力的な作品。
読んでいると紙面から漂ってきそうな紫煙も、海風の湿った独特の匂いや埠頭の灯りも感じられ、そうした紙面を通して感じ取れる五感を刺激する何かが物語にリアルさを付与している気がします。
気怠い雰囲気を纏い余裕をもって接するオトナな穂積も、大型ワンコでチャーミングだけど男っぽい唐島も素敵。
続編を熱望!ですが、他の作品にチラリと二人が描かれるゲスト出演とかないかなぁ、と今も夢みています。


カバーとカバー下の流れが美しいので必見!

4

粒ぞろいの短編集

粒ぞろいの短編集。
NightS、感情スペクトル、リプライ この三作がテイストバラバラなのに、全て読み応えがあるのがすごい!

特にリプライが好きです。他のヨネダコウ作品でいうと、”それでも、優しい恋をする”に近い。
一見無表情で冷たい車の営業高見とメカニック関の二人の恋の話。
最後、詰め寄って抱きしめられた関さんが、手が汚れているのに気がついて抱き返すのを堪えるのがとてもよかったです。
ここで終わるのもおしゃれですが、その後の関さんと高見さん見れてよかった。ツナギ脱がせてシャツ捲り上げた三角地帯めっちゃエロいですね。うおーって思いました。二人でスノボいこうって計画しとるのも可愛いし、ムッツリ高見さん可愛かった❤️
他の二作も素晴らしいですが、リプライは必読です。

1

表題作が好き

読もう読もうと思っていて、なかなか手が出せなかった作品。
ようやく読めました。
もう最高としか言いようがありません。

内容はみなさん書いてらっしゃるので……。

どれも素晴らしいですが表題作が一番好きです。
ハンコそんな風に使うんですね(笑)
可愛くて色っぽくて、そしてドンデン返し的な驚きもある最高の一作でした。
ヨネダ先生、ありがとうございます。

1

短編だけど濃い!

ヨネダコウさんの短編で、今更ながら衝動買いしてしまったのでレビューを書かせていただきます。
まず、私は表題作のNightSより感情スペクトルのほうが好きでした。いつもいつも、ヨネダさんの伏線(というのかはわかりませんが)にキレイに引っかかるのですが、今回もでした!!うわ、やっぱそうか!と思いつつも、そういう展開かーい!と思わず叫んでしまいました(無言で読みました)。高校生って高校生にしか出せない何かがあるよな、といつも思うのですがそれが惜しみなく出ていて個人的に一番きゅんきゅんしました。
リプライは、攻めの表情筋の硬さがツボで、そこにしか目がいきませんでした笑
たまーに見せてくれる笑顔(というか微笑み)に、受けでなくても陥落だと思います。。
ヨネダさんはどれを読んでも当たりしかなくて、いつもすごいなとおもって読んでいます。この本も、短編なのがもったいないくらい濃くてよかったです。もちろん好みの問題なので人によるかなとは思いますが、未読の方はぜひ読んでいただきたいです!

2

短編なのがおしい!

【Nights】
表題作です。
運び屋:唐島真人×ヤクザの若頭:穂積マサキです。
ヤクザの若頭である穂積が運び屋である唐島に近づく話になります。
で、なんじゃーかんじゃーと展開が早かったのですが、ぶっちゃけ2人とも
偽名で知り合い、色々と本当のことを分かっていくのですが・・・
この作品はネタバレをしたらおもしろくないので、レビューが非常に難しいです。

【感情スペクトル】
久郷×笛吹(うすい)の高校生(?)ものです。
ちなみに高校生ものなのか微妙だったのは喫煙シーンがあったからです。
久郷が友達の仲屋としゃべっていると、いつも目が合う笛吹が気になるようになります。
そして、久郷は笛吹が仲屋のことが好きなのではないか?と思い、協力する!と言って段々仲良くなるのですが、笛吹が本当に好きなのは、久郷だったという、よくある話でした。すみません。

【リプライ】
営業:高見圭吾×整備士:関了輔のリーマンものです。
もともと、営業マン(整備士の扱いが悪くて)が苦手だった関が高見のおかげで段々、営業の人間が苦手じゃなくなっていって、高見とも仲良くなっていくのですが、事務員の細川(女子)のせいで細川の友達と高見、関とで合コンをすることに・・・。しかもそれを皮切りに関が高見に告白しちゃって、一度振られちゃいます。でも、なんだかんだでハッピーエンドだったのでよかったです!
前・後編もので、後編の終わり方がエライ気になるところで終わっていたので、描き下ろしがあって本当によかった!と思いました。これ、雑誌で読んでいた方たちはさぞかし気になったであろうと思いましたね。

全体的に短編なので展開が早かったのですが、正直に言えば「囀る鳥は羽ばたかない」より萌えました。
代表作よりも萌えるなどと、本当に申し訳ないです・・・
もう!すごく萌えました!短編集なのが本当におしい!!
特に「Nights」は良かったので、是非とも読んでほしいですね!

1

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