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1巻でもヤクザらしいシーンはありましたが、2巻になって増えました。それが少し怖いですね。このままいくと3巻はもう少し怖いシーンが増えるのかな?ちょいちょい出てくる赤ちゃんコンビ(宙と龍)の勝負?が可愛いです!宙のドヤ顔も可愛いけどいつも龍に負けるところが可愛い。負けてばかりの宙はいつか龍に勝てるときがくるのか?!・・この調子だとこないかもしれませんが、将来の2人が気になります。大きくなったらくっつくのかな?と楽しみですね。
あとは赤ちゃんコンビと友達の了太くんも可愛い。フェロモン体質?なのか男の子にストーカーされてました。やはり可愛いからかな。こちらも漫画があるそうなので、読んでみたいです!
最後、雪さんが拉致されてしまった!!という次も気になる終わり方でした。
那波もようやく自分の気持ちに気づき、若頭を自分のだ!と言えるまでになりましたこの二巻。好きという気持ちに気づけば、相手の事をもっと知りたいと思うのは仕方ないこと。今回は若頭の元婚約者や過去に関わることが話の軸になっています。そう言うことを知ってますます好きになるという、これまたラブラブが進む巻ですね。
赤ちゃん同士の熱き戦いは、今回は宙がどや顔で高速ハイハイをすると、龍坊っちゃんが掴まり立ち!うーん、またしても宙の負けでした。
雪さんは3角関係?
タツと保坂と3角関係なんだよね。
雪さん美しいけど、口絵の雪さんは肌の色がゾンビみたいだ。
髪の色のせいでもあるかも。
保坂は工作員で雪さんを裏切った(寝返った)形で2巻が終わってるけど、これは敵を欺くにはまず味方からって言葉であってほしいと思います。
保坂が好きなキャラなんで、本当は敵でしたって終わりは残念過ぎます……。
セックスは相変わらず唐突だなと思いますが、内容が面白いので好きです。
次は3巻。
那波の義兄の手下だった男〔保坂馨〕の出所をきっかけに、それまでは水面下でひっそりと蠢いていただけのヤクザサイドのストーリーが一気に表面化し、シリアス展開を見せ始めます。
其々の組の陰謀が絡み合い、騙しあい、誰が敵か味方か分からない面白さは、これぞヤクザ漫画の醍醐味♪
でもこの漫画の他と違う更なる面白さは、やはりなんといっても那波サイドのほのぼの子育てストーリーが同時進行で展開されるところでしょうか。
なんだろうこの温度差(笑)
とはいえ、那波サイドにも試練は色々あって、那波個人としても、宙くんのママとしても、1巻以上にたくましく奮闘しています。
〔宙〕vs〔龍〕の赤ちゃんバトルも相変わらずバチバチと火花を散らしていて、可愛くて癒される~(*´∀`*)
しかも!
この巻では圭輔の右腕〔雪さん〕(私好みのツンデレ美人)に何やら恋の兆しが…!
ヤバイ、雪さんめっちゃ可愛い…!めっちゃ萌える!
これは是非とも雪さん主人公でもっとガッツリ読みたいです。
「いつ惚れた?!」っていう急展開だから、いずれ何かしら描かれる予定もあったりするのかな??
雪さんに関しては過去もめちゃくちゃ気になります……
そして悲しいことに…
そんな雪さんがとんでもなく酷い目にあっているところで、3巻につづく……!。。゜(´⊃ω⊂`)゜。
あ、あと、『ヤりたいお年頃の濃密な関係』の誠&了太カップルがこの巻はそれなりに登場してます。(他の巻でもちょこちょこ出てきますが)
ヤクザたちの中でママとして奮闘する那波のお話、第2巻です。
圭輔の元カノが起こした事件に巻き込まれて、大変な目に合う那波。そんな時に耳にした、若頭の圭輔の本命の女性のこと。
圭輔を本気で愛してしまった那波は、圭輔の過去の女性が気になります。みんなに聞いても、はぐらかされてばかりで。それでもずっと傍にいると圭輔に誓う那波が良かったです。
甘々度は、1巻より少ない感じだけど、相変わらず那波に弱い圭輔がおかしくて微笑ましいです。
ハイハイを見せびらかしてのドヤ顔とか、宙の赤ちゃん同士の戦いも笑えます。
微笑ましい場面もあるけど、組同士の抗争とか、お姉ちゃんたちの行方とか、だんだんシリアス展開になっていきます。
氷室が捕まっていたぶられてる、とても気になるところで3巻に続きます。