トマトのてのひら

tomato no tenohira

トマトのてのひら
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神21
  • 萌×227
  • 萌8
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
13
得点
238
評価数
59
平均
4.1 / 5
神率
35.6%
著者
河馬乃さかだち 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
発売日
価格
¥619(税抜)  
ISBN
9784813030362

あらすじ

トマト農園の長男として生まれた智裕。家を継ぐまでは好きにしていいと言われ、東京の大学に進学する。平凡な生活から抜け出したくて上京したけれど、何事もなく時は流れて来月27歳の誕生日を迎えようとしていた。そんなある日、智裕は道ばたで柄の悪そうな傷だらけの男に出会う。なかば脅されながら家に連れ帰ると、智裕は突然のその男に押し倒されて!?

著者:河馬乃さかだち

表題作トマトのてのひら

谷本勝人 キャバクラの用心棒 19歳
増田智裕 トマト農園の長男で居酒屋店員 26歳

同時収録作品むすんでひらいて 前後編

柿沼 企画二課の社員
阿部 女とも男とも寝る会社員

その他の収録作品

  • その後のトマト(描き下ろし)
  • まっすぐゆがんで(描き下ろし)

レビュー投稿数13

はじまりは痛かったけど…(尻的な意味で)

「トマトのてのひら」
トマト農家の長男に生まれた智裕は家業を継ぐまでは
好きにしていいと言われ東京の大学へ進学した。

時は流れ、智裕は気が付けば27歳の誕生日を迎えようとしていた。
ある日バイトの帰り道、傷だらけの男・勝人に出会い、声をかけたところ、
なぜか逆に脅されて自分の家まで連れ帰ることになる。
しかも、ケガをして動けないはずの勝人は智裕を突然襲ってきて…

初回はもうほんと、智裕のお尻がただただ痛そうで可哀想です。
普通であれば怒り狂ってもいいはずの状況なのだけれど、
その後も訪ねて来ては薬や食べ物をドアの外に置いていく勝人に毒気を抜かれ、
いつしか互いの家を行き来し、身体を重ねる関係になってゆき…

勝人は初登場時こそ智裕を脅迫し、無理やり抱くというクソっぷりでしたが、
その後は智裕の尻を気遣ったり、心を許した後は年相応に甘えてきたり、
意外にも素直でいい子だということがわかってきます。
お人好しで勝人を追い払うことのできない智裕に
つき纏うその姿は野良だったわんこが懐いてゆくようです。

一緒に過ごすうちに絆されて恋人になり、最後は智裕と共に
田舎に着いてゆき家族のような関係にまでなってゆきます。

智裕の家族にもすっかり溶け込んで、おばあちゃんと
まるで本当の孫のように口喧嘩している場面はなんだか微笑ましいです。


同時収録作品「むすんでひらいて」は
過去のトラウマから歪んでしまい、人を信用できなくなってしまい、
ちょっと面倒くさい性格になってしまった阿部と彼とは正反対に
器がでかくて、めちゃくちゃ性格のいい先輩社員・柿沼のお話。

何をしても笑っている柿沼の笑顔を歪ませてやると
自分の悪い部分を見せたり嫌がらせをしたりする阿部は
まるで好きな子に嫌がらせをしてしまう小学生のようで
子どもっぽくて、どこか憎めない。

柿沼もともかくいい人で、さすがにそれは怒ってもいいのでは?
と思うことまで笑って済ましてしまうあたり聖人の域です。

最後は無事恋に落ちる2人ですが、一緒の布団で寝ているのに、
手をつなぐところでストップというところが
物語の始まりの頃の阿部の乱れ具合とのギャップがあり、
2人の可愛らしい恋人関係にニヤニヤしてしまいました。

0

じんわり萌えが広がっていくような

◆トマトのてのひら(表題作)
 ケガをしてぼろぼろの男に半ば強引に部屋に押しかけられてしまった智裕。という非日常的な導入で、コメディに振り切ってもないけれどけっしてリアル感は強くないストーリー。なんですが、この短いページ数の中でも攻め受けの魅力がきちんと伝わって、濡れ場にも萌えて、田舎の情景で締める終わり方も素敵だな、と思える何ともバランスの良い作品でした。田舎から上京してきた結果、今となっては男に掘られるようになってしまった智裕の不憫さは気の毒だけど、勝人の根が誠実なのは分かるしどうにも憎めないキャラなんですよね。一方的な初めてから一転、威圧感のある顔付きはそのままに2回目以降は智裕の快楽に尽くしてくれる、その落差にも萌えました。トラウマとか壁にぶち当たるとかも特にない話なんですが、萌えと満足感は十分得られました。

◆むすんでひらいて
 この同時収録作も表題作と同じくらい好きです。本当はゲイだけど、一度酷い目に遭って以来すっかり腐ってしまって、社内では女性と、社外では男性と関係を持ちだらしない生活を送る阿部。はつらつとした性格の柿沼の顔を歪ませたいのだけど、それは叶わない。自分の芯をしっかり持った柿沼は、自分が実際に見たものや聞いたものから感じたことを大切にしているんですよね。写真の阿部と、実際に話した時の阿部なら、彼にとって大切なのは後者。そういう確固たる自分を持った攻めが素敵だなぁと。捻くれがちな性格だったのが、攻めに感化され素直な甘えたになっていく受けの変化も、可愛かったです。

2

独特な雰囲気の中で可愛い二人

ふたつの話があるけど
ビッチ受けはあまり好きじゃないので2番目よりは
やっぱり1番目のcpが好みでした。
受けも可愛いけど攻めが最も可愛い♡
実は無理やり系大好きなんでww
攻めはあんなに強引で無茶な性格なのに受けに惚れて懐いてワンコみたいで受けも心を開いていくのが可愛くてしようがなかったです。受けの地元でいちゃいちゃするのも超可愛かったし続編で二人の話がもっとみたい!!

2

19歳と26歳

表紙を見れば農家のお話なのか…と思ったら意外や意外で、東京での危険な(?)恋を描いたお話でした。私にはけっこうデンジャラスな恋に思えまして、きちんとくっつくまでがハラハラでした。しかしカップリングはとてもとても可愛いです。

農家の跡取りで東京の大学に通う智裕が、道で拾ったヤクザのような男に犯され、怖がりながらもいつの間にか彼がいついてしまうというお話。
最初は強姦シーンからで、これが本当に痛そうで本当に怖がっているのでかなり悲惨な感じです。
相手のはしょっちゅう怪我をしてるしどうもカタギじゃなさそうな人間。一体どういう生活をしているのか気になってしまう。

でもこのお話の一番の見所は、この彼が7歳も年下で、しかも智裕に懐いているのは本当で、懐いているときの顔はあどけなく歳相応というところです。

いつの間にか仕方なく「面倒をみてあげないと」という関係になっていく様子が自然です。恋愛ものとして丁寧に描かれているお話だと思いました。
年下攻めが好きな方にオススメです。
ちょっとデンジャラスなんですが、最終的には暖かさに癒されるお話です
田舎っていいですね。

それと、この方の作品は初めて読みましたがかなりえろかったので驚きました。
他の作品も読んでみたいです。

3

あえて己の地雷に挑みました

イタイとか、ムリヤリとか、
そういう作品は地雷なのですが、
この作者様の作品レビューの中で、
一番神評価が多かったので、読んでみました。
(初読みの作者様でした。)


ダメですよ!
得体の知れないチンピラまがいを
ホイホイ家にあげては!
危険なフラグが立ちまくりです。

言わんこっちゃない、
田舎育ちの親切な心を持つ受けは、
バイの攻めに、まんまと掘られてしまい、
2日間はまともに動けなくなってしまいます。

その後、見舞いだの何だのと通ってくる攻めに、
犬のような姿だなあと毒気を抜かれていき、
身体を何回も許してしまいます。
これは、もう、ほだされ街道まっしぐらです。

そして、
27歳になった時に実家へ
連れて帰るようにまでなるのです。

受け
「俺にこれだけ優しく触れる事ができるんだから
 トマトだって扱えるだろ…?」

実家へお持ち帰りからの、
家業を手伝ってもらうパートナーに
育てるとはなかなかのやり手です。

ばあちゃんっ子の受けは、
ばあちゃんにひ孫を抱かせてあげられませんが、
トマト農家を攻めと共にしっかり継いで、
安心させてあげればいいんじゃないかなと思いました。


同時収録「むすんでひらいて」は、
“攻めがいい人!”の一言に尽きます。

ちょい病みビッチ系の受けは、
あまり好きではないのですが、
攻めの優しさのおかげで可愛らしく
変化していったので読了感はよかったです。

地雷な作品ではありましたが、
どちらの話も受けが幸せそうだったので、
挑んで悔いなしでした。

3

『むすんでひらいて』に萌×2!!!

『トマトのてのひら』が表題作であるというのに
同時収録作品の方が好きでなんだか申し訳ございません…。
最初、勝人が思いやり無さすぎて、智裕が可哀想だったんです!
親切を仇で返すどころか無理矢理の行為…痛そうだし
脅されて怖かっただろうに……。
それでも放っておけない智裕はおかん気質なんでしょうね。
ノンケだったし、初めては痛くて気を失うほどだったのに
勝人に絆されて解されて快感に抗えない姿が可愛かった!!!

人を殴ってばかりだったその手が、
智裕の優しさにふれ、大事な人となり
智裕の実家のトマト農家を手伝うって
出会いのバイオレンスっぷりからは予想も出来なかったです!
人って変われば変わるものですね…。
誠実さに応えたくなるほどだから
本当は勝人も根っからの悪人ってわけじゃなかったのかな。
ちなみに髪を切った勝人の方が好みです☆
カバー裏の勝人の妄想がとても楽しかった!!
そりゃムラついちゃうわww

『むすんでひらいて』
雑誌掲載時、前編だけ読んで後編が気になっていたんです!
(もう3年前にもなってしまうのか……早い…)
ところが先日腐友さんと河馬乃さんのお話になり
こちらのコミックスに収録されていると教えてくれて
そっか!表題作とは限らないんだ!!と今更すぎるんですがww

人当たりが良く、いつも笑っているような柿沼に
無性に苛立ってしまう阿部は節操なしのバイ。
おっさんとのハメ撮り画像を携帯に送って
柿沼のいつもの笑顔を歪ませたかったのに
むしろ優しくいなされてしまうなんてそりゃ惚れる!!!!
高校の頃、好きだった先輩の裏切りで傷ついて
純粋だった心がねじれたままで大人になって…。
阿部は何も悪くなかったのに
当時はきっと立ち直れないくらいつらかっただろうから
柿沼みたいな男と出逢えてよかったね…!!!
同衾しても手をつなぐだけとかすっごく可愛い!!
しかもまだ触れるだけのキスって!!ウブ!!!
しっかり結ばれたところも勿論読みたかったけど
未合体で終わってしまうのが斬新でしたww
柿沼の誠意が表れているようで嬉しくもあったんですが…
やっぱり続き読みたいです!!!!!!
どれだけ阿部が感じてしまうのか見たい!!!
きっと今までとは比べものにならないくらいだろうなー…。

じわじわあたたかくなって
人に優しくしたくなるようなコミックスでした!!
初コミックスだとは…すごいです…!!

4

この終わり方、好きです!

特徴のある暖かみのある絵が印象的です。
おそらく元某海賊二次のあの方…だと思うのですが
(PNが二次再録のタイトルまんまです)だとしたら嬉しいです!
読んで良かった!楽しかったです。再会出来てありがとう!

飲食店でバイトをしながら、満たされない日々を送る智裕(受け)。
トマト農園を継ぐため、いずれは実家へ帰らなくてはいけない、
そんなあきらめにも似た思いを抱きながら送る日々と、
実家から送られて来る、瑞々しいトマトの対比が良かったです。

ある日、道端で倒れている勝人(攻め)を部屋に上げたところ、
そのまま強姦されてしまい…という最悪の出会いを迎えますが、
そこから少しずつ変化する関係が面白かったです。

Hの場面は頁も長く、特に普段は無愛想な勝人が
快感にゆがむ表情を見せるのはとってもエロかった!
智裕は、性格の良さが伝わってくるような台詞と乱れ方で、
手足が細く、体がペタンと柔らかく開くのが特徴です。
二次の頃から、この作家さんの描くHシーンはとても好きでした。

「俺、来年実家帰るんだよ」という智裕の言葉に
「会えなくなるって事か…?」と泣きそうな表情を見せる勝人。
そこに強姦を仕掛けた強気さは微塵もありません。
恋に落ちた人間の弱々しさ、切なさを感じて、キュンとしました。

そんな勝人を放っておけない智裕の決断。
勝人を連れて、トマト農園の実家に帰っちゃう!
そして一緒にトマトを育ててしまう!

この結末がすっごく痛快で嬉しくて、自分的に逆転のウルトラCでした。
まさか、それまで東京の裏社会を生きて来たような勝人が、
智裕と二人で農業をやっちゃうなんて!
このエンディング、素敵すぎです\(^o^)/

東京でトラブルを引き起こしてばかりいた勝人は、
田舎に移り住み、強気なおばーちゃんと喧嘩しながらも、
髪を短く切り、地元に解けこんで行きます。

実はこちらの方が本来の姿だったんじゃないかな?
それを見守る智裕の幸せそうな雰囲気も良かった~。

あとがきの、シュールな自画像も笑っちゃいました☆
意味分からなかったけど超カワイイ!(笑)

智裕と勝人のその後もぜひ見てみたいです。
次回作も楽しみ。
河馬乃さかだちさん、今後も応援します。

9

平凡な毎日が突然終わりを告げた?

■【トマトのてのひら】表題作
トマト農家の長男に生まれた智裕は、
平凡な暮らしから抜け出したくて東京の大学に進学するが、
何事もなく時は流れて27歳の誕生日を迎えた-。
そんな彼の身に突然降りかかる災難!
平凡な日常から一転、ある日チンピラ風の男に襲われて犯され…

出会いは最悪ながら、悪意のないチンピラ風情の男に快楽をもたらされてやがてほだされていく受けさん。
最初のくだりは特に可もなく不可もなくなんですが、
受けさんが田舎に帰らなきゃならなくなって、攻めさんがついていくとこがなんか好きです。
トマト農家で働く二人の姿がやたら…すごく好きでした。
お話は二人が受けさんの実家に行きトマト農家で働きました~のところで終わるんですが、
そこから先のトマト農家で働く二人を描いたアレコレが見たかったです。猛烈に。
◆カバー下のトマト農家で働く二人の4コマ。
攻めさんが受けさんが育てているものがトマトで良かったと言っています。
その理由は、読んでお確かめ下さい(*´∀`)

■【むすんでひらいて 前後編】
受けさんが歪んだ性格&ビッチ設定です。
受けさんが陰なら攻めさんは陽。
攻めさんは明るくて、人を悪くとらえない素直な性格で、受けさんにはそれが腹立たしいのです。
本当は気持ち悪いとか、そういうこと思ってんだろ!?と疑っている受けさん。
「俺のことキモイって言えよ」とばかりに、自分が男とHをしているところを写メって攻めさんに送ります。
いやいやそれただの変態ですから!歪んでるっていうかトンチキだと思うよ…
しかし攻めさんの底抜けに人が良い性格が歪んだ受けさんの気持ちをほだして行きます。
そしてそんな攻めさんに受けさんは惚れてしまいます。
最終的には一応お付き合いするようになりましたが、まだHをしていないビッチ受けさん。
どこまで頑張れるかなw
◆カバー下・デートにお誘い4コマ。
攻めさんをデートに誘った受けさん。まだ清い交際は続いています。
色々なところに二人で行くようになったのですが、
サウナに行ったときには「これは誘ってんのか誘ってないのか」と困惑している受けさんでした。
攻めさんの焦らしプレイはいつまで続くのでしょうか…w

なんだか表紙のトマトの赤がとっても元気をくれた一冊でした。

6

この作家さんの次回作がはやく読みたい

表紙のビビッドな色合いと切れ長の目のキャラクターに惹かれました。作家さんデビュー作、ということで正直すごく躊躇しましたが、帯の言葉を信じて...購入しました!買って正解!絵は線が太めで独特のタッチでした。(私は表紙よりも中身の絵のほうが好みでした。)
はじめの4ページくらいでストーリーのテンポの良さに自然に引き込まれ、最後まで一気に読みました。
犯されてからはじまるお話はすごく好きですが、エロシーンとのバランスや全体の雰囲気が引っかかってしまうことがよくありました。でもこの作品は、エロ度合いは高めだけどキャラクターの気持ちの揺れ動きと違和感のない展開でしたので、すごく良かったです!!!
表題作も楽しく読み終えられて、同時収録も好みでした。はやく次回作が読みたい!

5

トマトのような独特の甘酸っぱさ

もう何度も読み返している、大好きな作品です。

ほのぼの甘いだけじゃなく
切なさや現実感というスパイスがピリッと効いていて
でも最後はハッピーに終わるのがすごく気持ち良い。

タイトルの「トマトのてのひら」は表題作ですが、
本書全体が、トマトの甘酸っぱさとか、ぐちゅっとした食感を連想させるような独特の生っぽい魅力に溢れていたと思います(…ってこの形容はトマト嫌いな人にはマイナス?w)

あと、三白眼キャラが
Hのときクシャッと柔らかい表情になるギャップも好きでしたv


◆【トマトのてのひら】+描き下ろし
トマト農家の長男で、今は上京し居酒屋で働く智裕(26)。
ある日、道で倒れている男を家に連れ帰ったら
「おまえいいな」といきなりレイプされ…。

男は、勝人という19歳の青年。
キャバクラの用心棒で、いつも喧嘩で生傷の絶えない彼は
智裕を気に入り、半ストーカー化w
コンビニで待ち伏せ、仕事帰りの智裕にアイスを渡したり
本人的には口説いているつもりなのか?
根はワンコなのに、愛想がないため、智裕には中々伝わりませんw

怖くて仕方なく…から始まった関係だけど
智裕はいつしか勝人といると安心するように。
田舎から出てきて、誰とも深く付き合ってこなかった智裕は
勝人の素直さや笑顔の可愛さを知るにつれ心を許し、
その温かい手に安心し始めるのです。

最初のHは痛いだけだったのに
その後は勝人がすごく丁寧にほぐすようになったので
智裕もどんどん感じるように…みたいな変化も良かったです♪

ただ一点。
ラストの髪切った勝人と、智裕との描き分けが若干…;
トマト農園の田舎で
幸せに暮らす二人はすごく良かったのですが(^^;


◆【むすんでひらいて】+描き下ろし
男女問わず、誰とでも寝る会社員・阿部。
一緒に仕事することになった柿沼は、
阿部の悪い噂を聞いたり、女との情事を目撃しても
フレンドリーな態度を崩さない。
そんな柿沼の歪みのなさが、阿部には鼻につき…。

阿部(受)は、学生時代に先輩に告白したら
「オカマ野郎」と嘲笑され、
輪姦された過去がありました(このシーンは辛かった…;)。
そのことで歪んでしまったけど、本当は純粋で可愛いところもあります。
柿沼(攻)が気に食わないのも、同じように年上で、一見優しかった(であろう)先輩を思い出すからじゃないかなー。

いつも冷めた顔をしていた阿部が
柿沼の優しさに救われ、
どんどん可愛くなっていく様子に萌えたし
出会えてよかったね~と心底思いました。
(柿沼はいつ阿部に惚れたの?と思わないでもないけどw)

この二人。
柿沼が優しいというか若干ヘタレ?で手を出してこないのを、阿部が焦れったく待っているという大変もどかしい関係ですw
ヤりまくっていた阿部が誰ともHしなくなり、柿沼の肩に頭を乗せてすごく安心した表情をしているのに萌えました♪
カバー下の、サウナデートで困ってる顔が可愛かったv


作家さんの次回作も楽しみです♪

6

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