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ちるちるさんのAIからお勧めされました。
読んでみると「なるほど」と、思いました。
私は、どちらかというと深い内容のお話が大好きで、こちらの作品からも表面的なストーリーではないなと感じました。AIすごいです・・・。
感情を出さない主人公が感情を出せるようになった話はよくある話なのですが、こちらの作品にはその深さを感じます。
ただ、自分的にはもうひと押し欲しかったな。でもこの作品はスピンオフなんですね。元の作品を読んでいたらもっとハマったのかもしれません。
これからのAIの成長を楽しみにしています。
この作品はわたしの人生のバイブル。永遠の殿堂入り。死んだら棺桶に一緒に入れてほしいくらいです。
購入してしばらく経ちますが、とてもとても好きな台詞がいくつかあって、年に何回かは読み返してしまうし、その度に胸に沁みる。本当に大好きで大切な一作です。
人の胸のうちに抱えられた、言葉にし難い空虚やさみしさ、そういうものが浮き彫りになった後、優しく柔らかい何かで埋められる。そんな一冊です。
姉妹作の『叶先生のすべて』と併せて、本棚の一番いい場所にずっと置いてます。
まるで猫。
そんな比喩が似合う受。
空気を読んで相手が心地良いように。
酷いことをされてもしれっと受け流す。
もっと甘えてほしい、、、
そう願うようになってーというところ。
寝言にしちゃ喋りすぎだろ・・・とは思いますが、
ラブがおおいことは良いことだ。
もっとガツガツ甘やかせば良いのに(*`3´)デロンデロンになるくらい。
こういう幸があえて薄い子はトコトン甘露漬けていただきたい。
叶先生は未読ですが、叶先生サイドも可愛かったです
早く読まねばっ
「ありのままを愛してもらうことは"難しいこと"
つくろった自分を愛してもらうことは"つらいこと"だと思うんです」
…心に触れる言葉、沢山ありました。
BL以外でもご活躍されている田中さんですが、それを知っているからかどこかファンタジーちっくに感じる表現をされているなぁと思うところがあり。それがまたよかった。ふつうに描かれていたらふつうに読み進めてしまっていたかもしれないところが、目に留まって心に残ろうとする。
柔らかいけれどまさに幸薄な偲が、酔いに任せて本当は願っていたことを口にしたシーン、自分の中の"電車"に、俺様?な隼人が現れて〜なところでは、いつか本音が聴けるだろうと思ってはいたけど自然と涙が出ました。
「黙れ小説家 あんまり 泣かすな…」
偲はもう笑ってた
個人的に、この対比がすきです。
タイトルから、明るめのバカップルの話かと思っていたけど違った。ノロケ話は最後まで引っ張られたようです。
けっこう、わけありな話だった。
叶先生の尻が気になってたけど、偲の可愛さにやられた。
ヘラ~って笑うの。31歳でそれは犯罪級だと思う。まあ、年齢聞いてもそっかー、31かー、可愛いすぎるね。くらいだったけども。
田中ボールさんの読んできた作品の中で一番好きな話かも知れない。
やっぱり、叶先生の可愛い尻見れなかった。半ケツはあったけども。
指輪とパンツの件、面白かった。