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ア◎ルもチ◎ポも許すけど…心は売らない!!
①愛玩天使 萌2
この子・・・!めじろ先生の別の短編で受ちゃんが抱こうとしてたキャストか!時系列的にはこっちのお話が先かな??
ヘンタイおじさんにサレちゃう前にオーナーと繋がれてよかった・・・!健気童顔キャストのエッチさはんぱないです
ラストの描き下ろし?の酔っ払って大胆になっちゃった受ちゃんも最高♡
②狂犬男子 萌2
嫌われたくない一心で耐える受ちゃん・・・!こちらもめちゃくちゃに健気!健気さとエロさってべつにイコールで結ばれたりしないはずなんですが、、めじろ先生の場合は結ばれるな、、。オモチャで散々イかされてるのが切ない
③幼馴染 萌
攻くんが引っ越すことになり、ずっとこのままでいられると思ってたのに!が崩壊して気持ちが爆発するDKたちの話
④恋人 萌
お互いがノンケだと思って不安になってたリーマンカップルの話
⑤初挿入 萌
陸上部の後輩×先輩。勝ったら1個命令できるというルールで勝負を繰り返すDKたち
「鬼が慕うは祟り神」が大人気の灰崎先生。レビューは今までしてませんでしたが、BL読み始めた頃から好きな作家さんです。絵がうまくてエッチで話もうまい!エロ特化型が上手に描けるのはかなりの能力が必要だと思う。そして「鬼は〜」のようなファンタジーものより、現代社会の作品の方が好きだったり。この作品が現代社会かというとちょっと違うかもしれない。
◾️表題
健気系ショタ萌の方にはストライクだと思う。荒津さんが後ろを奪われてる作品があるはずなんだけど、どれに収録されてたかな…
◾️狂犬男子の嬲り方‼︎
灰崎先生の描く攻めがことごとく受けに見える。みんなちょっとスキがあって可愛くて。表題の受けも健気だったけど、こちらの受け(東吾/黒髪)の方が好み。攻めは強要しているけど、受けは攻めにズブズブで全てを受け入れちゃって、本気で殺されていいとすら思っているシチュエーションが好き!最後は甘々で…何巻もかけて描くような作品がコンパクトにエロく纏まっている。これぞ灰崎先生。
◾️恋を賭けたハイジャンプで初挿入♡
陸上部のユニフォームが性癖の人には大正義です。部室、体育マット、ショーパンずらし…癖向けになんと手厚い作品だろうか。
booklive 白抜き 画質悪い カバー下有り
萌2〜神
先生の作品は毎回最高!
始まりから終わりまで汁だく、エロエロエロで出来上がっております。
色々な短編が収録されているので自分の好きな作品に巡り合える♡
大人の玩具、緊縛、トコロテン、放置プレイ・・・
本当に大好きです。
各お話の設定もちゃんとしっかり内容があって読みやすいです。
又、キャラクター一人一人に愛着を持ちやすくて。
その短編のお話の続きとか出ればいいのにとか思ってしまいます。
お勧めは「狂犬男子の嬲り方」
このドSヤクザががドストライクでした!
いやはやお腹いっぱい。
どのページも余白なくびっちり書き込まれて、そこに延々おつゆだくだくのアヘアヘで。
なら内容無しのエロ特化なのかと思いきや、そこにちゃんと恋情の揺れやら恋心を隠す切なさやらが盛り込まれている。つまりエロも内容も過剰なのかな、本、という器からはみ出してる印象。だから疲れてる時に読んだら作品に負けそうです。
「愛玩天使、売ります‼︎」
受けが可愛こちゃんで、ショタ通り越して女の子のロリものにすら見える。そんなコがおつゆたらたらでおねだり。扇情的ですが、その根っこに恋や愛に対する責任も描かれているのです。
「狂犬王子の嬲り方‼︎」
ヤクザの舎弟が、若頭の女と金を奪ってエロ拷問に!
お尻にバイブやらオモチャやら突っ込まれてビデオ録りされ。だがそれには裏があった…
東吾の顔見ればどんな展開かは判るけど、思った以上の純愛ぶりが良い。
「幼なじみはバス停で濡れる‼︎」
幼なじみものの王道。そこに過剰なエロが乗っかってる。ずっと好き合う2人がいい。
「恋人は恥ずかしいセックスがお好き⁉︎」
新入社員x先輩社員。
攻めが子供好きと知り、男同士では子供を諦めさせてしまう…と身を引こうとする受け。
急に別れ話を切り出したため、攻めにエロお仕置きをされてしまう、という話。これも、シンプルな筋立てに過剰なエロが装飾されている。
「恋を賭けたハイジャンプで初挿入❤︎」
私はこの短編が一番好きでした。
高校の陸上部。生意気な後輩に勝負で負け、エロいたずらをされ続け。
心のすれ違いによる誤解を解く話で、よくある展開だけど受けが純情で可愛い。
描き下ろし漫画2本立て ビーエロ❤︎スペシャル
その①「僕は性なる酔っ払いの淫乱天使❤︎」
その②「狂犬オナニー王子の遠距離SEX❤︎」
特に①はこれでもか〜のおつゆH。女性用エロ下着着用で、ますますロリ幼女ものっぽい。
「カバー下」
ギーッチリ書き込まれた著者による作品解説とあとがきです。ギーッチリ。
「わかりました僕 あの人に抱かれます」
初読みでこの台詞にいたくぎゅんとしたらしく、レビューに書き残そうとメモしてありました。笑
この表題作。ひゃ〜〜…めじろさんの貴重な可愛い受け…!最近背丈の小さい…小柄、だがしかし攻め(ありがとうございますありがとうございますありがとうございm)だったり同じくらいの体格同士だったりが中心な気がしていたため、貴重。
「ピンクの果実が弾けそうだ…」
これ、☝︎この攻めが受けちゃんのたま(…)をみて言うのですがとても情緒ありました。
◆狂犬王子の嬲り方‼︎
病んでます、がそうみえないくらいコメディーに描かれていて、私はこの作品好きです…殺されることより攻めに拒否られることの方が嫌…って‼︎ 潔過ぎ(?)(笑)
攻めがヤクザなのですが、ドノンケっぽさが最高。
「せめてあんたの手で 息の根を止めて貰えたら」
ふぉぉ……ときめき。
◆恋人は恥ずかしいセックスがお好き⁉︎
美人ツンデレな受けちゃんが、ちゃんと後輩わんこ攻めのことを良い男だって思っていて、思っているからこそ俺はいいけど大誠は結婚して…ってまじめにフランクに考えた結果、という件にキュンッキュンしました。
◆恋を賭けたハイジャンプで初挿入❤︎
も〜〜。;///;明らかに好き同士なのに、どうしてこうめじろさんはこの短いお話の中でこれほどキュンキュンさせられるのでしょう。
「恋人同士がするやつだろ!?」
「こんな事しても俺に対して気持ちはない」
すれ違い……。そして無理矢理挿れようとして拒まれて泣かせて、青ざめる攻め。
勝負して勝って、思い出に一回だけキスしたい、と、べそべそめちゃ可愛い受け。リアルに泣きました。