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BL漫画家の、本音の萌え。
コミック
普段拝読している作家さんが多数参加されていて、買ってみました。
ぜひ、読んで見たかったなって言う作品もありました。
兄弟ものや、ペット系はなかなか難しいんですね。ファンタジーではあるものの。
個人的には、波真田かもめ先生のスモブル作品の元ネタを読めてよかったです。
面白かった〜、でも思ってたのと違った〜、マンガっていうよりエッセイじゃん?…って思ったら、タイトルがちゃんと「エッセイアンソロジー」になってたYO。
冒頭のながべ先生のボツ案、フツーに読みたいですが?というツカミが良くて、総勢24名という大ボリュームにも関わらずツルッと読めました。
しかし、どれもガッツリ需要ありそうな設定じゃないですか。
これがボツ?オイ編集さんよ、見る目もなけりゃ攻めの姿勢もねぇな!…と読者の立場からは感じるわけですが。
意外だったのはリバが無かったこと。
ま、まさか、成仏さえもNG案件…⁉︎だったら泣くけど、リバイコールボツじゃないなら嬉しい。
私なら読みたい!と思ったのは、ながべ先生、未散ソノオ先生(特に変身するボディガード)、サガミワカ先生。
発想が独特と思ったのは、三田六十先生、文善やよい先生。
絵柄が好みなのは、おまゆ先生、あがた愛先生、サガミワカ先生。
…というところでしょうか。
とってもおトクな一冊だと思います。オススメ。
普段アンソロって物足りない気がしてあまり読まないのでエッセイアンソロというものを初めて読んだのですが、あまりにも良かったです!!
先生たちの頭の中をチラッと覗かせてもらってるような楽しさとくすぐったさがあって、本にならなくても自分の萌えを追求したりする姿に本当にBLが好きなんだという親近感まで湧いてきます。
商業化されない理由はトンチキすぎるとかコスパ悪いとか倫理的アウトとかもう様々でしたが、どれもこれもぜひ商業化してほしいテーマだらけでシンプルに原石の宝庫だった気がします。
これを読んでウチでぜひ!みたいな出版社様現れないかな…
この短いアンソロだけでも癖ぶっ刺さり作品何個もあってウキウキしながら読める1冊でした!
今朝まで悩んでたのが週末ある結婚式用にピアスを買い直すか否か
そもそも誰が親族のピアスなんかを気にする?
いままでのでよくね?
この結論に至るまで丸1日
お陰でなんかスッキリしたので 買ってしまった
いや 買う気はなかった だって今日発売の新刊4冊(紙)買ってるし
ほんと買う気はなかったんだが 電子は買ってなくない? ほら ピアス代浮いたし と ←ポイントで買ってましたよ?
好きな作家さま・いまいちハマれなかっかた作家さま・はじめましての作家さまがいい塩梅で交ざってて 新規開拓目的で買うアンソロジーとはまたひと味違う醍醐味があったな
Σ って ノンキなこといってる場合かーーーーーーーーッ!((怒))
ながべさんがよかった
まぢ可愛いかった 今まで読んだながべさん作品で1番読みやすかったし 続きは気になるけどこの長さでオールオッケーッ! 万人受けだってしちゃうんじゃね?
いや 捕食者が捕食される危機に愛らしさが滲みでるとわ何事か Orz マヂパネェ ナガベサン
1番読みたかったのはお久しぶりな北沢きょうさんだったんだけど もってかれたわ 出鼻で
いやまぁ その後に続いた「父さんと母さんが逆だった…!」にも大概に笑ったし
ノーパンしゃぶしゃぶにひとり混じる清ました男子や すんごい雑な異世界設定の説明にも正直吹きましたし
らくたさんのお話なんてその昔 北海道にいく飛行機で見た夢(身体は手のひらサイズになったのに体重がそのままで手のひらにすら乗せてもらえなかった可哀想なあたし)を思いだし変な期待しながら読んだりしいの
いやっ 買ってよかったです!
描きたいが描けない理由を暴露し続ける作家さまたちの諸事情をこれでもかとみせられ ただニヤニヤしてるだけなんだけど何故かシアワセ満ちてくる
ふっしぎー♪
ああ あれかな いろいろ考えなくていいからかな
強気受けの鼻水 ポンコツ上司にガチ兄弟 ほんとにもうドーパミン垂れ流しのシアワセ脳
あぁぁん あまりのストレスフリーにお花畑みえてきたわ ←え
久々のアンソロ購入~
企画内容が面白そうだな、と興味が湧き配信を楽しみにしてました♪
企画が面白そう~って思ったけれど同時に目次と改めてあらすじを読んでみて「?」ってなったのが「ボツ」になったのに「『電子版CIEL』に掲載されたもの」と記載がある事
掲載時期は大体2021年~2023年のようです(目次より)
なので『電子版CIEL』を既読の方はお気を付け下さいね
あらすじで確認可能ですが、全部で24作品が収録されていますが内2作品のみが描き下ろしです
私自身は『電子版CIEL』を未読でしたのとお目当ての作家さまが多かったので「ボツなのに掲載済み?」という部分に関しては、疑問は湧きましたが特に問題もなく楽しめました♡
多分元々『電子版CIEL』自体で成仏企画があって、それらをまとめた雑誌掲載始まりのアンソロって事かな?と納得しています(アンソロ始まりかと勝手に思っていました)
全167ページ
各話は短いですが作家さまそれぞれのアプローチでのお話しが読めます
ボツネタになったお話し自体が読めて、その上何でボツになったか?も書き添えて下さって当時を振り返っていたり、そもそも漫画として完成出来なかったものの経緯を漫画でエッセイ風に描いて下さたりして「お話しが楽しめる」点と「作家さま事情が知れる楽しみ」がある点が非常に贅沢な1冊です
すごく面白いです٩(♡ε♡ )۶
特に作家さまがボツになった作品を解説して下さる素の部分とか、あとは作家さまご自身の「萌えや妄想」を詰めた短編を解説付きで描かれたお話しなどは「超贅沢で豪華なプロット」を拝見しているような感覚になります
成仏理由も作家さまそれぞれなのでほんとどれもそれぞれ面白いです
もしかしたら「いつか本編として読めるかも知れない⁈」と思える作品や、「なるほど、そういう理由かぁ~…」と納得したり驚いたりする作品、「え?これ完成度高くない⁈」という作品ばかりで全部今回拝見する事が出来て良かった♡と思えるものばかりでした٩(๑´3`๑)۶
何なら成仏仕切らないで欲しい…!
と思えるお話しもたくさんでした…!
出版社NGや倫理観NGなど、、、先生が本当は描きたいのに制約で描けない作品が多い事も知ってしまい改めて作品が商業として世に出る事の難しさと、その中で自分のヘキを刺激してくれる作品に出会える事の有難さをつくづく感じました
作家さまには感謝しかない…!
あと、同人作品の存在の貴重さ…♡
作品でのバラツキもありますが濡れ場描写のある作品もあります
そもそも短編なのと出版社さんが攻めたレーベルではないのでそこまで濃厚なものはないですが、NOエロではないですよ(少ないのは事実ですが…)
あと、割と特徴的かな?と感じたのが先生方がハピエンじゃないものを描きたい!と思われる事が結構あるんだなっていうのも興味深かったです
ボツだからこそそういうエンドが目立ったり、普段ハピエンばかりだから描きたくなるのか、など事情は様々ですがいつも自分が購入するならハピエンを買う方なのでこういうアンソロでならハピエンじゃないエンドも受け入れられるな、と思えたのも読めて良かった所です
良い体験♪
各作品に触れてしまうとトンデモナイ長いレビューになっちゃうので1作品だけ
波真田かもめ先生の描き下ろしはちょっとラッキーでした
私には先生の積み本があります!読みたいけれどなかなか読めずに新作が出ては買っているお話し「スモークブルーの雨のち晴れ」があるのですが、今回の描き下ろしはどうやらこの「スモークブルー~」の元ネタとなった作品のようでした
少しだけ読みたいな、って楽しみにしている作品の雰囲気に触れられたのは嬉しかったです♡
本編いつ、読もうかな♪楽しみがまた近付いて来ました(ღ˘͈︶˘͈ღ)
とても楽しいアンソロでした!
修正|ライトセーバー系白抜き(シーモア)