おとなの事情

otona no jijo

おとなの事情
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×29
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
45
評価数
12
平均
3.8 / 5
神率
0%
著者
鴨川てるち 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックス
発売日
ISBN
9784864366311

あらすじ

社長子息の要は、ある日、クールな教育係・霧島の男性との不倫現場を目撃してしまう。何事にも完璧主義な霧島が不毛な恋愛をしている事に興味を抱く要だったが、次第にそれは恋愛感情へと変化していき…?

「アイツと別れて、俺と付き合ってよ」
『だったら俺を惚れさせてみろ…』
描き下ろしもあり!

表題作おとなの事情

要健三、社長の息子
霧島、要の教育係

同時収録作品恋のはじまりです

二本松、バーテンダー(後輩)
伊織、バーテンダー(先輩)

同時収録作品あろまにあ

行衛由也、アロマセラピスト
赤倉優希、大学生

その他の収録作品

  • おとなの事情 番外編(描き下ろし)

レビュー投稿数6

大人ってそんなにオトナじゃない。

 年下攻め+年下攻め+いずれは年下攻め? の3本。
純情でひたむきな年下攻めの魅力はもちろん、年上美人受けの魅力も満載な1冊でした!

◆『おとなの事情』
やる気がない、仕事ができない、全く使えない社長の息子、要(かなめ)。
皆が対応に困りもてあましている要を特別視せず、厳しく教育する霧島。

 ある日、要が霧島の不倫現場を目撃してしまったことから変化していく2人の関係。
割り切った付き合いがいいのだと自分に言い聞かせるかのような霧島を、放っておけない要。けれど霧島は「自分の力で何もできないくせに偉そうな事を言うな」と一刀両断。
そこから仕事に対する姿勢が変わって行く要の成長ぶりは年下ならではでした。
霧島に認めてもらえる男に、ふさわしい男になるために。

 要の前向きパワーにほだされ、霧島のガードもゆるんでいきます。
みっともなくなってみるのもいいかもしれない。
要に振り回されて嫌そうなそぶりをしながらも、いつになく楽しそうに見える霧島。

 霧島がウソをつく時にメガネを触るということに、要がちゃんと気付いているのが良かったです。俺、知ってるんですよ。そんな風に言われたら、降参するしかないのです。
 すぐにHになだれ込まず、後ろ向き抱っこで会話しながら次第に盛り上がって行くお風呂場でのいちゃいちゃシーンに非常に萌えました。

◆『恋のはじまりです』
 バーテンダーの後輩×先輩。
純情な後輩をもてあそぶ先輩の魔性ぶりがエロ美しい…!
「乾杯♡」と上目づかいに口づけられた時点でノックダウン、その後5秒で果ててしまった後輩も可愛かったです!!

◆『あろまにあ』
 「幸せの匂いを抽出する実験に協力してくれませんか」とアロマセラピストにナンパされた大学生の優希。快感が幸せの匂いを引き出すのではということになり、つまりそういうことになっていく実験です。

 扱かれ、ほぐされ、良くなってきた所で放置され(セラピストさんは実験成果をメモ中(笑))、ねだってしまう優希の切羽詰まり具合が最高でした。
サド気質が開花しつつあるセラピストと快感に目覚めた大学生の今後が気になります!!

5

どのお話もよかった~

コチラの2ndコミックは、
シリアス調で深い作品という印象だった1stコミックとはだいぶ違って、
絵柄も内容もずいぶんライトで明るくなっていてびっくり。

個人的にはコチラの方が好き。
カバー下にあった、
キャラのイメージオイルを解説したものがすっごくほのぼので可愛くて、
作者の自然体はこっちのテイストかな~と思ったのだけど、どうなんだろ?

入っているお話は3つ。
キャラがそれぞれ見た目も個性もしっかりバラバラなのがいい。
お話もどれも、
情熱が感じられつつコミカルで、とても読みやすくてよかったです。

あらすじは既に素敵レビューがあるので割愛して、
好きだなぁ~と思ったところを書いてみます。


■表題作「おとなの事情」2話+描き下ろしの番外編
タイトルが「大人」じゃなくて「おとな」なのが、
年齢や見た目は大人でも、
中身がまだまだ発展途上だったり、弱いところもがあったり…な、
キャラたちを表しているようでいいな。

このお話は、とにかくワンコな年下攻めが可愛い♪
恋をして頑張って、仕事は少しずつできるようになるけれど、
他のところはまだまだダメダメな部分がいっぱい~~なのが可笑しい。
デートに誘って車を出しても、
運転は下手くそで危ないし、かといってナビもできないし、
そのうち酔って吐いちゃうしw
でも、空回りしてダメなところも沢山あるけれど、一生懸命で真っ直ぐ。
それにほだされて、
メガネでクールな受けが、ボッ!と顔を赤くして照れるものまた可愛い。
そんな受けが、
無表情で意外とあさってなことを考えていたりするのもいい~。

■「恋のはじまりです」1話
セクシーキャラで売ってるバーテンダーが、
店のロッカールームでは、フランクフルトをかじりながら、
ハート柄のパンツ1枚になっておしゃべり~~とか、その時点で結構ツボ。
あと、フェラする姿が妙に可愛かったり、
その時の後輩くんが、
経験少なそうなだけど言葉のチョイスがエロものを沢山見てる感じが…、
なんて言われちゃうのとか(それは言われたくないw)可笑しかった~!

■「あろまにあ」1話
体臭に興味があるアロマセラピストの研究熱心さがハンパなくて、
実験実験~メモメモ~~~なのがとにかく面白いw
いい匂い=「それがほしい」といういう事……それってきっと真理だな。
幸せな匂いはひとりではきっと…っていうのものね♪
お尻のプリプリ感と、実験と言いつつなかなかエロいのもよかった~~

てるちさんの作品、もっともっと色々読んでみたいです~~☆

2

かわいい人とざんねんな人が

作者さんのお好みのタイプようで、
確かにみんな、かわいかったり残念だったり。
年上のちょっと残念な人に惚れちゃったばっかりに、ワウワウしちゃう年下のかわいい子。
受け攻めは特に関係ない。
年下の子の方が、自分ばっかり夢中になっちゃって悔しいってジタバタしてるけど、年上の方だって、けっこういろいろ残念で、、、。
絵もきれいだし、適度にエロもあって、かわいいコメディです。
カバー下、表紙には登場キャラの香りのイメージのアロマオイルのレシピが、
こういうのちょっと珍しい。
そして、すごくイメージが具体化しやすくておもしろい。

0

そのバー連れていってください

初めて読んだ作家さんでした。
表紙の感じから表題作品は訳ありな切ない感じのものかなぁと思っていましたが、それほど暗い感じではなく、軽めのタッチです。受けの霧島さんがちょっと影のある美人ではあるのですが攻めの社長のご子息がお馬鹿と言う設定なので上手く相殺されているのかな。

私のお気に入りは、二つ目の「恋のはじまりです」。
タイトル通り、好きになるきっかけがあって、そこからお互いに意識し出すと言うお話なのですが、そのお互いのきっかけが素敵すぎる!
ネタバレになってしまいますが、普通の乾杯はお客様のグラスにチュッ

1

年下わんこ×年上美人(ちょっと残念気味)

年下わんこ×年上眼鏡美人(ちょっと残念気味)が何より好みなので、購入。
不倫していた会社の先輩に興味を持つうちに好きになってという王道ネタですが、少々浅い気がします。当て馬の不倫相手にだって色々あるだろうよ。あまりにただの悪い人です。しかも受けも他に若い男が出来たのでさようならに見えて、勿体ないかなあ。
受けの不倫相手に対する感情が希薄なので、何となく入り込めませんでした。
惜しい!
他の二編も短いから仕方ないのですが、色々展開早くて勘定がついていってないなあというイメージ。
絵は好みなので、今後に期待!
と思いましたが、この本自体が古いのですね。
もう描かれていない作家さんなのでしょうか?

0

目元の色気がたまらない

◆おとなの事情(表題作)
 硬派に見える先輩と、ワンコっぽい後輩の物語。ワンコ攻めとしては割と王道な展開だったかなと思いますが、霧島が元々振り回されていた男性から要に好意が移るまでがあまりにあっさりしていて、そこだけ少し引っかかりました。短編ですからそこにページ数を割けないのは分かるのですが、淡々としているようで情の深い人に見えたので、もっと引きずりそうに感じたんです。鴨川先生は長編の方が本領発揮しやすいのかも。それ以外は、2人のやりとりが可愛らしくて満足でした。

◆恋のはじまりです
 こちらもバー店員の先輩と後輩の組み合わせ。伊織が美人で色気もたっぷりなのにはまったく異論ありませんが、個人的には後輩の二本松もすごく清楚な顔立ちだと感じたので、どちらかというと彼を受けにしたかったかも。まあ伊織が手慣れているので、ほとんど受けのようなものだったんですが。二本松の初々しさや変化を楽しめました。

◆あろまにあ
 エロに一番満足できたのはこの作品。人の体臭から幸せの匂いの香水を作りたいという行衛。某PG-12指定の洋画を思い出しました。あくまで香りを獲るためという名目で、エッチなことをするのがいいですよね。これも初心な優希が可愛かったです。

0

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