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どれも読みごたえあり、1冊あっという間に読んでしまいました。
中でも、私がこれ目当てで購入している
「僕はすべてを知っている」高久尚子先生
担当患者の加賀さんと飲み友達再会した金沢先生。
遅くまで飲んで加賀さんの家に泊まることが続き・・・
犀川先生の、気になる視線。
二人は、少しづつ距離を縮めていきます。
加賀さんが金沢先生を見る目は、ただの飲み友達じゃなくて
だけど、金沢先生は加賀さんの気持ちにも
自分の気持ちにもはっきりとは気づいていなくて・・・
一番、罪なパターン。
今まで治療で一度も勃ったことのない加賀さんが・・・
金沢先生の寝顔をオカズにイってしまいました。
どんな治療よりも、金沢先生が有効だったということ?
そんな、二人のことをいち早く感づいたのは犀川先生のようで。
男性の恋人がいる犀川先生だからこそ、見抜いてしまうのでしょうか。
次回、犀川先生は金沢先生に何を言うのか・・・
あ~早く続きが読みたい!!
とうとう最終回
「義兄の背中」サガミワカ先生
亡き姉の夫だった義兄のことをずっと思い続けていた雪。
しかし思い続けることが、姉を裏切るとことと思い義兄から離れようとして・・
義兄を愛してしまった義弟の苦悩と心の葛藤。
そして、明かされた義兄の本当の気持ち。
一度は逃げた雪だけど、義兄に説得されまた友達に背中を押され家に戻ります。
最終的にはこの二人は結ばれますが、眼鏡を外した義兄がなかなかカッコ良くて
「男相手は初めて」という義兄でしたが、Hもなかなかいい感じで
ところどころ笑える箇所もありました。
「好きになってはいけない人」「許されない恋」
そう思い続けた雪の想いが、やっと実を結びますが
これからも一生、「後ろめたい罪悪感」はぬぐいきれないまま生きていくであろう雪。
だけど、もう一人じゃない・・・素敵な終わり方でした。
その他、ひなこ先生の新連載や
日高ショーコ先生の「憂鬱な朝」など
読み応えのある作品ばかりでした。