あいもかわらず

aimo kawarazu

一如既往

あいもかわらず
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神17
  • 萌×238
  • 萌19
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
15
得点
295
評価数
77
平均
3.9 / 5
神率
22.1%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
MARBLE COMICS
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784864421614

あらすじ

健と誠一郎は幼なじみ。最近疎遠だったけれど、久しぶりに交流が始まって喜んでいた健。その矢先、酔った誠一郎にキスされてしまい……?!
青くて仄かに甘い、芳る思春期BL!!

表題作あいもかわらず

中津誠一郎,大学1年生,幼なじみ
岡崎健,高校1年生

その他の収録作品

  • step up.(描き下ろし)
  • カバー下:あとがき・漫画

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数15

モダモダを楽しむ

幼なじみラブですね。
だんだん疎遠になっていった健と誠一郎。じつは誠一郎は健のことが好きで。

子供の頃は兄弟に間違われるほど仲良くて兄弟に見られるのが嬉しかった健。

でも誠一郎はヤりちんになってて。

高一と大一で久しぶりに会うところから始まります。
誠一郎の家に行ったら女の人との現場を思いっきり見ちゃって。
誠一郎は誰でもいいみたいなことを言うし。酔って抱き締めて大好きとか言われるし。

健は友達が彼女ができたり初体験を済ませたりでそういうことにどんどん意識が向いて。

二人のモダモダを楽しむ感じでしょうか。誠一郎がかなり我慢してたようですが。
とうとうやっちゃいましたね!

若いなーという感想でした。幼なじみご近所さんは定番ですね。

0

攻め受けのバランスが良い

 鮎川先生の日常感溢れるというか、良い意味で漫画特有の高いテンションだったりギャグ感だったりがほとんどないところが改めて好きだなぁと感じました。1つひとつの台詞からぼそっと呟く程度の言葉まですべて、リアルに言いそうなことばかりなんですよね。当作にもそんな鮎川先生の作風がとても活かされていました。

 受けの健は大学や女性など自分の未知の世界に対しては年相応の反応を見せて可愛らしいものの、幼馴染で年上の誠一郎に対しては結構飄々としているというか、付き合いが長いせいか遠慮なくものを言います。誠一郎は本当にいいお兄ちゃんといった感じで、常に健の下手に出てあげているようなキャラでした。そんな健が誠一郎に迫られて戸惑ったり悶々としたり、彼の節操のなさに傷付いたりするんですよね。このバランスがいいなぁと思いました。

 誠一郎がいろんな男女に手を出していたのはあくまで健への気持ちを紛らわすためで、結ばれてからは遊んだりしませんし、本来は一途な性格なので浮気性な攻めは苦手という方でも大丈夫かと思います。鮎川先生の作品では『それに名前をつけるなら』が有名ですが、私はこちらの方が好きですね。ドライな健がたまに見せる可愛らしい一面にきゅんとしました。

0

幼馴染もの

電子にて。
この先生の描く雰囲気がすごい好きです。
想いが通じるまではヘタレな誠一郎だったけど、両想いになったら本領発揮してガツガツ行く姿にドキドキしましたw
健は初めてなのにツルッと挿入しちゃってビックリw

幼なじみモノは良いですね。
幼い頃の誠一郎と健が可愛すぎて萌え転がりました。

0

ゆっくり静かなかわいさ

よくある幼なじみBLですが、昔からずっとベタベタで~という感じではないです。「家族ぐるみだけど年も離れてるからそろそろちょっと気まずい」という微妙な距離感が真新しくてよかったです。

健(受け)の、いい意味でのかわいくなさが、リアルな男子高校生感が出ていて好きでした。
かと思えば、ちゃんと年下として、受けとしてのかわいさが垣間見えてキュンとしました。

スローテンポな展開に合ったゆるめの絵のタッチもよかったです。
華がないと言えばないのですが、しっかり萌えられる作品でした。

0

優しい雰囲気が◎

作者の鮎川ハル先生の「赤松とクロ」があまりにもどんぴしゃだったのでこちらの本も購入しました

私の個人的な感想から言わせていただくと、これもめっちゃ良かったです!!!!
鮎川ハル先生の優しい絵のタッチと優しい雰囲気がとても私の好みに合っていました~♡

大学生の誠一郎と高校生の健は幼馴染みで、少し疎遠になっていた二人が健の高校入学を期に幼い頃のように仲良くなるところから物語は始まります
ヤリチンと呼ばれてしまっている誠一郎が酔った勢いで健にキスをして告白するシーンや、健から誠一郎にキスをして告白しかえすシーンはとてもきゅんきゅんしました
本編でえっちなシーンはないですが、描き下ろしにある分で十分だなあと感じられます

健のお姉ちゃんやお母さん、クラスの友達など二人以外のキャラクターも良い味を出しています
個人的にはお姉ちゃんが好きです

えろより優しさ!優しいホモ読みたい!!という方にはとてもおすすめです!!

1

流れる時間の中で

シンプルだけど、ふとした表情にぐっと引き込まれてしまう、
そんな絵柄がとても魅力的な鮎川ハルさんの初コミックス。

大学一年の誠一郎くん(攻め)と、高校一年の健くん(受け)は
家が隣同士で兄弟のように育った幼馴染み。
でもいつの頃からか疎遠になっていった二人、
そんな彼らが再び向き合うとき、新しい時間がゆっくり流れ出す。

物語の序盤で、健くんにキスをし
『だいすき』と口にした誠一郎くんだけど、『鉄の掟』により
その後あまりに動かない彼には、(相当)ヤキモキしてしまいました。
でも、鮎川さんがカバー下でご自身を『攻めには甘い』と仰っていて
なるほどそれならば仕方ない、と納得。

個人的に気に入っているのは、健くんの学校生活・日常生活の描写。
体育、カラオケ、ボーイズトーク、家族とのやりとり...
無理矢理感がなく、等身大の高校生の日常という感じがして、
微笑ましいような好感が持てました。
その日常の中で、健くんは誠一郎くんのことを考え
自分の中にある気持ちと向き合い、
動かない誠一郎くんをも力技で向き合わせる(!)、
この一連の流れがごくごく自然で、とても良い。

私的萌えポイントは、『俺でいいじゃん』と言う健くんが
『健は思いつめているだけ』と誠一郎くんに諫められた後、
ガチャガチャとバッグに入れたゲームソフトの音が悲しく響く帰り道
涙を流し『誠一郎を好きだと思った』と独白するシーン。
ぎゅっと胸を突くと同時に、きゅん!としました。
L字を横に倒したような口元を見るだけできゅーんとするくらい、
もう健くんが可愛いくて仕方ないです...!

兄弟のように育ちながら、少しずつ離れていく二人の過去の回想が
ここぞというところに絶妙に配置されていて
時間と変化の描かれ方にも随分楽しませていただきました。
物語の時間を自然に流すのが、本当にお上手な鮎川さん。
近々新刊を出されるので、そちらもすごく楽しみです!

3

こじらせ片思いなヘタレ攻め

表紙の画面構成とイラストの安定感から、初コミックとはいえ、描き慣れた作家さんかなと思ったんですが、お話も含めてとても安心して読める作品でした。

内容としては、高校生と大学生のお隣同士の幼なじみもの。
小さい頃は良く遊んでいたけれど、今はやや疎遠、というところからスタートです。

大学進学を機に一人暮らしを始めた誠一郎の家へ訪れたことから、誠一郎が節操無しのヤリチンになっていたということを知った健。その変化に驚きつつも、未経験で年頃の好奇心も手伝って後日突っ込んで聞こうとした健に、酔っ払った誠一郎は突然キスをして好きだと告白をするものの、翌日には無理だって分かってるから気にしないでと健の気持ちを聞きもせずに謝ってきます。
意識をするようになった健と、気のせいだとばかりにかわす誠一郎。
さてこんな二人はどうなるのだろう、というストーリーです。

節操無しのヤリチンだけど、ずっと好きで叶うわけないと思って気持ちを飲み込み続けて来たから、成就するなんて思えないヘタレな誠一郎が、私は個人的にとても好ましかったです。
片思いをこじらせちゃったリアリティも感じれたし、本当はギラギラしてる癖に、臆病になってるさまがもう可愛いったらないというか、ヘタレ攻めが好きな私にはご褒美か何かにしか思えませんでした。
ただこのヘタレた誠一郎も、健の気持ちさえ分かれば、ベッドに持ち込んでリードすることも出来るので、そこもニマニマポイントでした。
描写は薄いけど、健の方が意外と先に覚悟を決めていたりとか、一回ふっ切っちゃうと誠一郎の方が真顔でコトを進めていくあたりもなんだかリアル。
二人して恋してる男子だなぁという感じが、可愛くて、楽しい一冊でした。

あと、偉そうに言うのもなんですが、余白の使い方と、動作だけを追うコマの差し込み方がすごく素敵でお上手でした。
脇役もキャラクターに一人一人適度な厚みがあってそこも良かったです。
次作も楽しみに待ってます。

2

カウチポテト

帯の言葉はかなり激しいですが、作品文中で
かなり効果的に使われています。
味付け自体はかなり尖った感じになっていますが、
嫌味の無い歯応えなので概ねスナック感覚で
サクサクと行けるかと。

意外だったのは評者自身が2014年9月発行の
この一冊に何故か何かしらの郷愁を感じて
しまった事です。
そう言うネタが練り込まれている訳でもないのに
何故だろう…と思っていてさらりと読み返して
何となく把握しました。
初期のBL雑誌や成人向け漫画誌に1作2作紛れ込んで
いた実験的な作品にそこはかとなく通じる味わいが
あるのですね。
無論本作はしっかりとしたBLです。
ただ、レーベルの色合いなのかそれとも作者さんが
元々持ち合わせている味わいなのか、随所に一寸した
ずれが見受けられ、それが厭味なく融け合って
いるのですね。
この味わいを上手く保ったままで別の世界も展開して
欲しい、と思います。

2

初恋

ガツガツ来ない感じがイイ(嬉´Д`嬉)
絵柄が好みっぽい!そんな衝動買いだったわけですが
これは面白かった。
女でも男でも手当たり次第やらかしてる攻なのに
よもや周囲に「やりちん」野郎なんていわれている攻が
ホントウに好きな子に対しては~というのがなんだか
わかりやすくて可愛かったです。
個人的には、受がやりチンでも攻は潔癖で居てほしいと思ってしまうのだけれど、今回はその逆をついてくださってますな。
ま、いいんだけども。

お話は、ずっとお隣同士の幼馴染だった二人。
いつの間にか疎遠になって話すこともなくなっていた二人。
久しぶりに再開してみれば、やっぱりそばに居るのは楽しい。
それなのに、なんだか攻は・・・?
からな展開。カバー下の、受がガッツリ攻め込んだ裏話。
攻のヘタレっプリに笑いつつ。
おかげで、受のカワイイ展開が読めたのにも感謝しつつ。
かわいらしい一冊でした。
がツンとくるお話ではないものの、好きな作風でした。
次回作も期待。

1

やりちんってまだ死語ではないのですね

3つ違いの幼馴染みの誠一郎と建(たける)。
中3と小6あたりで疎遠になって、大1と高1でまた近づいて、子供の頃兄のように慕ってたことを思い出したりしてたのに、その兄はとんだチャラい男になっていて。
どこまでも来るもの拒まずなのに、どうしてか自分だけはダメという。
あー、よくあるよくあるー!
そこだけは超えないというルールを自分で決めてんのですね。
そこにヘタレ成分が多く含まれてるもんだから、読んでる側は焦れて面白いのです。
誠ちゃんのゆるさが笑えました。キャラ的にはそんな感じあんまりしないのに、意外って感じでもなく、いそうだなこういうやつって思えたし。
仲いい友達にまで絡んでるのにはさすがに、おまい今すぐに断酒しろと言いたくなったけど(^o^;)

お姉ちゃんや友人たちもストーリーの中でしっかり生きていて、膨らみを持たせていました。

初コミックということで、実はちょっとおっかなびっくりで読んだんだけど、面白かった!
次回作も楽しみです。

1

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