赤松とクロ

akamatsu to kuro

赤松とクロ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神87
  • 萌×248
  • 萌20
  • 中立8
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
26
得点
695
評価数
166
平均
4.3 / 5
神率
52.4%
著者
鮎川ハル 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
MARBLE COMICS
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784864421911

あらすじ

ゲイの自覚を持って大学生活を送る黒川は、同じ大学の赤松に片想い中。ノンケへの恋心に臆病になっていたけれど、自分の性癖を知っても分け隔てなく接してくれる赤松にどうしようもなく惹きつけられ——。二人の先輩・行弘の番外編も同時収録。等身大の恋愛に胸キュンが止まらない!

表題作赤松とクロ

赤松静,大学生,広島弁の友人,ラーメン屋でバイト
黒川(クロ),大学の同級生

同時収録作品ディナーは一緒に

夏目圭輔,朝起きたら隣りに寝ていた青年,大学生
上中行弘,就職浪人の大学4年生

その他の収録作品

  • 恋ニモマケズ
  • 恋してるとか好きだとか〈前編〉
  • 恋してるとか好きだとか〈後編〉
  • 日々と、それから。
  • 赤松とクロ 描き下ろし
  • カバー下:イラスト・あとがき

レビュー投稿数26

ぶち萌え

※ネタバレ有りで失礼します。

私の萌えゾーンドストライク。いやほんと、ぶち萌えでした。

方言男子が特に好きってわけではないんですが、赤松のおおらかで天然なキャラと方言がすごくマッチしていて、ストイックに見える一途なクロの標準語と非常にバランスが良かった。

全体的にほのぼのでクスリと笑える場面が多く、和みます。でもゲイならではのノンケとの恋愛に対する葛藤が組み込まれていて、重くないけど心情に納得できる内容になっていました。
赤松のキャラもクロのキャラもどっちもすごく良い!!クロが頭の中でクルクル悩んでいることをひょいっと軽々受け止めて解決しちゃうような、あっけらかんとしてるのに男前な方言男子の赤松、いいなぁ。クロも一見つんけんしてそうなキャラに見えるのに、意外と素直で真面目な子でかわいい。エロシーンもガッツリエロエロではないけど、すごく良かった!お互いすごく気持ちがあって恋人同士のソレという感じがリアルで良かったです。急にちゅっとしてくる赤松のちゅーのタイミングもいい。その時のクロの反応も萌えるううう!!雰囲気で言うと秀良子さんの作品にどことなく似てるような感じで、まさに好みの作品でした。ちるちるさんの紹介を見て気になって購入したので、ホント紹介してくださってありがとうございます!って感じですw

スピンオフもあり、最初は「えースピンオフかよ、別に赤松とクロのはなしだけでよかったのになぁ」と思ったのに、こちらはこちらで非常に良かった。中々就職の決まらないクロのゲイ友の先輩の話で、静かに自暴自棄になっている感じが堪らなく良い。そこに加えて相手役の子が先輩の好みでないぴゅあぴゅあな少年で全く違う人種の組み合わせなのがまた…しかも先輩、受けですか!!!このギャップにも萌え。

ホントこの作者様、萌えをわかっていらっしゃる。あー買ってよかった。実は期待して未読だったファーストコミックも一緒にお買い上げしてこれから読むところなのでまだ読んでないけど買っといて良かったと思える位良かったです。もう既に鮎川ハルさんの大ファンですww

9

空気感と鮎川節最高!!!

ほのぼの且つ淡々としていそうで
しっかりノンケ攻めとゲイ受けしている作品でした!
ゲイがノンケを巻き込んで悩む姿は
言ってしまえばありがちなのかもしれないですが
クロのあまり表面に出さない感情がとても愛おしかった!!
そのわりに外ヅラがいいのもちょいちょい可愛いのw
赤松は、広島弁はもちろんのこと
朗らかで順応力もあり、個人的に好みのタイプです!!w
能天気というか懐の広さというか
安心して全部さらしてしまいたくなるようなヤツ!
愛情表現もためらわないから
なんでもかんでも言ったりしないクロにすごくお似合い♪
幸せすぎて怖いのも赤松が包み込んでくれてる。
赤松の実家に行って嬉しそうな二人から
幸せを分けてもらえたような気持ちになりました♪


当て馬だった先輩の恋『ディナーは一緒に』も素敵だった……!!
飲み屋がきっかけっていうだけでどぎゅんとするし
受けっぽくない先輩が受けというのも嬉しすぎるし
可愛い顔して攻めって……なんかもう今の私のドストライクよ……。
おまけに胃袋掴んじゃうって!!ずるい!!!
めちゃくちゃ生きていく上で大事なところですけどもw
連絡くれないからまた訪ねてきちゃったり
ひどい事言われて、更に来るなまで言われても
また料理作って持ってくるとか…健気攻め好き…。
先輩の、八つ当たりしたくなる気持ちもわかるんです。
自分は就職浪人までしてしまって何社も落ち続けている現状で
片や自分のやりたい事が既に決まっていて
なんの悩みもなさそうな男ですもの。
しかも好みの顔はクロだったのに
赤松にあっさり持ってかれちゃったんだから…。
読み切りなのが悲しすぎる!!!
…つうか先輩今後確実に太るね??ww
こぉの幸せもんが!!!!

ちょいちょい出てくる会話のユニークさもとても好き!!!
赤松が豚骨ラーメン食べさせたいって言った時の
「早い方がええんじゃが。汁的に…」とか
キスで勃っちゃって動揺したクロが
「カゼひくなよ!」って慌てて帰った時
「カトちゃん?」ってキョトン顔する赤松とか!w
今の大学生ってドリ○わかるのかなぁww
(赤松はDVD観てたのかもなー☆)

みどころはどこかというよりも
全頁に愛情が感じられるような作品でした!!
読み返すたびにじわあああと満たされます!!!

8

方言萌え

横浜生まれの横浜育ちの私は、
赤松の方言がどこなのか、さっぱりわかりませんでした。
このお話、赤松の広島弁が良い雰囲気を出してるんですね。
不思議とぜんぶほっこりしてきちゃうんですね。

また、赤松の実家を見てわかるように
ああいう家で育った明るい性格だから
何があっても、あっけらかんとして実に良い性格。
大抵のことには物怖じしない、おおらかと言うか鈍感と言うか
クロの部屋から一人用おもちゃが出て来たときも
慌てず騒がずけっこう楽しんでいました。
そこかしこで出て来る広島弁の中で私がじわりと来たのは
初めてHするときに赤松がクロに聞いた一言「痛うない?」
「痛くない?」より優しい感じがしてあったかくなりました。

そしてもうひとつ好きなシーンは二人でパソコンを見に行くところ。
クロのパソコンを選ぶのに二人で出かけ
そこで偶然赤松のバイト先の女の子に会い
二人を見て「それが自然」「自分は不自然」と考えてしまうクロ。
ゲイがノンケを好きになると必ずぶち当たる壁ですね。
好きでしょうがないのに、自分とは不自然と決めつけて
自分から離れようとする・・・ゲイの主人公が必ずといっていいほど
陥るパターンですね。
でも、赤松はちゃんと見ていた。
ちょっとしたクロの変化に気付いてくれた。
だから、クロも完全に落ちたんですね。

就職活動中の先輩、上中の小さなラブストーリーも必見です。
上中先輩、本当はクロのこと好きだったんですね。
結構ズバズバなんでも言うくせに、肝心なことは言わない先輩。
可愛い夏目君とこれからどういう展開が待っているのか
すごーく気になります。
ハル先生次回、上中&夏目の続きをお願いします。

5

赤松とクロ

鮎川さん、2冊目のコミックだそうですが
私は こちらを先に読みました。
そして速攻、1冊目の「あいもかわらず」をポチりました。

大好き!な1冊です。
もう読後は、赤松とクロの幸せな行く末しか想い描けません。甘~~~い!!!

赤松がね、優しいんですよね、クロに。
クロは、やっぱ赤松がノンケなので、色々とグルグル考えちゃう場面もあるんですけど。
赤松は、不安な気持ちのクロを放っとかないんですよね。
深夜のバイト明けだろうが、地元であった結婚式の二次会明けだろうが、クロの元に駆けつけてくれるんです。
優し~~~!!!

表題作に出てくる先輩が主人公の話も収録されています。
描き下ろしも たっぷりありますっ!

カバー下に載ってた、はちみつヘンタイプレイも
描いてくれないかなぁ。

4

おしゃれでかわいい

私が購入した初めての商業BL本でした!
表紙の絵の可愛さとおしゃれな雰囲気に惹かれて購入しました。

鮎川先生の作品は初めて読んだのですが、この一作で大ファンになりました!
絵もお洒落でかわいいですし、読みやすくて萌えどころ満載なうえにちょこちょこギャグ要素も含まれていてくすっと笑えたり、本当に面白い作品です。

ノンケだった赤松が積極的にクロを求めちゃうあたりにすっごく萌えました。控えめだけど赤松大好きなクロもかわいいです。読んでてほっこりします。

3

作者買いです

デビュー作が気にいりすぎて、発売が待ちどおしい漫画でした。
絵の感じと話の感じがとても合う作家さんですよね。あと小さいコマに散りばめた小ネタがいいですね。かわいい。多分人物設定をとても大切にしてらっしゃるんでしょうね。
前作品も含め、鮎川先生の生み出す実際いたらなんかもてそうって感じの攻めがとても好きです。

2

この空気感、大好き!

人に薦められ、作品情報も期待もなく読んだのですが、何これすっごい好み!!と叫びました。
文字数もそれほど多くない、描き込んであるわけでもない、白率が高いというか余白が多いというか・・・だけど、そのコマの中にある間が愛しく感じるんです。
他の方も書いていらっしゃるように、大きな事件や喧嘩が起こるわけでもなく、赤松とクロの日常が描かれています。その日常のやりとりが可愛いくて愛おしくて堪りません。
赤松はひとたらしですね。クロの白衣着たがるとか、指先にキスするとか、「クロといたらほっとする」とかさらっと言っちゃうところとか、書き下ろしの最後のアレとか、狙ってやってるんじゃないからこそ性質が悪い(笑)惚れますよ。
赤松とクロのやりとりに笑えて、萌えて、温かくなれる素敵な一冊です。
もし方言が苦手というだけで読むのを躊躇っているなら、勿体無いですよ!

2

方言好きの方に特におすすめ

まず、方言がとても素晴らしい。
方言だいすきなら、それだけでも読む価値あり…!
もう個人的なことを言って申し訳ないのですが、
「ぶちくそじゃあ」って言い直すところ、そこだけでも悶えられました。

赤松の飾らない愛情と、クロのちょっと重くて一途な愛情が素敵に作中にただよっていてどちらもとっても魅力的な二人でした。

ストーリーとしては、緩やかな雰囲気で進んでいきます。もちろん二人の関係性として嫉妬や不安なんかもありますが、まぁその嫉妬もまた可愛いったら…

とにかく甘く、時にクロ、良かったね…!とうるっときてしまったり、一冊通してニヤニヤがとまらない本でした。


2

広島弁が良い味だしてます

ゲイだからと周囲から少し遠巻きに見られるクロを、何の偏見もなく普通に接する赤松。
そんな赤松を好きなクロは見る目あります!!
深く物事を考えないだけなのかもしれないけど、赤松は懐大きいなーと。

赤松と付き合うようになっても、クロは赤松が元々ノンケだという事でぐるぐる考えます。
でも赤松は大らかで優しいんです。
赤松、なんていい男…!
クロはクロで赤松に一途で凄く可愛い。
少しネガティヴ気味なクロを大きな愛で包み込む相性良い2人にほっこりしました。

鮎川先生の作品はどれも好きなんですが、今作が一番好きです。
書き下ろしでクロが指輪を貰って「ありがとう…」と言う所はジーンときちゃうし、何度読んでも幸せな気持ちにさせてくれる作品だと思います。

2

ふんわりきゅんきゅん

この本は赤松とクロの日常が描かれているので、特にこれといいた大事件や大きなすれ違い、けんかなどはおこりません。
しかし良い意味で淡々としているので、赤松の仕草、言葉のひとつひとつにきゅんときます。

中でも私が一番ぐっときたのは赤松がスーツのまま事に及ぶシーン。クロが赤松のスーツ姿に食いついたところ「このまましよ!」という流れになりそのままあれあれあれ……と笑
正直なところこのスーツでヤるシーンがなければ萌×2評価でしたが、私がスーツ好きなこともあって神評価にしました!

ただ、赤松が広島弁をしゃべっていて、もしかしたら言っていることが分からない人もいるのではないかなぁと思いました。
私は祖父母の家が広島に近い島根にあり広島弁も混ざっていたので理解できましたが、広島弁にふれたことがない人にとってはすこしむずかしいかと思います。

ですが!!本当に素敵な作品なので、本棚に方言BLを置くという意味も込めてぜひ広島弁が理解できるか不安な方も読んでみて下さい!!

1

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