溺愛の檻（プリズム文庫）

凌辱って響きがいいよねｗ

ずっと探していた男を見つけた日。
気づいたらあられもない姿で受は競売にかけられていた。
その受を高額で競り落としたのはずっと探し求めていた男。
不条理な人身売買に巻き込まれ、抱きつぶされ～・・・

サクッとエロスな展開が毎度オイシイ本作でございます。
レイプから始まる恋だっていいじゃないっ！！

お話し自体はわかりやすく
起承転結あって思い白い。
サクっと読めるお話し。

ただいかんせん毎度同じことを言うようですが　
感情の起伏というか、どう思ってどうなってどうなったか。
この感情面の表現が弱い！！
これでもっと攻が受に執着を見せてくれてたら
萌えがマシマシだったんだろうなと思う。

エロはさすがのお手並みでございます(〃艸〃)ﾑﾌｯ