ボタンを押すと即立ち読みできます!
シリーズ二作目。
相変わらずのどエロスでございます。
完全に前作からの続きなので、興味のある方はまず一冊目から。
今回は浣○ありなので、苦手な方は回避してくださいませ。
翻訳物ではないのですが、海外物のような雰囲気はひじょうにしますし、違和感はありません。
うまい翻訳物と間違えてしまいそうです。
*********************
パトリック(パット)は見目の良い外見で女性を食い散らかす、25歳の受け。
前作ではそれが原因で(自業自得のような…)、攻め二人から陵辱されました。
攻めは牧童頭のダグラス(ダグ)と牧場主のJ・Y。
二人はパットを調教することにし、体を貪っています。ただし調教のメインはダグ。
そして今巻はプラス、牧童のトニーも参加。
********************
前作より身体を痛めつけられていてSM風味が増してはいますが、パットが身体の奥ではそれを快感と捉え出しているのでそこまでではありません。
女好きの身体を男なしではいられなくなるように調教するというダグに慄くパットですが、『喜んでるよね?』という感じがしちゃう辺りも(苦笑
パットは一応ガタイも牧童なので良いという設定ではありますが、金髪碧眼、下も金色な青年ということで、脳内で好きな美形に変換可能かと思われます。
その辺りが男性向けとは違う点ですね。(男性向けは兄貴系同士とか本当に多いので)
一巻はちょっと男臭いくらいであまりコアではありませんので手に取ってもあまり問題ないのですが、二巻は浣○有りのお○ら○有りので、完全に方向が決まってきました(笑
男の矜持というものを完全に破壊して、躾けております。
SMといえばSMなのでしょうがストーリー上無理がありませんし、なにしろダグが最初から挿入に気を遣っていて痛みがないようにしているんですよね。
その辺りがSM痛い!陵辱酷い!というものを和らげていました。