立派なアレでご奉仕セックス

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逃亡者は恋に落ちるものだ

toubousha wa koi ni ochirunoda

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表題作逃亡者は恋に落ちるものだ

伊庭譲,会社員
羽沢武人,攻めの大学のゼミの先輩,アパレル関係

その他の収録作品

  • Scene1
  • Scene2
  • Scene3
  • Scene4
  • Last Scene
  • Extra edition

あらすじ

あの…俺なにしたら…
コレ挿れて☆

伊庭くん意外とケモノだね

家を飛びだし行くあてのない護が頼ったのは、大学時代のOB・羽沢だった。同居を快くOKしてくれたものの、それにはある条件が…。究極の選択を迫られた護の運命は如何に!?
描き下ろしも収録

作品情報

作品名
逃亡者は恋に落ちるものだ
著者
さがの 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックス
発売日
ISBN
9784864367035
3.7

(89)

(22)

萌々

(35)

(26)

中立

(4)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
15
得点
332
評価数
89
平均
3.7 / 5
神率
24.7%

レビュー投稿数15

フラグしかない

題名からしてお分かりになるように恋に落ちるフラグしかないです!!!
王道といえば王道のような気がします。
でも、恋に落ちるさまも心の変化も気持ちもちゃんと流れるように作られていて読んでいて違和感などかけらも感じませんでした。
そしてわんこ(いや、ひも?)攻のがっつきぷりと誘い(主人)受のエロシーン最高です。どうでもいいことなんですが毎回ゴムがちゃんとついているもしくはゴムをつけるシーンがあるのが個人的になんだか好感が持てました。
はい、愛のあるエロでもそうでないエロでもスキン大事ですwww
その後のいちゃらぶがもっともっと見たいと思ったので続編希望の期待を込めて☆4でwww

5

ぷち家出

逃亡(家出)している護を拾ったのは大学時代のOB羽沢。
同居の条件は感情抜きでのH。
その理由は羽沢の過去にあり・・・
最初は戸惑っていた護も絆されて、というのか
羽沢とのHに愛情が入り始め、それを拒否されることに不安と疑問が。

主人公それぞれの過去や生い立ちをたどると話が見えてきます。
内容的にはエロエロですが、ただ欲望を満たすHをするだけから
お互いを想って愛し合うHに気持ちが変わっていく過程が
1冊まるごとのストーリーだからこそ、時間をかけてわかっていきます。
後半には二人の性格や、真面目さが伝わってきて
ちょっと切ない中に幸せを最後にたくさん感じることができました。

ちょっと独占欲の強い護のお兄さん。
しかし最終的にはまあ、理解してくれたようだし・・・
次はお兄さんと後輩でのスピンオフも有かな?とちょっと期待します。

4

シリアス全開でないのがよかった

いったいなにやらかして逃亡してるのかがしばらくわかんないようになってたけど、まさかのブラコン兄からだったとは。ガタイも良く、家事全般が優秀で、人たらしの才能にも恵まれてるのに、兄とおそらくほかの家族の言動のせいで、自分に自信がない譲。その譲を匿うことになる羽沢にも過去に辛い恋愛経験があったりで、ちょっぴり自暴自棄。なかなかの良い年下ワンコものでした。強烈なブラコン兄にぴったり寄り添ってる彼のことも気になるところ。この二人のお話、少しでもいいから読みたかったな.

3

ひもスキル学べます

ふー、面白かった!
過干渉な兄から逃亡する弟・護と先輩・羽沢のお話。

兄から逃げて無一文のまま、大学の先輩・羽沢の家に転がり込む護。
羽沢が、生活の面倒を見る代わりに護に出した条件は1つだけ…セックスすることで…。

兄に見つかるまでの数日間の逃亡生活です。
すぐにお互い惹かれ合いますが、それぞれのいいところがたくさん描かれています。
だから、お互いを好きになることに無理がないと感じました。
ブラコン兄から逃げるのをやめ、向き合うことを決めた護。
そして、恋人に捨てられた辛さで恋愛から逃げていた羽沢も、恋が始まる前から怯えるのをやめる決心をする。
短い期間だが、2人の心の変化や成長がみられたのが良かった。
Hも愛が溢れていて、とても幸せそうでした。

次は、ブラコン兄と世話焼き後輩の2人のスピンオフ期待しちゃいます。

2

ワンコっぽさがイイ!

今回のさがの先生の作品は
これまでと比べるとシリアス目でした。
おバカキャラは出てこないし、何やら伊庭くんは訳ありのようだし。
(最終的にお兄ちゃんがちょっとバカっぽい。笑)

羽沢さんの色気がすごくよかった~!
線が細めで雰囲気ミステリアス男子が大好物なので最高でした。
伊庭くんのちょいヘタレなワンコ感も可愛かったです。

ストーリーとしては
何かから逃げていることははじめから言っていたけれど
終盤になってわかるその理由がそんなにインパクトがなく、拍子抜けしてしまいました。
でも、さがの先生は日常からかけ離れすぎない設定のお話を描かれているイメージなので、そういう意味では派手すぎない理由でよかったのかなと思います。

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