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  • 俺の後輩の懐が深すぎてこわい。

俺の後輩の懐が深すぎてこわい。

ore no kouhai no futokoro ga fukasugite kowai

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表題作俺の後輩の懐が深すぎてこわい。

円山,リーマン,受の後輩
角田,営業成績上位の先輩,アナニー好き

同時収録作品さえずるくちばし / ついばむこくてん / はためくしろいろ

新町,工業専門学校建築科5年生,お人好しの先輩
波戸,同工専別学科の3年生,ヤンキーの後輩

同時収録作品いいとしして いとしい

内山修一郎,中学校の教師,高校の同級生
宮下英士,酒屋

同時収録作品髪結い蝶々

森広次,大学生
潮一樹,同大学の水球部員

その他の収録作品

  • 俺の先輩の家事力が意外とたかい。(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)
  • カバー下:漫画

あらすじ

ごくごく普通のサラリーマン角田。実は、2週間前から禁欲して臨む程のアナニー好き。
防音や片付け対策バッチリなラブホでいつも通り存分にひとりエッチを楽しんだとある週末。
帰宅途中、偶然後輩の円山に会って、不本意ながらもふたりで飲むことに…。
酔いつぶれた円山をベッドに運んだ角田の目に映ったのは円山の立派に勃ちあがったナニで…!?

作品情報

作品名
俺の後輩の懐が深すぎてこわい。
著者
いけがみ小5 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
ISBN
9784801950580
3.5

(77)

(18)

萌々

(25)

(21)

中立

(7)

趣味じゃない

(6)

レビュー数
12
得点
260
評価数
77
平均
3.5 / 5
神率
23.4%

レビュー投稿数12

ゴツい受けが好きな方へ

設定もエロも濃厚でお腹いっぱいになれました!
これぞクパエロ!性急なところはあるけど濃くて恋心もしっかりあって、今回はゴツさも楽しめます。
まず表題作。料理ができて家事力高くてストイックなのにケツでドライイキしちゃう先輩、可愛いです。「きもちよすぎてこわい…」ってぐずぐずに泣きながら襲われたら、攻めの後輩も絆されちゃいますよね。半同棲生活も幸せそうで、この先良きふうふになりそう。
そして「さえずるくちばし」、リーゼント受け!三人部屋で致しちゃったり攻めが意外とマゾだったり、可愛いけど終始男前なリーゼント後輩だったり、他では見ない展開で楽しませてもらいました。
最後の雄っぱいも非常に好みでした。女子力高い攻めとリボン付けてるもっさりゴツい受け。がっちり肩幅、挟める雄っぱい、バキバキに割れた腹筋…!ありがとうございます。
いけがみ先生、どうか周りの意見に屈せずどんどんゴツイ受けを描き続けてください…!

6

終わりよければ

思ってたより絵が好みじゃなかったな・・・なところからのスタートだった今回。
絵柄的には、読み進めるほどに気にならなくなり
存外かわいいのではwwと思ってしまったのが本音。
悪くない(・∀・)うん

標題作品。俺の後輩の懐が~
あらすじを読んで、どんなじゃいwと思いながらの読み始めだったのですが
2週間のオナ禁→ひとりアナルH→ていのいいチンコ→合体
いやはやな展開w
個人的にはオナ禁すると穴が硬くなるからほどほどにやったほうがいいと思うのだが、この受がなんせ気持ちよさそうにしているのがいいと思うのです。
うっかり遭遇した後輩。受が肩にかけているカバンの中にはオナにつかったばかりのエッチな道具たち。その図が妙にシュールで好きでした。
「そりゃ起きるでしょ」な後輩君と始まる~なストーリー。
すんなり受け入れちゃう後輩君も後輩君といったところでもあり
内容的には思っていたより軽めだなと思ってみたりするところもありますが。
これはこれで面白かったので満足。

■さえずるくちばし
ヤンキー受。見た目だけでもやっぱり好きです。
えせヤンキー受だけでも萌えてしまう。
「なっちゃうじゃなくて、いれるんすよ!」のセリフが男前だった!
”掘る”という単語が嫌いな人もいるのかな、、、、とも思うのだけれど
私、個人としては思わずキュンとしてしまうわけで
掘られるであろう未来予想図。なんだかそんな展開にキュンとしてしまったのでありました。

■いいとししていとしい
再開、やけぼっくりネタ。
久々に再会した相手の身体は子供だった時分よりずいぶんと
成熟し、感じやすくなった。
けれどその相手はまさかまだ自分のことしかしらないなんて・・・・
純潔は燃える。確かに燃えるのだが・・・ある程度散らされていても燃えたな~と残念な気持ちになってしまった自分が残念

■髪結い蝶々
ごつい受ですね。
どう見てもかわいいとはいえない見た目のかわいくないスケールの受をかわいいかわいいしてしまう攻。
ありがちといえばありがちなパターンではありますが
存外かわいい一作でした。
しかしながらエロシーンがもう少し見た目反映されたらいいなと思いました。

4

マッチョ好きにはオススメ作家さん

デビュー作でも表紙と中身の絵がちょっと違うなと感じたことを思い出しました。いや、絵もだけど、雰囲気も違って驚いたんだったそうだった。今回もまた徹底的なエロスなんだけど、表題作は内容もあってよし。2本目の工学部のヤンキーものは、男らしい受けなんだけど、ちょっと流されやすすぎやしないか?と笑ってしまった。中でもいちばん好みだったのは、元同級生の元カレもの。かわいかった!地元でずっと待ってたってとこが、やけに女子チックだったけど、最終的にはお母さんの呼びかけで、私の見方は合ってたなと安心した。ラストの可愛い物好きな話といい、マニアックを貫いて欲しい作家さんです。

4

ぺろりんちょ

絵があまり好みでないので、買うのを躊躇していましたが、設定に惹かれて購入。

どれも割と結構ありえない展開とかが多いのですが、面白かったですね。一話一エロとその意気込みの通りどれもエロエロで、一番おいしいと思ったのはわたしの大好きな蕾舐めがどの話も全て入っていたことです!!!!これは中々ないんですよ。一つの本に一回でも入っていれば、おお…となるところを、全部の話に入れているあたりかなりレアな作品ではないでしょうか。エロシーンがどの話も結構がっつりなんですが、シチュエーションが寮の中(同室の人がいる部屋のカーテン付ベッドの中)とか、自分の部屋だけど親のいる家でとか、絶対ばれるだろというシチュエーションでも気にせず激しくやってるあたりちょっと読んでるこっちがひやひやしてしまいましたが、受けの反応がどれも気持ちよさそうに素直に喘いでいてエロ見たい!という時に良いかもしれません。受けがどれもしっかり男だけど攻められてめろめろになってるのが好きな人にはオススメです。淫乱受けがすごくいいです。アナニー万歳!!

3

必要なのは恥じらい?

どの作品も、なかなか変態チックでエロエロ。
確かに最近流行のヘロヘロオサレ系ともデジタル萌絵系とも違う、クセのある絵(強いていえば青年誌劇画系?)で、よりエロさに磨きがかかるみたいな。

一人アナニーが趣味のごく普通のサラリーマンが、後輩と飲んでて酔ったはずみでうっかり後輩のナニを食っちゃう表題作をはじめ、見た目バリバリのヤンキーが懐いてくるのがかわいくて寮の部屋で盛りまくる話とか、幼なじみが地元に帰ってきてやり直す話とか、たとえでっかいゴリオでも僕の目にはカワイイあの子の話とか、
との話も、みんな自分の「好きな気持ち」に正直で、肉体的な快楽も恥じらいはあってもちゃんと快楽としてお互いに楽しんでいて、
うん、お互いちゃんと好きあっていて、合意の上で快楽を求めるているのがいい。
この合意がしっかりできてるから、恥じらいや戸惑いはあっても、いっぱいエロエロできる。
あと、ちゃんとオチでいいこといっちゃっているとこも好きだな。

2

雀影

セルフつっこみ
ただ、一ついただけないのは、耳の穴の書き込み具合かな。
なんか、こういう「耳の穴トーン」とかスタンプ的なもんとかあるのかしらん。

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