片恋コネクト(表題作 電波トドイテマスカ。)

katakoi connect

片恋コネクト(表題作 電波トドイテマスカ。)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌4
  • 中立3
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
23
評価数
10
平均
2.7 / 5
神率
0%
著者
山田さん 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
ISBN
9784758073844

あらすじ

胸の痛みだけが、僕らを繋ぐ。

クラスの中心にいるタイプの高瀬と、同じ空間にいても背景に溶け込んでしまうような田名部。
対照的な二人には接点などほとんどなく、だからこそ田名部の想いも視線も一方通行で届くわけなんかないと思っていた。

しかし、上級生とのいざこざに巻き込まれていた高瀬をかばったことで、ふと繋がった二人の関係。
それだけで十分だと思っていた田名部だが、突然、高瀬からキスをされて――。

表題作片恋コネクト(表題作 電波トドイテマスカ。)

高瀬大樹・高校生
田名部歩・高校生

同時収録作品othello #1黒、 #2白

同時収録作品花と接吻

志柿・学生
何森

同時収録作品夏の水

一之瀬祐

その他の収録作品

  • 田名部家の日常

レビュー投稿数2

惜しい

表題作は学園物で、片想い同士のすれ違い。
高瀬と田名部は同じクラスにいてもタイプが違うので接点がない。
田名部はひっそりと高瀬にあこがれているだけで、自分の思いに気づかれる事も、自分の思いを届ける事も金輪際ないと思いこんでいる。
それなのに…。
ありがちな、王道片想い物だけど、ベタだけどわかりやすい展開や、あっさりと癖のない絵も好印象。
最後の方で田名部の兄たちにちょっと言及しておいてからの、「othello」白・黒の連作が田名部兄たちの話。
それを受けて「田名部家の日常」。
で、続く「花と接吻」と「夏の水」は、それぞれ独立した短編。

え?ちょっと待って、せっかくおいしいネタふっといて、え?

「花と接吻」のちょっと昔設定の奥ゆかしさとか、
「夏と水」の結局告白しないまま友人としていい関係を持ち続ける話とか、いい話やなぁと思う。
これはこれで、いいなと思うけど、この、私の田名部家兄弟に対する興味と期待は、どこへ持って行ったらいいのでしょう、、、。
収録作は全部同人誌発って事で、続きがあるのかないのか、続ける気があるのかないのか、うかがい知れないが、
どこかでちゃんと長い物を描いてくれるといいなと期待を込めて、萌一つおまけ。

1

お兄ちゃんたちのその後が知りたい

前半は表題作と、表題作絡みのごく短い作品で、後半2つは関連のない短編でした。

【電波トドイテマスカ。】(3話) 萌2
クラスの中心的人物で、学年問わず女子にモテる高瀬と、地味で目立たない田名部。
いや、もう最初から筋は読めてるんですけど。
「ハッハーン、これは…」ってにやにやしちゃうんですけど、…萌えた。
田名部の何もかも「ごめんなさい」的なモノローグがツボにハマった上に、涙を溜めた表情があまりにも可愛くて…。

【Othello】(#1黒、#2白) 萌2
二卵性双生児、それぞれの秘めた胸のうちを綴った小品。
双子ならではのシンクロが切ないでござる。

【田名部家の日常】
最前まで切なかった双子が、何と表題作の田名部のお兄ちゃんだったとは。
本編終盤で、若干付け足し風に垣間見せていた過保護っぷりを発揮するひな祭りエピソードでした。

【花と接吻】 萌2
ちょっと古い時代の男子学生2人の話。
図書館で助けられたのをきっかけに、志柿に本を貸すようになった何森(いずもり)。
シャツのボタンを千切ってあげるエピソードが、何となく時代を感じさせて胸きゅん。
今で言う体育会系の志柿がメルヘンな栞を作るのに、花言葉を調べたり、花を摘みに行ったりしたのかなあと思うと、その様子をこっそり見てみたい衝動に駆られます。

【夏の水】 萌
てっきりコメディ展開かと勘違いしてしまいました。
ゲイホモといじめられていた一ノ瀬と仲良くなった、東京からの転校生・高木。
想いを言わせない優しさというのもあるんだなあ…。
だけど最後のページの会話で、つい深読みしたくなってしまいました。

高瀬×田名部は、もともと同人誌で出していた作品らしく、おそらくお兄ちゃんシリーズもここで終わりじゃなかったんじゃないかと推測してしまいます。
同時収録も良かったけど、どうせならDK2人のその後とか、激しく気になるお兄ちゃん2人の話をもっと読みたかったなあ。

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