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原作未読。
メインの声優おふたり目当ての聴取です。
鬼使いだけど、大きな鬼が怖くて体長40㎝の小鬼を従えている矢背鴇守。
矢背鴇守が大好きでお仕事をするたびにご褒美でキスをねだるなどかわいいセクハラ?を続ける鬼の夜刀。
小野友樹さんが大鬼も小鬼もおひとりで演じていらして、どちらも魅力的です。さすが小野さん。
小鬼はかわいいし、大鬼は恐ろしいし、演じ分けがすごい。
斉藤壮馬さん演じる鴇守が、鬼使いであることに、その仕事に、疑問を抱きつつ、拒否はせず、許容できるところは許容しつつがんばって日々暮らしている感じが、とても感じがいいです。
鬼使いは現実にいないのだけど、等身大の青年という感じがします。
鬼使いと鬼という関係の2人は、一族の他の同じ組み合わせとはおそらく全く異なる間柄になっていて、お互いの需要と供給をうまいことすり合わせながらコンビを組んでいるようです。
じゃれたり叱ったりするやりとりが楽しく、かわいいです。
鬼退治人、鬼使い一族の長や背任者、いろいろな人物が絡む事柄、事件に巻き込まれたことで2人の関係に変化が生じ、成長します。おとぎ話だったら、ハッピーエンドで、2人は末長く幸せに暮らしましたとさ、めでたし、めでたし、となるところが、2人のあまあまらぶらぶシーンが、かなり長尺で最後に入っています。
小野さん演じる夜刀の言葉攻めの連発がすごい威力でした。
途中はスケベおやじが若いお嬢さんを責めているようにも聞こえてしまい笑いましたが、子どもの頃からずっと好きで体と能力を小型化してまでそばに居続けた気持ちと執着には少しの怖さと多くの萌えを感じました。
原作の続編分もドラマCD化していただきたい楽しい作品でした。
原作未読です。
とある、鬼が出てくるアニメを見ていたら、鬼系ファンタジーBLCDが聴きたくなり、久しぶりに聴いてみたので、今更ながらにレビュー。
まず、今ではBLCD作品では、おなじみのお二人ですが
、まだ、初期の頃の作品なので、喘ぎが控えめな印象。
でも、小鬼バージョンやら、アダルトバージョンと小野友さんファには嬉しいバリエーション豊かさが聴き所の一つだとおもいます。
続きが出ないのが残念。主演の2人がBLCDまだまだ大活躍してくれそうな気がするので、続きが聞きたいなー。
原作未読のため、お話については深く書けません…私は声優の演技について述べますね(^-^)
最初に言いたいのがさすがおのゆー!!!!
小鬼の声と鬼の声の使い分けがまずいいです( *´艸`)
寝込みを襲っちゃったり、不貞腐れたりするかわいい小鬼感、ときもりをいざというとき守ってくれるかっこいい鬼感。
何て言うんだろう、分かりやすく言うなら、40センチの小鬼の時はギューッと抱き締めたくなって、おっきくなると逆に抱き締めて包んでほしい!って感じです笑
殆ど小鬼なのでもう、終始かわいいの一言に尽きますね、、、、、からの突然おっきい鬼に変化するのは反則です(///ω///)
そしてキス音もドキドキです笑
おのゆー、上手すぎ!
斉藤壮馬の喘ぎもいいですね…!!!よくあるわざとらしい感じではなく、掠れた息が漏れてる感じそれがまたエロイです笑
そういうシーンは少ないものの、とても満足できる内容です!!!保証します!!
小並み感のあるレビューで申し訳ないですが参考になりましたら光栄です…!
斉藤壮馬くんの声はこのCDで初めてちゃんと聴いたんですが、とても澄んでて美しい声で驚きました。他の方もおっしゃっている通り、清潔感と色気、繊細さと凛々しさのバランスが絶妙で、受け役にぴったりな声です。濡れ場の喘ぎ方はわざとらしいアンアン喘ぎではなく、吐息に母音を自然に乗せてくるような感じで、控えめで上品な色気がたまりません。ここのセリフもっとあざとく言ってもいいのよ?って思った所もちょっとだけありましたけど、清楚な雰囲気をちゃんと出していて全体的にすごく良かったです。ファンになりました!(笑)
そして何といっても、小野友樹さんのコメディチックな演技が面白かったです(笑)40cmバージョンの可愛い声と本来の姿の格好良い声を見事に演じ分けて素敵でした。絡みのシーンは若干張り切りすぎかな?と思いましたけど、野生溢れる鬼だからこれはこれでありかもしれません。最後のセリフで鬼の束縛欲にちょっとぞくっとしました。ストーリー自体はよくあるファンタジー物で割りと薄い感じでしたが、続編がすごく気になります。
鬼×鬼使い、使役=契約テンプレのファンタジー。
内容は薄い。
世界観や設定の説明が多く、そこに尺を割いているし、展開が読めた。
斉藤さんは凛と清潔感のある声、そして時に艶やか。
若い時分ならではの線の細さで、
せっかくご出演頂くのだから、ストーリーに魅力のある原作を、と願わずにいられない。
小野さんは40cmの小鬼→成人男性の体格に変化するので、ショタ→イケボの2通りが楽しめる。
絡みは最後に一度あるが、なくても成立する内容。
小野さんの攻めがかなり喋るので、変態チックな言葉責めのよう。
斉藤さんは、震えて漏れる控えめな喘ぎが…可憐な乙女かと。
アリなんじゃないでしょうか。私は好きです。
一言でいうなら、ファンタジーの設定だけ頭に入れて、声萌えで聴くCD。