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かわいい愛人契約
小さいけど男前の小学５年生・穂高と、
訳あって同居することになった涼との、
8年にもわたるお話です。
この穂高と涼が愛人契約（笑）するのですが、
もちろん幼い穂高とは何も無く、
ただ母親のように接していきます。
この穂高が小さいのに本当に紳士的？で、
顔も心も男前なんです！
絶対にいい男になるよね？と思った8年後、
やっぱりイケメンに成長してました！！
ずーっと一途に涼を思っているところも良く、
涼もすっかり穂高のものって感じです♡
長年待って結ばれた二人に、
良かったねー！と、おかんのような気持ちになりました（笑）
穂高のパパ・京吾もいい味出してます。
それにしても、涼はほんとに愛人体質ね…
ちっちゃいイケメン攻めにキュンキュンします
将来の夢が「幸せな結婚」の、小学５年生のイケメン攻めが、母親に似た７歳年上の男の人をお嫁さんにする、カッコ可愛いラブストーリーです。
母親が帰ってこないからホストになろうとしていた１７歳の涼を、穂高の父親が自宅に連れてきたのが、２人の出会いでした。そして、自分の価値が分からずに父親の愛人になろうとしていた涼に、「オレの方がいい男だからオレにしろ！」と告白して、付き合い（？）が始まったのです。
この穂高が、ちっちゃいのに男前で、一途に愛情表現するのが可愛くてキュンキュンします。そうかと思えば、年相応の悩みがあったり、可愛い嫉妬をしたり。父親との約束の、「１８歳までエッチをしない」をちゃんと守ったり。
無事に誕生日を迎えて、亡き母親の指輪を渡してのプロポーズでは、待たされた８年が長かっただけに、やっと報われて感動します。
一方の涼は、子供の言うことだからなんて態度を取らずに、真剣に穂高と向き合ってたのが良かったです。
もちろん、涼も待ち続けた８年は長くて。プロポーズされた後の、「早く抱いてくれ」の言葉と表情が色っぽ過ぎて悶えます。
イケメンショタ攻めの、体は小さいけど大きな愛情にキュンキュンする、そんなお話でした。
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