表題作眼鏡スキャンダル

飯島冬貴,高校生,18歳
加納由春,高校教師,24歳

あらすじ

2003年発行「眼鏡ストライク」の続編です。
眼鏡生徒×眼鏡先生、再び!

作品情報

作品名
眼鏡スキャンダル
著者
秀香穂里 
イラスト
奈春 
媒体
小説
サークル
Cult7〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
発売日
3

(1)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

続きが気になる

「眼鏡ストライク」の続編です。そして非常に気になるところで終わりますし、作者様のあとがきを読んでも、さらに続きがあるようです。

思いがけずに担任になってしまった新米教師の加納は、3年生になった飯島に求められる日々で、辟易するやら嬉しいやら。しかし、同僚教師の北条に二人のことを知られます。保健室で飯島に迫られたとき、断りなしに俺に触るなと叱ると、飯島は泣きそうな子供のような顔をして…。

飯島の悲しい過去が明らかになり、加納は彼を大切にしようと決めます。ですが、二人ででかけた背後でシャッター音がした、という気になる状態で終わります。順当にいけば、北条が脅しをかけるのでしょうが、飯島の父親は、権力がある横暴な男のようなので、そちら関係かもしれません。続きが気になります!とにかく別れないで欲しいと切に願います。

今回は挿し絵なしで表紙のみですが、イラストの二人は可愛らしかったです。

2

マンスリーレビューランキング(小説)一覧を見る>>

PAGE TOP