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初めて読む作家さんでしたが予想以上に面白かったです!
普段、エッチシーンはあまりないものが好きなんですが、これはオッケーでした。
主人公の大雅が最初こそ無理やりなものの、そのあとは雪くんを大切にしてるとことか、二人の距離感がどんどん近くなるのがエッチシーンも受け入れられましたね。
友達のモデルも色々ありそうだし、芸能界モノは好きなので是非続きを書いていただきたいです。
人気モデル27歳×読者モデル22歳。
しがない読者モデルの受けに回ってきた人気モデル攻めとの仕事。仕事自体はうまくこなしたものの、緊張でうっかりしてしまった失言のせいで、攻めからセクハラを受けることに。
男同士なんて興味ないはずなのに、攻めに触られるとなんで気持ちいいの!? という展開です。
身体から始まる系のエロかと思ってたら、実際は結構純愛で、なんとも可愛らしかったです。俺様なのにちゃんと受けの意思を尊重する攻め、チャラそうに見えて実はお堅い受け、どちらも好感度高くて読んでいて微笑ましかった。
どちらも長身でかっこいい系のモデルなんですが、撮影ではいちゃいちゃ絡んでるのも萌えました。
華やかなファッション業界の、不器用でたどたどしい恋愛マンガです。
黒木えぬこさんの本は3冊目の購入ですが、今作がダントツで好きです!
表紙も口絵カラーも今までと一味もニ味も違う魅力があって素敵(^///^)
受けの読モ出身・ユキが1話目と最終話では顔が違うのがとても良いです。
1話目だと読モ上がりの普通〜の子という感じなのですが、
攻めの大雅にアレコレされ業界の洗礼(セクハラ)を受けて、回を追うごとにドンドン可愛くなるし色っぽくなっていくのに萌えました(///Д///)
仕事のミスから大雅にエッチなお仕置きをされたところでは、気持ち良くてボロボロ泣きながら「ごめ…なさ、ごめんなさい…っ」ってシーンは萌え禿げた。大雅も煽られてたけど、私も煽られてギュンギュンして床ローリング(///Д///)〜3 ユキ可愛い…。
攻めの大雅は自覚があってユキを可愛がるのだけど、
受けのユキは全くの無自覚な上にチョロいので、
付き合ってない状態でイチャイチャしてるーーー!!(大好物)
海外ロケ行く前に行ってきますのチューしてるのに激萌!!付き合ってないのに!!←重要。
で、海外はただのロケじゃなくて、拠点を移すという噂を聞いてユキはショックをうけるのですね。ロケから帰った大雅に「…おかえりなさい」って淋しく甘えるように抱きつくとこが印象的でした。
それを無自覚でやっちゃうユキの可愛さよ…+゚。*(*´∀`*)*。゚+
ようやく自覚したと思ったら、「付き合ってないのにセックスしちゃったーーーー(泣)セフレ良くない!」とトンチンカンなとこをグルグルしてるしw
子ネズミちゃんがせわしなく右往左往し、快感には弱くトロトロで、見てるだけで飽きないというか、大雅の気持ちがわかるというか。
とにかく、ユキがエロ可愛かったです!!!
大雅はエロい攻撃はガンガン仕掛けられるのに、肝心な事は言わない不器用な男でした。言葉が分かりにくいったらもう!なのですが、行動は素直なので分かりやすいwそんな部分が可愛かったです(^ ^)
やはり丸々1冊同じカップルは読み応えがあって良いですね。
周りにも濃いキャラ揃ってるし、この2人がまだまだ見たいです!
人気モデル×読者モデルという身分差(?)のある業界もの。
とってもステキなワンコ受けでして、もうワンコ受け・へたれ受け・泣き虫受けが好きな方にはとてもオススメだと思います!
主人公の袴田は、最初は緊張してミスったり、突っ走って失敗したり、率直ですぐ泣いたり、鈍くて襲われかけたり…。そして阿守のことが気になるのに素直でなかったり、遊ばれてるだけだと勘違いしたり。
阿守もかなり攻めとしては王道キャラでして、イケメン・強引・俺様・独占欲が強いけど受けに対して素直じゃない…という、率直に余計なことは考えずに萌えられる設定になっていました。
何も考えずに萌えられる…ってBLとしては一番楽しい。
脇キャラもクセがあっていい味出していて良かったです。
綺麗・可愛い系の受けのBLもいいけれど、そのどれにも属さない、男っぽく子供っぽく元気のいいわんこ系の受けもとてもステキだと再認識しました。
初めて読んだ作家さんだったのですが、他の作品も読んでみたくなりました。
昔から同人誌で読んでいた作家さんが、商業誌を出されていることを知り、
購入してみました。
こちらの作品も、とてもエロ描写が素敵で、身体の描かれ方も好きで、見入ってしまいました。
人気モデル×読者モデルの身分差の恋です。
完全にワンコ受けですね。
休憩中に人気モデルの攻めに、迫られそのまま指挿入までヤっちゃいます。
攻めが俺様だったり、誘い受けもあったり、ツボなシーンがたくさんありました。
局部に関しては、目隠し線などは入っていなかったと思います。
上手く隠れるように描かれていたからでしょうか。
それでも、しっかり描かれているので、隠されすぎてて…というのはありませんでした。
2~3か所だけ、局部が全部描かれている部分は、修正が入っていました。
といっても、局部の形に修正液か何かでバーっと斜線で修正したような感じです。
長方形のものでドーンと隠されているわけではないので、そこまで気になりませんでした。
とにかく、後半になるにつれて、受けがとっても可愛くなっていきます。
好みが分かれるかもしれませんが(ヘタレ受けは好きではないとか)、
私は楽しく読ませていただきました。