表題作こんこん

椿雪也、数馬の高校時代の同級生で人気弁護士
春名数馬、雪也に執着されている恋人

その他の収録作品

  • 昏々
  • 渾渾
  • 懇懇

あらすじ

「掌の檻」番外編。
雪也視点で、数馬に捨てられた直後の高校時代、大学時代、弁護士なりたての頃と本編の役5年後の4本を収録。

作品情報

作品名
こんこん
著者
宮緒葵 
媒体
小説
サークル
JIROZA<サークル>
ジャンル
オリジナル
シリーズ
掌の檻
発売日
4.5

(8)

(4)

萌々

(4)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
36
評価数
8
平均
4.5 / 5
神率
50%

レビュー投稿数1

番外編!

全て雪也視点のお話です。

・昏々
数馬から「もう会わない」メールが届いてからの話。
本編ではこの時のことはサラッと流してあったけれど、もう雪也が可哀想で可哀想で…
でも、新たな生きる目標が見つかって、立ち直ることができて良かった…のか?

・渾渾
大学時代の雪也視点の話。
数馬のために頑張ってます。

・懇懇
弁護士になりたての頃の話。
弁護士としての地位も名声も確立し、数馬もお迎えできる準備が整いました。

・こんこん
本編から5年後の話。
数馬が全然大丈夫じゃなくなっている気がする…
でも、二人とっても幸せそうなので言うこと無しです。

本編が凄く好きなのでもっと読みたい気持ちはありますが、
雪也視点の話も5年後の話も読むことができて満足しました!

6

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