新装版Jの総て(3) 中村明日美子コレクションⅥ

J no subete

新装版Jの総て(3) 中村明日美子コレクションⅥ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神12
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
70
評価数
15
平均
4.7 / 5
神率
80%
著者
中村明日美子 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
太田出版
レーベル
F×COMICS
発売日
価格
ISBN
9784778322618

あらすじ

中村明日美子の初期8作品が、新装版で登場!!

NYでの失踪から1年半。
Jは流れついた刑務所で初恋の人・ポールとの再会を果たす。
カミングアウト、母との邂逅。
マリリン・モンローになりたかった少年・Jをとりまく愛と絶望の物語、感動の完結。

◆特別番外編『St. Valentine's Day』収録。

表題作新装版Jの総て(3) 中村明日美子コレクションⅥ

ポール

その他の収録作品

  • St. Valentine's Day

レビュー投稿数3

良かった、、

同級生シリーズから中村明日美子先生を知り、先生の他の作品も読み始めたのですが、この作品は同級生シリーズと並んで、明日美子先生の作品の中で最も好きな作品です。
同級生シリーズを読んだ後にこの作品を読んで、先生の作品の振り幅はどうなってるんですか?!?!とめちゃくちゃ驚きました。
読後、壮大な映画をみたような深い余韻を味わうことができます。
Jが本当に魅力的。ポールが好きになるのもわかります。
最後は幸せになることができて本当によかった。
語彙力が全く無いことをお許しください。
とにかく読んでください!!!!

1

モーガンのキャラも大好き

 (※旧版を読んでの感想。)明日美子先生の画力に唸らされる最終巻でした。途中でJのぐちゃぐちゃな心が描かれていたシーンには、目を背けたくなるほどだったけれど、一方でとても引き込まれるんですよね。Jの人生で最初にして最大のトラウマ。父とヤっているところに母がやってきて、自分の頭上で父を殺される衝撃。彼はここに来てようやく、当時は出せなかった感情を露わにします。

 父も憎めず母も憎めず、女になりたがった自分を心のどこかでずっと責め続けていた彼の悲痛な叫び。それを全力で受け止めてくれたポールは、学生の頃とは違い強くなったなぁと。最後は綺麗にまとまっていたけれど、Jと母親が再び穏やかに話せるようになるまでの経緯や、Jとリタや子供との会話が描かれなかったのが少し残念でした。お母さんの方はJのことを覚えていたのでしょうか。その辺りは読者の想像にお任せしますってことなのかな。でも、温かい終わり方だったのですっきりと読み終えられました。

0

辛かった分、極上のラストで良かった

神評価や秀逸なレビューが多い中、頭の悪い感想ですが、こういう読者もいるということで失礼します。
(旧版で読みましたが投稿不可になっているため、こちらへ)

2巻がきつかった分、極上なラストで報われた。
Jとポールが結ばれて本当によかった。

子どもの性的虐待なんてもう見たくない(^^;)
その後の人生が、きつくなるのも、痛いほど伝わる。

ポールと再会した時の、それまで見せたことない少女のようになっていたJがかわいらしかった。

ポールを自分の人生に巻き込んではいけないというJの気持ちもわかる。

保守的な偏見に凝り固まっている人々が自身らは正義だと大多数で、それらの人々からJと自分を守らなければならない、とポールに言ったエドの言葉が真理だと思う。

でもそんな世間に負けず強くなったポール。
Jと一緒になれてよかった。

あとがきにあったように
「最初から強い人間なんていないのですね」
ですよ。

ポールの伯母も、保守と偽善の塊でなくてよかった。

モーガンも良い奴だった。

Jの名前は最後までわからないままだったな。

0

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