コミック

  • ともだちがいじわる

ともだちがいじわる

tomodachi ga ijiwaru

我的坏心眼朋友

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作ともだちがいじわる

神垣 秀
田舎の高校生
東條 秋
東京からの転校生

同時収録作品キャンディメリーゴーランド

樋野 一二三
会社員
三嶋 咲
シングルファザーのホスト

同時収録作品流星と銀河

銀河
流星

あらすじ

「ほんまエロいのう、秋ちゃんは」
親の都合で地方に引っ越した秋は、転校先で馴染めず孤立していた。
唯一話しかけてくるのは、隣のクラスの神垣。
神垣がどういうつもりなのかはわからないけど、
つかず離れずの関係は心地よくて、こういうのを友達っていうのかも…。
けれどある日、神垣に恥ずかしいカラダの秘密を知られてしまい、
えっちなコトまでされちゃって――!?
思春期男子のふらちな性春ラブ♥

作品情報

作品名
ともだちがいじわる
著者
紺色ルナ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
ISBN
9784796408042
3.3

(25)

(2)

萌々

(8)

(12)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
81
評価数
25
平均
3.3 / 5
神率
8%

レビュー投稿数6

絵すきだな

ルナ先生の絵が好きでこちらも。
▪️ともだちがいじわる
転校生真面目くん×地元の変わり者くん
そこまで変わり者感はなかったけど、見た目がちょっとチャラめなのでこってこての方言があまり似合わない~。方言萌えの方は良いのかな。私はちょっと、今どきこんな方言ばりばりの若者いるの?って違和感ありました。攻めが受けの体ばかりな感じがしてうーんと思ったけど、秋ちゃんがとにかく可愛いのでしょうがないという結論かな…
▪️キャンディメリーゴーランド
可愛いお話かと思えば、思ったより複雑な設定でした。咲さんが中性美人で好きな見た目。健気受け好きなので良かったです。
▪️流星と銀河
受け攻めどちらも背が大きくてカッコイイ系で前2作より男同士!って感じなのですが、1番リアルなかんじで可愛いかったな。悩みは尽きないけど、お互いをすごく大切にしてるのが伝わってきて、この2人はずっと一緒にいるんだろうな!って思いました。

3作どれも個性の違うCPで良かったです。みんな男の子たちがかっこいいし可愛い!繊細な可愛い絵柄好きな方は是非^^☼

1

にぶちんあきちゃん

この方の絵がエロいんですよね。
なんか儚げで、線の細い美人さんがよく出てくるような。
表題作は、方言男子がグッと来ました。じゃけえのぅ、とか言われてみたい!
あきちゃんも可愛いですね。あんなにあからさまなアピールされて、優しくされていたのにとんだにぶちんなあきちゃん、「お前、俺の事好きだろ?」とどや顔で聞いちゃうところも、あいつが付き合ってと言うなら聞いてやらないこともない、なツンデレ具合もなんともたまらない。

最後に『流星と銀河』が入っていたのも嬉しかったです。二人が親公認でずっと一緒にいられそうで、よかった。

0

方言男子が好き

内容たけならば萌よりの評価です。
だけども!
私の好みですので参考にはならないかもしれませんが、1作目の攻めさんの方言が好きなんです!
方言男子がまず弱いので、そういった人物が出てくる本は結構読んでしまいます。


『ともだちがいじわる』
表紙の絵が好きで購入したので、正直期待度が高かったせいか内容が薄く感じられ残念感が大きいです。
お話自体は学生時代ならではの軽い気持ちで好奇心が湧いて衝動的になってしまうといった感じなので、読めなくはないと思います。
でも、好きになった経緯がこれだとこの先この2人は続くのかな?と、勝手に不安になってしまいました。
特に受けさんの流された感が半端なく、ただでさえ難しい問題なのに脆い関係に見えてしまいました。

『キャンディメリーゴーランド』
女の子が可愛くて美人だった印象しか残ってません笑。
あ!あと、攻めさんのお姉さんって一体何がしたいの!?って謎なままなのでモヤモヤ感もあります。

『流星と銀河』
こちらは、前作を読んでいなかったので内容に入り込むことが出来ませんでした。
単独でも読めなくはないです。でも、いきなり始まるのでついて行けず、内心???になりながら読み進めてました。


全体的に辛口になってはしまいましたが、絵も綺麗なので短編として気楽に読むのには向いているのかもです。

1

うーん…

優等生の秋(受け)は、母親の療養により東京から田舎の高校へ転校してきた。あまり友達もできなかったが、昼休みの間だけよく一緒になる神垣(攻め)とだけは話をしたりする間柄だった。ある日いつものように休み時間を一緒に過ごしていたら、なぜか神垣が持ってきたというAVを一緒に見ることになる。しかしそのとき、とある受けの身体上の秘密がバレてしまい…。


あんまり「身体上の秘密」というのが大したことじゃなくて、かなり肩すかしでした。(レビュー文末でネタバレします) その後その秘密を盾にイケズされたりするんですが、正直それが弱みになるとも思えなかった。ただでさえ、ちょっとこの子大丈夫かな…と思うくらいの流され系受けなので、すごくご都合主義展開な気がしました。
そもそも受けが何で攻めを好きになったのかと考えると、快楽に流されただけとしか思えず…。

他に同時収録作が2本。
ひとつは子持ちの受けを拾った攻めの話。果たして受けがホストだという設定は必要だったのか…。ホスト受けの仕事の都合で攻めに子供を預ける展開なんですが、なぜかずっと攻めの家で攻めと受けと受けの子供で過ごしてるので、預ける理由なくない? と思う。
とにかく展開や設定に何の脈絡もない話でした。攻めの姉の存在も疑問でした。出てきもしないくせにすごく嫌悪感を覚える人だった。

残りの1作は『流星と銀河』の続編。前作読んでいないと訳がわからないタイプの続編です。私は前作既読ですが、完璧に内容を覚えているほどではなかったのでよくわからなかった。
評価としては、表題作が中立寄りの萌、子持ち受けがしゅみじゃない、『流星と銀河』が中立です。


表題作の受けの身体の秘密。
乳首が勃ってる。

3

んーーーふつーのお話。

表題作と、子持ち受けの話と、前作の流星と銀河の続きでした。
いつもの紺色さんらしい毒気がなく、表題作は攻めの方言には萌えましたが、それだけという印象でした。
あっさり終わってしまったので、もう少しじっくり読みたかったくらいです。
表題作はまだしも、子持ち受けの話は全く萌えず。。
攻めはそれでいいの??と終始謎でした。。
紺色さんの絵柄は好きですが、今回はよくある感が大きくて、あまり萌えられませんでした。
エロ度も低めで、ドキドキ感が少なかったです。

0

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP