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表題作兎は月を望みて孕む

燁月,26歳,金狼族の皇帝,甲種
悠珣,23歳,星見として修行中の薬師屋,癸種

同時収録作品兎は月を望みて孕む

二郎真君,悠珣を溺愛する神
悠珣,23歳,星見として修行中の薬師屋 癸種

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

薬師屋を営みながら星見の技を磨いている悠珣。星見としては未熟だが、二郎真君という神に溺愛されていた。
そんな悠珣は、発情期になると男たちを惹き寄せ愉悦を貪らずにはいられない癸種。そしてそれは甲種のつがいが現れるまで続くという。
ある年、新皇帝が即位した。金狼族の皇帝燁月は挨拶に訪れた悠珣を目にするなり運命の相手と見抜き、王宮に攫っていってしまう。
だが、子を孕める真のつがいとなるためにはある儀式が必要で……。

作品情報

作品名
兎は月を望みて孕む
著者
雛宮さゆら 
イラスト
虎井シグマ 
媒体
小説
出版社
三交社
レーベル
ラルーナ文庫
発売日
ISBN
9784879198853
2

(3)

(0)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
0
得点
4
評価数
3
平均
2 / 5
神率
0%

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