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表題作 リンクス

関谷真人 → 前野智昭

新発田 諒 → 村田太志

燕 弥彦 → 羽多野渉

新津秋葉 → 野島裕史

亀田 葵 → 古川慎

荻川佑成 → 花江夏樹

佐渡隆晃 → 新垣樽助

中条 忍 → 斉藤壮馬

その他キャラ
佐渡の兄[田丸篤志]

あらすじ

あの時繋ぎとめた言葉に、どれほど俺が救われたか――。
好き、大事にしたい――はずなのに上手く伝えられない4組の“なりそこないの”恋人達が“リンク”する物語。

1組目「新発田&関屋」。
超絶フレンドリーおっさん・新発田に言い寄られ続けるコミュ障ラジオDJ・関屋は、自分の中のモヤモヤを、その美声をもってもうまく言葉にできない。

2組目「秋葉&弥彦」。
ある事情から、何事にもメゲずに愛してくれるセックスの相手・弥彦を「恋人」とは呼べないまま、カフェオーナー・秋葉は思い出のピアノを弾く。

3組目「亀田&荻川」。
捨て猫が縁で親しくなった亀田と荻川。飲んで食って猫を愛でて……居心地のいい日常を「恋愛」にしないまま、ゆったりと日々を過ごす。

4組目「佐渡&中条」。
口ゲンカばかりだけど恋人として過不足なく見える佐渡と中条――しかし中条は佐渡を「手に入らないもの」だと諦め、嫌おうとしながらそばにいる。

完全で幸福な恋人になるまでを描くドラマチック・オムニバスが遂に2枚組でドラマCD化!

作品情報

作品名
リンクス
著者
キヅナツキ 
媒体
CD
音楽
山中紀昌
脚本
沙藤いつき
オリジナル媒体
コミック
メーカー
ムービック(CD)
収録時間
140 分
枚数
2 枚
発売日
JANコード
4961524834198
4.5

(152)

(119)

萌々

(15)

(5)

中立

(4)

趣味じゃない

(9)

レビュー数
13
得点
674
評価数
152
平均
4.5 / 5
神率
78.3%

レビュー投稿数13

何回聴いたかわからんくらい聴いてる

登場人物も多くて人間関係が1回読んだだけじゃわかりにくい…が、それが良い!!!
特にドラマCDは声がつくのでよりわかりやすい。
そして何より原作にはないシーンが加筆されてて、ほんっとにこれは買って良かった!!!

0

盛りだくさん

原作既読です。
でも、CD買ってから原作読んだので(苦笑)

オムニバス形式で、ドラマCDとしてのクオリティは高い!
オープニングから声優方々の作品名?をいうところ、おおお〜と唸りました。
ただ、声だと情景が浮かびにくいので、やはり原作ともども楽しまれるのがベストかなと思います。
他のドラマCDと違って、お話自体に没入する感じでは無いので、声優さんの語りを聞き入る、という私のいつも聞いているものではなかったので新鮮でした。

関谷&新発田
前野さんの声が作品中と違わずイケボで、新発田のテンションと対比されてイイ感じでした。前野さんの声は何気に好きなんですよね。宣材写真の方からは想像できない?!声で。他の作品でも良い役ってのもあるでしょうけど、上手いなぁって思います。

弥彦&秋葉
セフレから恋人へ変化するのを野島さんが優しい声で演じられています。対する弥彦の羽多野さんもマッチしていて、このCPが一番しっくりきたかも知れません。

亀田&萩川
花井君の萩川は濡れ場無しなので残念ですが、ほっこりCPです。

佐渡&中条
この二人のお話が一番ボリュームあって、中条が好きっていうシーンが萌。
斉藤壮馬君を初めて聞いたのはこのCDだったなぁ。

なんだかお得な気分になれるCDでした。

0

意見が別れる作品

原作未読です。
以下のどれかにあてはまるような方にはあまりおすすめできないと思います。

原作未読。
この作品に出演している声優のことをよく知らない。
また出演されている声優の声の聞き分けが完璧にできる自信がない。得意ではない。

とても評価が高かったので、以前から気になっており、購入して聞いてみました。
評価が高かった分、期待値が高かったのもありますが、正直な感想は、神はつけられないな。です。
一度聞いただけではストーリーが入ってこなかったのです。BLCDは普段からよく聞いており声優さんも大好きです。ですが、
この作品、主要登場人物が9人もいる上、
オムニバスなのに、すべての話がくっきり別れておらず、主要キャラがタイトルの言葉を借りるならリンクしており、ちょい役で登場したり、タイトルコールだけ登場したり、
ストーリーが綺麗にわかれておらず、
その上、過去の話も割り込んだり、聞き分けが苦手な方はまず、混乱すること間違いなし。
すごく、丁寧にというよりも、凝った作り。
お洒落なBGM、物語をリンクするというコンセプトのために絡み合っているため、聞き分けが苦手な方は???となるところが必ずしもあると思います。
出演者の方々はとても好演なさっており、
特に評判だった、壮馬くんの、泣きの演技も素晴らしい。
静からの感情を爆発させる演技がとても魅力的な声優さんだと思います。
コミック片手に読めばいいではないかと言われてしまうとそれまでですが、CDだけでももっと入りやすいものがよかったのでは。
率直な意見としてこの作品は
映像作品が一番向いているのでは?
映像+音声+音楽の組み合わせが一番向いてるとおもいます。
映画のような作品なんです。
ただ、CDドラマにするからには原作がなくてもひとつの作品として完成させる必要が、責任があると思います。
その点に関しては少し配慮がかけている気がしました。
この作品に関しては原作を読んでから聞かれる方がいいのだと思います。

1

原作片手に聞くのがお勧め

まず最初のタイトルコールから美しいです。ここからもう聞きどころです。ぜひ注目して聞いてください。声優さんが声を当てるドラマCDであるということがすごく活かされていると思います。
リンクスは、オムニバス形式の作品です。それぞれの話が独立しているようで登場人物同士がたくさんの関係性を持っています。それを声だけで追うのは難しいかもしれないので、原作を一読して漫画を片手に聞くとわかりやすいと思うのでお勧めします

2

泣けて仕方ありませんでした

佐渡兄の喪失感の半端なさからくる余韻にわたしは数日間やられてしまいました。

1

この作品が収納されている本棚

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