undercover アンダーカバー

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  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
4
評価数
1
平均
4 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
大洋図書
シリーズ
SHYノベルス(シャイノベルス・大洋図書)
発売日
価格
¥970(税抜)  ¥1,046(税込)
ISBN
9784813013044

あらすじ

迷い猫捜しが得意な探偵・榊は呼び出しがかかると
「国際安全守護者会議」通称メリッサと呼ばれる極秘機関の捜査員となる。
ある日、チンピラに絡まれている美麗な男を助けた榊は男に誘われ ラブホテルに──。
しかし気がつけば財布の中身3万円と男は消えていた。
危機感が薄れていることに苦い思いを抱く榊だが、
あらたな潜入捜査先の製薬会社で、偶然にも社長秘書をしているその男に出会う。
この捜査を最後にメリッサをやめる覚悟をしていた榊だったが──。
潜入捜査官と美人秘書の陰謀と恋の駆け引きの行方は!?

表題作undercover アンダーカバー

榊充嗣、探偵事務所所長であり「メリッサ」の捜査員
南雲沙貴、社長秘書で榊の因縁の相手、28

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数1

緊張感漂う二人の関係を楽しんで!

タイトルそのまま「潜入捜査」ものです。
夜の街で知り合った、謎めいた美貌の男・南雲。表立っては探偵業を営みつつ、極秘機関「メリッサ」に在籍し、単独捜査を行う榊。潜入先で社長秘書をしている南雲と再会しー・・・というお話です。

推理サスペンスものを普段それ程読まない私からすると、本格的で面白かったです。
主に榊視点で進みますが、南雲の視点も入ります。この南雲の正体が、上手いこと書かれていて謎のまま進むのです。明らかに何らかの目的で動いてはいるのですが、彼は何者なんだー・・・て感じで。
ここに榊の潜入先・タケヒサ製薬が関わってると疑われる合成麻薬「クールキャンディ」の謎が絡んでといった所。
スパイものがお好きなら、かなり楽しく読めるんじゃないかなと思います。

そしてラブの方ですが、対立関係にある二人という緊張感が堪らないです!私の個人的な萌えに、駆け引きめいた艶っぽいやりとりというのがありまして(^^ゞ 
どちらかと言うと飄々としていてすっとぼけている攻めに、クールで強気な美人受け。この二人の艶っぽいのに緊張感漂う舌戦が堪らないわ~と。受けが常に毅然としていてクールなの続きにもかなり萌えました。彼は最初から最後までクールで、デレは無いのです。いや、最後に拡大解釈するとちょびっとデレらしきものがあるかも・・・?
最後に彼の正体が分かるシーンになると、もう興奮はマックス状態。このシーンにはシビれました(//∇//) 結局、榊は美人の掌の上で転がされていたのね、とニマニマくるネタバレです。
私はかなり興奮しましたが、「そんなのすぐ予想がついたよ!」と言う鋭い姐さんは申し訳ありません。

あと、極秘機関「メリッサ」ですが、国際的な捜査機関の軍事版との設定です。なんか召集コードに昭和の香りがしますが・・・。
ここに在籍している者は、皆軍籍を持つのですね。別に軍服を着てたりするワケでは無いのですが、上下関係の厳しい、上官には絶対服従みたいな所に、自分でも意外な程萌えました。軍人ものにハマりそうです。いや、シーン的にはちょっとしか無かったんですけどね。

失礼ながら、微妙に古くさく感じる部分だったり、黒幕の去り方だったりがチープに感じたりと気になる所もあるのですが、緊張感漂うストーリー運びで楽しく読めました。終わり方からすると、続編もありなのかな?

2

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