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ラー
存在自体が嬉しい
いつもは拓斗が１人でいる事務所。
自分が持ち込んだんじゃない物があったり、物が動いていたり、普段 自分がいる場所で寛也が眠っていたり... そんなちょっとした事が嬉しい というお話です。
メガネを掛けたまま眠っているから 外してあげたり。
自分の傍らで 無防備に眠っている姿を見るのは、そりゃあ嬉しいものですよね。
２巻は2017年４月の予定だそうです。
２人の間に こんなゆったりとした時間が流れているでしょうか。
次巻も楽しみです。
ラー
こんにちは！ 最近たまにしかログインしないので気づかずにいました。
コメントありがとうございます。
実は拓斗... 終始無表情です。(^^；
事務所の中の変化を見つけるモノローグのシーンも 寛也のメガネを外してあげるシーンも、表情は変わらない。だけど寛也が眠っているソファの前に座り込んで物思う様子が 深く気持ちを噛みしめているように見えます。
深読みかな？と思わないでもないのですが、本編のワンシーンではなく、この部分だけ切り取られて描かれているということは やっぱり無表情であっても拓斗の気持ちの揺れが表されているんだろうな～ って思った次第です。
迷宮のリコリス
初めまして。
読みたかったリーフレットのレビュー、嬉しいです！
本編での甘える拓斗がとても可愛かったので、
嬉しそうにしている拓斗を想像して萌えました。
ありがとうございます！