電子限定漫画付き
絵で買うタイプなので、表紙に惹かれ、気になって試し読みや作者さんのTwitterなどを拝見し、裏切られることはなかろうかと悩みました。好みの設定、キャラではあるのですが情報が少なく、あまり過度な期待をせずに購入
…大好物でした…!
想像を裏切られた、と言うよりは、そう!そうだよ!!これだよ!!!みたいな、欲しい時に、場所に!しっかり二人がハメ込まれる、とてもエロスな、楽しいお話でした
個人的にテンポが良いと感じました。なのでスラスラ読めてしまいます
受けくんはモブといたしちゃってる設定ですが、実際の描写は口のみなので生々しい感じはなく、ひたすらに攻めくんの愛を心地よく感じられる内容になっていると思います
襲い受けはあまり期待しない方がよろしいかと。どちらかと言うと襲い受けからの下剋上攻めくんが好きな方にはヒットするのではないでしょうか(私はヒットしまくりました)
とにかくセックスシーンが豊富で、でもドロドロ生々しい感じではなく、あっさりしてるのにすごく甘い、まさしくシュガーシロップのような(笑)タイトル通りの素敵な作品でした
雄スイッチを隠し持つ可愛い顔の攻めくんと
外はひんやり中身はとろとろの受けくんがお好きな方におすすめしたいです!!!
ちるちるさんのインタビューを見て興味がわき購入しました。
絵柄も好みでした^^
吸血鬼ものは好物なんですが、現代においては血液の代わりに精子でも良いというなんてステキな設定でしょう!!
かといってエロいばかりのお話しではなく、初めて美味しい精子の人と巡り合い、最初はセフレと恋人の違いもわからなかったクールな主人公が、後輩君の一途さにほだされ・・・戸惑いながら恋に気づいていく心情の変化が胸キュンものでした!
私的にはとても気に入りましたので、今後もこの作家さんのものは読みたいなと思いました♡
さすがQPAさん、エロとストーリがしっかりしていて本も分厚く読みごたえがあり満足しましたよ~
大学生の受けは現代に生きる吸血鬼。血液の代わりに男の精液を糧とし、爛れた性生活を送っている。そんなある日、うっかり飢餓状態に陥り、自分に懐いている後輩を襲ってしまった。その精液のあまりの美味しさにびっくりの受けだったが、急にフェラされた後輩は受けを避けるようになってしまい…。
人間×吸血鬼というカップリングの、ハイテンションなエロエロコメディです。
受けは血液ではなく、男の精液を食糧にしている吸血鬼。陽に当たっても死なず、歳も取るし寿命も人間並みのライトな吸血鬼です。行きずりの男を引っ掛けてフェラしたら、ほぼもれなく尻まで使われてしまうのが悩み。
攻めは、人格者でもない受けになぜか懐いている大学の後輩。ゼミの打ち合わせ中にいきなりパックンされ、その精液の美味しさに受けにロックオンされちゃいます。
最初は受けが精液飲みたさで押せ押せなのに、フェラされたら攻めがプツッとなってガンガンヤっちゃうのがエロかった。いつから受けのことを好きになったとかは説明されていませんでしたが、懐いていたころから好意はあったのかな。好意を持った相手に餌としてしか見られていない、と年下ワンコらしくショボくれてるのが可哀想ながらも可愛らしかったです。
1冊まるまる同じカプの話です。全体的にはバカップル同士のエロコメという作品で、楽しく読めました。
大型犬系の年下ワンコ攻め(桜)とクール美男子なヴァンパイアである年上受け(みずき)のお話でいっぱいでした。
紹介文にも書かれているよう、みずき君はヴァンパイアで、吸血も然ることながら男性の精液を飲み込むことに因り、現代時代を上手く(w)生きています。体が持たれるものなら誰でもオッケーという、いわば貞操観念緩めな彼でしたが、ある日、身分がばれちゃう間際に直面し、自分に非常に懐いている桜君を突然襲うことに因り、幸いことに彼が相性の合う相手だと感じることになります。
桜君にとしては驚くしかないシチュエーションでしたが、彼も元々みずき君に想を寄せていたそうで、始まりは結構あれでしたけど、みずき君の話(そうした訳、ヴァンパイアの話)を聞きながら更に体の関係(w)を深めていき、両思いになっていくところが可愛かったのです。
お互い想い過ぎて、擦れ違ってしまうところもありましたが、結局ほのぼのな雰囲気で結ばれたそうで良かったのです❋
その上、始終感じたのが攻めも受けもとにかく健気wwエロエロシーンたっぷりです。特に桜君の着痩というか服着ている中では見えないけど、裸(w)になったら鍛えている姿が見えましても…萌えちゃいまして(涙)
又、みずき君のお兄さんの話も是非聞きたいなと思いました。何というかお兄さんの話は甘くて酸っぱいお味なのかも❣
すごく可愛かったなー
好きな一冊になりました。
現代の吸血鬼のお話です。
血の代わりに精液を吸う吸血鬼・みずきと吸血される桜を中心を展開していきます。
吸血さえ出来ればいいと思っていたみずきが、だんだん桜に惹かれていくところが良かった。
みずきが、吸血したいだけではなく桜に会いたくて部屋に通っているんだと自覚したところは可愛かったです。
桜は、ヤキモチでみずきを突き放すところがあり、そこはみずきが可哀想で切なかった…。
最後は、ちゃんと桜から好きだと伝えられて安心しました。
また、書き下ろしが可愛くて、電子版の特典も幸せな気持ちにさせてくれました。
迷ったけど、読んでよかったです。
みずきの兄が気になるので、いつかお兄ちゃんのお話も描いてもらえたら嬉しいです!