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表題作ヤキモチはきつね色

高橋ゆくり,20歳,寺の息子,大学生
紺野秋葉,18歳,狐憑きに悩む大学生

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

大学一年生の秋葉は、油断すると狐の耳やしっぽが出たり、狐に体を乗っ取られてしまう”狐憑き”という特殊体質に悩まされていた。それを改善するために親戚の寺へ預けられることになった秋葉だが、その寺の息子・ゆくりに出会った瞬間無意識に抱き付いてしまう。しかも狐が勝手にゆくりにキスしちゃって――!?

イケメン大学生×超・純情な狐憑き男子の、ドキドキ♡同居生活スタート!

作品情報

作品名
ヤキモチはきつね色
著者
末広マチ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ホーム社
レーベル
アイズコミックス.Bloom
発売日
ISBN
9784834264739
4.1

(349)

(140)

萌々

(149)

(45)

中立

(10)

趣味じゃない

(5)

レビュー数
35
得点
1441
評価数
349
平均
4.1 / 5
神率
40.1%

レビュー投稿数35

可愛すぎて何か出そう

うわー、可愛かった〜!!思わず悶える可愛さ!
秋葉もゆくりも狐くんも最初から最後まで可愛かった…
そんな事ある?なんて設定もするっと受け入れてしまうような話運びの上手さと、その上とびきり可愛く仕上げてしまう末広先生がすごい。
以下、ざっくりとしたあらすじと感想です。
どう書こうとしても可愛いしか書けませんでした。

ご先祖さまがお狐さまの恨みを買ったのか、先祖代々に渡って狐に取り憑かれている「狐憑き」体質な秋葉。
油断をすれば耳と尻尾が出てしまい、動揺したり隙を見せてしまえば、意識がある中で狐に体を乗っ取られてしまうという困ったもの。
大学進学を機に親戚のお寺にお世話になりながらお祓いをしてもらう事になりますが、お寺の息子で大学の先輩・ゆくりに秋葉の中の狐が猛烈に反応してしまって…と続きます。

秋葉も秋葉の中に居る狐くんもすーっごく可愛かった!
秋葉を悩ませる狐くんがゆくりにペタっとくっ付いて甘える姿も可愛いんです。
今作のお相手で居候先の寺の息子・ゆくりが、なんというかとても自然体かつおおらかな人間なので、乗っ取られ体質の秋葉の事も、秋葉の中の狐くんの事も「そういう事もあるだろ」くらい自然に受け入れているのですよね。
あまり動じずに、2人ともどんと来い!な感じ。
お寺の高橋一家も、この一家で育ったらこうなるだろうなと思えるほどにおおらかなご家庭です。

難儀な体質のせいで今まで友達もろくに居らず、学校生活も日常生活もほとんど1人だった秋葉が、自分の事も狐くんの事も受け入れてくれて、何も気を張らなくても良いゆくりと過ごす内に、どんどん素のピュアで可愛らしい部分がたくさん出て来るんです!
ここがたまらなく可愛かった。純度100%…
狐に翻弄されているだけで、元々すごく素直で良い子なんですよ。
一緒に寄り道をしたり、パフェを食べに行ったり、映画を観に行ったりするだけで嬉しいんです。
こんな些細な事すらした事がなかったなんて… 読みながら、良かった!良かったね!なんて思っちゃう。
もう、きらきらとした表情があまりにも無邪気で可愛い。なんて愛らしいの。
ゆくりと出会えて本当に良かったね。

そして、一緒に居る内にゆくりが持つ優しさや頼もしさに狐くんだけではなく秋葉の方も自然と惹かれていきます。
ゆくりも、秋葉の素の無邪気な表情や素直さに触れて、だんだんともっと秋葉の笑顔が見たい、と心惹かれていくのです。
この、恋心が育っていく過程も猛烈にピュアでした。

狼憑きの当て馬くんが登場し、2人の間にピリッとちょっかいを出したりもするのですが、結果的にそのおかげで2人が想いを確かめ合ってくっ付くきっかけにもなったのかなと思います。
優しく人当たりが良いゆくりの根底にあった、優しいが故のもやもやとしていたものも秋葉の言葉によって救われ、狐くんのナイスアシストもありつつ、お互いに素直な気持ちを伝え合うハッピーエンドに。

秋葉の中の狐くんは出て行かずそのままですが、このまま上手く共存していくのかな。
2人の関係をなぜか応援しているようにも見える狐くんが可愛いので、個人的には出て行かないでほしい(笑)
最高に癒される愛らしさたっぷりのお話でした!

10

かわいいぞ!

ひたすら秋葉がかわいいお話でした〜♡

ケモ耳属性マニアじゃないわたしですが、最初っから最後まで、かわいい!かわいぃ〜っ!!ぎゃわいーぃぃ…!!!とウザいくらい何度も悶えてました。

代々お狐様に憑依されてしまう家系の末裔にあたる秋葉。大学入学に伴って、お寺さんの親戚の家にお世話になることとなりました。

お寺の息子で秋葉と同じ大学に通うゆくりに、秋葉の「中のキツネさん」が本能的に反応してグイグイ迫っていくんですよね。だけど素の秋葉はピュアっピュアで、秋葉としての意識があるのにもかかわらず、キツネさんが不本意な言動をしてしまうので、いつも悩まされています。

素の秋葉がむちゃくちゃかわいい…

攻めに一途な健気さとか、媚びるようなあざとさ(某カップうどんのcmに出てくるど◯ぎつねさんみたいな笑)とかが秋葉には全然感じられなくって、正直なキツネさんにただ翻弄されてるだけなんです。けれど秋葉の体で起こる無自覚な秋葉とマジなキツネのせめぎ合いが、じわじわと彼の心を刺激していきます…!

そのドタバタな攻防の中で、少しずつ恋が芽生えていく感じがとってもかわいかったです。ある意味、多重人格ものとしても楽しめました。

綺麗な絵のイメージでは秋葉が女の子っぽく仕上がりそうですが、そんなことはありませんでした。むしろ男の子だからこそ生じる「かわいい」に、癒されました♡

表紙がまたかわいくって…

何回かわいい連発してるんだろう。こんなにもケモ耳しっぽに持っていかれるとは思いもよりませんでした笑

8

ひたすら秋葉が可愛い〜♡

Twitterで告知が流れてきた時から気になって購入しました。
もうすでに表紙が可愛い〜!もっふりしたきつね耳に困ったような上目遣いの秋葉が可愛い〜!!(,,> <,,)
秋葉に憑いてる狐に秋葉もゆくりも振り回されて、だけどそのおかげで二人の距離も近づいて…ピュアなストーリー運びでキュンキュンです♡
描き下ろしでも狐は大活躍。ありがとう狐♡
秋葉とゆくりがもっと見たい!続編希望です!

7

可愛いの宝庫。

ストーリー、キャラ、絵、全てが「かわいい」に照準を合わせている作品だと思います。
かわいいもの好きにはたまらんわい。

まずこの表紙、すごく可愛い。
単話売の表紙はきつね色でポップな印象だったのに、がらっと変わりましたね。
淡いブルーグレーがピュアな秋葉のイメージにぴったり。
より秋葉の魅力が感じられる色調になったと思います。


さて、肝心のストーリーですが。
主人公は"狐憑き"に悩む秋葉(受)と、優しくて面倒見がいいイケメン大学生・ゆくり(攻)です。

迷子の子どもを助けたり、おばあさんの荷物を持ったり、誰にでも優しいところが魅力のゆくり。
秋葉もその優しさに惹かれたものの、みんなに優しいゆくりを独り占めしたくなり...
タイトル通りヤキモチをやいてしまうわけです。
当て馬・隼人はそこにつけ込んで、自分なら秋葉だけを特別扱いすると揺さぶりをかけてきます。
「俺にしなよ」と言う隼人に、秋葉がした返事は――…

この秋葉の言葉がよかった。
ヤキモチやいてる時でも、この子はこんなに真っ直ぐなんだなぁと。
隼人に向けた言葉ですが、それと同時に
「優しくされれば誰でもいいんじゃないか?」
という、ゆくりのモノローグに対する答えになっているところがとてもよかったです。


そして、秋葉に憑いてるやんちゃな狐くんがまた可愛い〜!
大好きなゆくりにガバッと抱きついたり、撫でてっておねだりしたり。
描き下ろしでも大活躍してくれました。
ありがとう狐くん!
「してくれないなら 一人でするよ?」
って言った時の挑発的なおめめ、最高だったよ!

狼憑きの隼人の前ではずっと大人しくしていたけど、秋葉そっちのけで当て馬とバトルしちゃう狐くんもいつか見てみたいです(笑)
続編あるといいな。期待を込めて神評価にします。

電子限定描き下ろし(3p)
:ゆくりって酔っ払ったらどうなるの?

7

天才的な可愛さ

他の方のレビューにもある通り秋葉がとにかく可愛くて仕方ないです。絵がとても上手なので、そのためだけに買ってもいいくらいです。
自分は特にケモ耳が好きなわけではなかったのですが、この作品を読んでからケモ耳に惹かれるようになってしまったような気がします。(笑)

秋葉は狐に憑かれていて、体を乗っ取られてしまうことがあるのですが、2つの状態がきちんと描きわけられていて、積極的な狐状態の時と、素直になれない人間の時のギャップが魅力的です。人との関わりに臆病になっている秋葉がだんだんゆくりに心を開いていく様子も表情から伝わってきてたまらないです。
とにかくキュンキュンが止まらなくて、定期的に読み返したくなります。

7

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